長崎海洋少年団の海洋訓練

長崎海上保安部、長崎海運支局、海上保安協会、NPO長崎県水難救済会、長崎ネットワーク市民の会、長崎大学水産学部端艇部、時津町日並漁協、ダスキン栄進、さだ企画（佐田玲子）

海を舞台として、団員同士のふれあいを大切に、訓練やマリンスポーツを楽しんでおります。
	手旗信号　海上での共通語を学びます。長崎団では、「長崎海上保安部」で訓練し、「帆船まつり」や「体験航海」の際に訓練の成果を披露しています。

	結索（ロープワーク）　結び方をいろいろ覚えておくと、実社会でも重宝します。長崎団では、あらゆる機会をとらえて訓練しています。

	カッター　カッターは、みんなで力を合わせて漕ぐボート。一糸乱れぬチームワークを養います。長崎団では、大村湾の波静かな「時津町日並漁港」で訓練しています。長崎大学水産学部端艇部の応援を得て、沖合約1.6ｋｍの無人島（鷹島）まで往復することもあります。

	カヌー　カヌーまさに水上の自転車長崎団では、大村湾の波静かな「時津町日並漁港」で訓練しています。パドルを上手に動かすことで、自在に進めます。団員はカヌーを通して、海に親しみをより深めるようです。

	体験航海　実際の船で航海を体験します。長崎団では、長崎海上保安部のご協力を得て、巡視船・巡視艇による体験航海を実施しております。

	奉仕活動海洋少年団は、街頭募金や清掃奉仕などを積極的に行い、社会に奉仕する心を大切にしています。ひとりひとりの奉仕の精神が、やさしい心を持った大人に成長していくことでしょう。

	野外活動訓練の合間には、団員が楽しめるようなレクレーションを取り入れています。（写真は、「ちびっ子創作村」でのキャンプ）
	（写真は、長崎県総合水産試験場の見学で、職員の説明を受けながら、磯辺の生き物をさわってはしゃぐ団員）

訓練場所はこちらの[地図]でご覧下さい（別ウインドが開きます)。
活動協力団体
長崎海上保安部、長崎海運支局、海上保安協会、NPO長崎県水難救済会、長崎ネットワーク市民の会、長崎大学水産学部端艇部、時津町日並漁協、ダスキン栄進、さだ企画（佐田玲子）