長崎海洋少年団

社団法人　日本海洋少年団連盟

長崎海洋少年団

海のような広い心で団結し、全ての人を友とします
体をきたえ心をやしない、りっぱな海の子になります
長崎県の海岸線の長さは北海道に次いで2位、島の数にいたってはダントツ1位です。長崎海洋少年団はその海をフィールドして、子供の頃から「広い海の自然」に親しみ、マリンスポーツを楽しみながら、生涯学習の精神にのっとり、自然体験・生活体験・社会体験を通じ、お互いが尊重し合える社会性や規律を身につけ、心身ともに健康でたくましい、人間形成に努めております。
このサイトでは、長崎海洋少年団の活動を紹介しております。

「海洋少年団」とは？
詳細は、「日本海洋少年団連盟」のホームページをご覧下さい（別ウインドが開きます）

		2012.11.18	各頁の内容を更新

"ココロねっこ運動"を広めましょう

こどもはおとなのはじめです。　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　こどもは人間のはじまりです。

こどもでなかった大人はありません。大人にならないこどももいないはずです。
大人に生長していくにしたがって、わたしたちは、こどもからはじまった自分だということを、ついつい、わすれがちです。
大人に生長していくうちに、こどもからはじまった自分だということを、いつもいつもおもいだしているわけにもいきません。しかし、おもいだそうとも、わすれようとも、こどもは大人のはじめですし、こどもは人間のはじまりなのです。
大人になっていくにしたがってわたしたちは、いろんなことがらを学びます。ところでどうでしょう、こどものころしか感じなかったたのしいこと、こどもだったからこそ空想することのできたすばらしいこと、それはこどもからはじまった自分だったことをわすれるのといっしょにわすれがちです。
（金子みすゞ童謡集「わたしと小鳥とすずと」「はじめに」より JULA出版局）　与田準一

子供だった私達親は、子供の視線で子供のこころを読取ることが出来るはずです。子供は、忘れかけている人間性を大人に教えてくれる小さな父親です。

海洋少年団では、生涯学習の精神にのっとり、少年少女の時期でしか味わうことのできない様々な体験や感動をとおし、「生きる力」や「ゆたかな心」を育てることに努めております。

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2002.5.22開設