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Eine Deutschlandreise 2012 ドイツ旅行 (2/5) |
Inhalt 目次 | |||
1 Bis Rostock ロストックまで 2 Um Rostock ロストック周辺 3 Potsdam ポツダム 4 Berlin ベルリン 前編 後編 5 Buchenwald ブーヘンヴァルト |
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2 Um Rostock ロストック周辺 | |||
2-1 Ostseebad Nienhagen オストゼーバート・ニーンハーゲン 2-2 Bad Doberan バート・ドーベラン 2-3 Heiligendamm ハイリゲンダム 2-4 Schwerin シュヴェリーン 2-5 Supermärkte im Rostock ロストックのスーパーマーケット 2-6 Nachwort あとがき |
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2-1 Ostseebad Nienhagen オストゼーバート・ニーンハーゲン | |||
ロストック郊外の保養地オストゼーバート・ニーンハーゲン(以下「ニーンハーゲン」という)。人口2,000人の集落。こちらのサイト(※、独語)の鳥瞰画像でイメージが分かると思います。リゾート地と住宅団地が混じったような集落です。 ここにあるホテル、ヴィラ・アランカ(Villa Aranka)を知人が予約してくれました。こぢんまりとした別荘気分の可愛いカジュアルなホテルです。 |
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写真2-1-1 ヴィラ・アランカ | 写真2-1-2 ヴィラ・アランカ | ||
写真2-1-3 バルコニーから | 写真2-1-4 日の出 | ||
左:娘の部屋のバルコニーからの眺め。 右:6時過ぎの日の出。今日の予報は晴れ。最高気温21度。最低気温12度。 知人によれば、ここのところ天候不順だったとのこと。私も週間天気予報でぐずついた天気が予想されていたので、予想外によい天気に感激。 |
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写真2-1-5 客室 | 写真2-1-6 客室 | ||
こちらは、親の部屋。寝室とリビングがつながったようなワンルームです。 | |||
写真2-1-7 朝食のビュッフェ | 写真2-1-8 朝食のビュッフェ | ||
こんな小さなホテルでも朝食はビュッフェ。好きな物が食べられるので嬉しい。 | |||
写真2-1-9 | 写真2-1-10 | ||
左は娘の朝食。日本の食卓では普段なかなか食べられないものが並んでいます。 右は私の朝食。チーズは美味しかった。昔のドイツ・チーズは口に合わず避けていましたが、まろやかになった感じがします。 |
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朝食前に海岸を散歩しました。左は街頭にあったニーンハーゲンの地図。 ホテルは写真のほぼ中央[i]インフォメーションの近く。菩提樹の並木道を北へ抜けるとバルト海の砂浜に出ます。真夏とは言え九州の10月中旬~下旬頃の気温。キーンと澄み切った冷気は、蒸し暑い九州へ戻ることにためらいを感じます。 |
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写真2-1-11 ニーンハーゲン全図 | 写真2-1-12 美しい菩提樹の並木道 | ||
写真2-1-13 ニーンハーゲンの砂浜 | 写真2-1-14 ニーンハーゲンの散策路 | ||
左:屋根付き椅子(Strandkorb)が並ぶ砂浜。水温は掲示板によれば17度。 右:散策路には美しい緑が広がっています。 真夏なのに最低気温が12度と出ていたので、トレーナーとウインドブレーカーを着て散歩に出ましたが、1時間ほどしてホテルに帰着する頃には、手がかじかんでいました。 |
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2-2 Bad Doberan バート・ドーベラン | |||
3日目は、バート・ドーベランからSLモリーに乗って、ハイリゲンダムへ行き、午後は古都シュベリーンへ。天候は晴れ、予想最高気温23度、最低気温10度。 | |||
写真2-2-1 ギムナジウムの古い建物 | 写真2-2-2 楽器店 | ||
左:中心部に建つネオゴシック様式の建物。調べてみるとメクレンブルク=シュヴェリーンのフリードリヒ・フランツ二世大公(Großherzog Friedrich
Franz II. von Mecklenburg-Schwerin)にちなんで名付けられたフリデリコ・フランシスセウム・ギムナジウム(Gymnasium
Friderico- Francisceum)の最も古い建物(1889年)。設計は19世紀にこの地で活躍した建築家ゴットヒルフ・ルートヴィッヒ・メッケル(Gotthilf
Ludwig Möckel)。 右:商店街の外れにあった楽器店。地番の表示や看板がバイオリンになっています。 |
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写真2-2-3 | |||
町中にあったベーカリー・ケーキ・喫茶店ブラウン(Bäckerei・Konditorei・Cafe Braun) なんだか数十年前にタイムスリップしたような懐かしさのあるお店。 |
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これからSL(蒸気機関車)モリーに乗ります。SLモリーはバート・ドーベランからバルト海沿岸のキュールングスボルンまで15.4kmを軌間900mmの蒸気機関車が約40分で結びます。ほぼ1時間毎に一日11往復の定期鉄道(冬期は5往復)。 左:乗車券は普通の雑貨屋さんで買います。 右:ホームはありません。「市中心部(Stadtmitte)」と書かれた標識があるだけ。 オフィシャルサイト(※、独語) |
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写真2-2-4 乗車券売りの雑貨店 | 写真2-2-5 停車場の標識 | ||
始発駅からSLモリーが12両の客車を従えてバックで併用軌道を進行してきます。 第一印象は想像以上に「かわいい」。このSLのデータ(※、オフィシャルサイト)を、日本の代表的なタンク型SLであるC11のデータ(※、Wiki)と比べると大きさも重さも能力もおよそ2/3。フルサイズのワンボックスカーに対する軽のワンボックスカーのイメージで、マサに「軽」SL.。日本の「軽便鉄道」は、モータリゼーションの発達で消滅しましたが、ここは東ドイツの北東の端だったため経済発展が遅れ生き残ったもよう。 オフィシャルサイトによれば、2008/9年に1両新造。これは世界で最も新しいSL! 現有のSL3両は75歳以上になり、メンテナンスにコストがかかるようになったため、最低限のメンテナンス・コストで信頼性の高い鉄道サービスを維持すべく新造したらしい。運転席にも片道35ユーロで添乗可能。こりゃ、鉄ちゃんにはたまらんでしょう。 |
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写真2-2-6 併用軌道を進むSLモリー | |||
写真2-2-7 併用軌道を進むSLモリー | |||
列車は、市街地を警笛の代わりに鐘を鳴らしながら人間が走るような早さでゆっくりと。郊外では時速約40kmで林を抜けて約15分で海辺のリゾート地ハイリゲンダム駅へ。 | |||
2-3 Heiligendamm ハイリゲンダム | |||
動画2-3-1 ハイリゲンダム駅に停車するSLモリー | |||
ハリゲンダム駅に到着。動画の最初一瞬写る列車は乗ってきた下り列車。続けて上り列車が到着した後、下り列車が出発します。日本のSLより軽快な汽笛につづいて、シュシュ・ポッポと出発していく様子を見ていると童心に返りワクワクします。 | |||
写真2-3-2 ハイリゲンダムの砂浜 | 写真2-3-3 廃墟の建物 | ||
左:ハリゲンダム駅から海岸へ。美しい砂浜が広がっています。 右:ここは旧東ドイツ時代、政府高官の保養地だったらしい。東ドイツが崩壊し、建物の多くは放置され荒れ果ています。資金があれば一棟買い、修復して別荘にしたいものです(笑い)。 |
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写真2-3-4 | |||
砂浜に沿って歩いていくと、左から朽廃した空き家、修復中の建物、グランド・ホテル・ハイリゲンダムが見えてきます。白い建物と澄み切った青空のコントラストが美しい。 | |||
写真2-3-5 | |||
グランド・ホテル・ハイリゲンダム Grand Hotel Heiligendamm 2007年にG8が開催された場所。このホテルは、かつてコークスクリュー・トラックというTVムービーで見たことがありましたが、他の放置された建物とたがわず、それは見るも無惨な有様でした。今は高級リゾートホテルに変身しています。知人によれば、一時期「ケンピンスキー・グランド・ホテル・ハイリゲンダム」と名乗っていましたが、現在ケンピンスキー(注)はホテル経営から手を引いたそうです。 この後、シュヴェリーンへ向かいます。 注:ドイツのホテル運営会社。 |
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2-4 Schwerin シュヴェリーン | |||
高速道路を降りると、道路の周りには次々に湖面が現れます。昼過ぎに到着。 ガイドブックによれば、メクレンブルク=フォアポンメル州の州都で、人口は約10万人。7つの湖を持つハンザの古都とあります。 まずは腹ごしらえをして、お城を観光しました。 |
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写真2-4-1 カフェ・プラハ | 写真2-4-2 カフェ・プラハのテラス | ||
カフェ・プラハのテラスでお昼ご飯といいながら・・・ | |||
写真2-4-3 | 写真2-4-4 | ||
美味しそうなケーキが並んでいます。このページを作成しながら、写真を再び見るとお腹なが空いてきます。で、女性陣が選んだ物は・・・。 | |||
写真2-4-5 昼食 | 写真2-4-6 昼食 | ||
左:ザッハトルテの生クリーム添え(3.1ユーロ)とコーヒー(1.8ユーロ) 右:私は白の生ビールSchöfferhofer 0.5リットル(3.7ユーロ)とサラダ(4.5ユーロ、Salatteller vom Markt-ein knackig frischer, bunter Salat mit Salatsauce Ihrer Warl [産直の野菜盛り合わせ-シャキシャキ新鮮、色あざやかなサラダをお好みのドレッシングで]という訳になりますかね) |
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写真2-4-7 | |||
500ミリリットルのビールを飲み干した後の幸せな笑顔を娘が撮ってくれました。私の今回の旅行はこの笑顔が現しています。 爽やかな気候、苦みが少ないまろやかな白ビール。仕事を離れて別天地で昼間から飲むビールは格別。 知人の運転なので、安心して昼間から飲めます。一杯くらいなら運転しても大丈夫だと思いますが、飲み出したら止まらないタイプなので、ドイツへ来ても運転するときは飲みません(笑い)。 それでは観光に繰り出しましょう。 |
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写真2-4-8 大聖堂 | 写真2-4-9 州立博物館と劇場 | ||
左:遠くに大聖堂が見えます。 右:旧公園(Alter Garten)という名の広場。正面は州立博物館。左手に州立劇場があります。そして写真の右手へ進むと次のシュヴェリーン城です。 |
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写真2-4-10 | |||
シュヴェリーン城(Schweriner Schloss) 4年前に長女が撮影した写真などを見て思い描いていたイメージよりも遙かに大きく美しいので、たまげました。様式はフランス・ネオ・ルネッサンスが基調。元もとメクレンブルク大公と公爵(Großherzöge und Herzöge)の館で、現在は博物館と州議会になっています。 |
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写真2-4-11 玉座の間 | 写真2-4-12 玉座の間 | ||
どの部屋も凝った内装、調度品、絵画など、その豪華さに驚くばかりですが、特にこの玉座の間(Thronsaal)の贅を尽くした作りには、当時の豊かさぶりがしのばれます。 | |||
写真2-4-13 階段ホール | 写真2-4-14 ゴシップの椅子 | ||
左:階段ホール。知人の解説によれば、王が馬に乗ったまま登るために、階段はゆるく広くなっているとのこと。 右:互い違いになっているゴシップの椅子。こちらも知人の解説によれば、婦女がドレスの裾が重ならないように背中合わせに座って、噂話に花を咲かせたとのこと。 |
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写真2-4-15 | |||
城からの庭の眺め。Wiki.de(※、独語)にある空撮映像で分かるように、この城は湖に突き出た半島にあります。湖に浮かんだように見えるその情景の美しさ。ドイツ離れした瀟洒な外観。内部も美しく手入れされ、これだけ素晴らしい城が、あまり知られないままあるとは信じられません。
「北のノイシュヴァンシュタイン城」と言われ、2回行ったノイシュヴァンシュタイン城(右写真)と比べて、確かにそれと同等の価値があります。この城は旧東ドイツにあったため観光開発が遅れたようです。逆に言えば、ノイシュヴァンシュタイン城はバイエルン州がロマンチック街道と併せて「ドイツ観光の顔」として上手に売り込んだのでしょう。ノイシュヴァンシュタイン城は今や観光客が大挙して訪れる場所になっていますが、シュヴェリーン城もそうなる前に、もう一度ゆっくり巡りたいなと思いました。 |
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エ~!ジャニーズアイス? これはジャニーズ好きの娘が撮った1枚。 調べてみると日本のジャニーズはスペルが「Johnny's」なので違いますが娘ならずとも一瞬驚いちゃいます。Janny's EisはWiki.de(※、独語)によれば、北及び東部ドイツに100以上の店舗を持つフランチャイズ・チェーン。2月中旬から10月末までアイスを売り、冬場はコンフィズリー(砂糖菓子)を売るらしい。オールシーズン売らないとは、寒い地域ならでわ。 それではロストックへ戻り、量販店に2軒寄ります。 |
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写真2-4-17 Janny's Eis | |||
2-5 Supermärkte im Rostock ロストックのスーパーマーケット | |||
写真2-5-1 カールス(Karls) | |||
最初に寄ったカールス(Karls)はイチゴをテーマにした大きな雑貨屋さん。最初はイチゴを売る小さなお店だったそうですが、段々と規模が大きくなったらしい。 | |||
写真2-5-2 | 写真2-5-3 | ||
左:本日、イチゴは売り切れでした。 右:雑貨が多種多様。 |
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写真2-5-4 | 写真2-5-5 4年前 | ||
左:クリスマス雑貨もオールシーズン販売しているようです。 右:このお店は市中にも屋台売りしています(4年前に長女がロストック市内で撮影)。 |
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写真2-5-6 CITTI-Markt | 写真2-5-7 | ||
左:2軒目のCITTI-Marktは、キール、リューベックなど北ドイツに5店舗を持つディスカウントストア 右:テナントも多く入っています。 |
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写真2-5-8 | 写真2-5-9 | ||
左:ミルカのチョコレート。種類の多さに驚きます。 右:グミの種類もこのとおり。 |
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写真2-5-10 | 写真2-5-11 | ||
左:寿司パックの値段はグラム表示で、中央のハート形は380gで9.99ユーロ、左下は320gで8.99ユーロ。お箸やキッコーマン醤油も置いてあって本格的。 右:インスタントラーメンは、その昔からありましたが、種類が増えています。左はシーフード味、右はビーフ味。オランダに日清の工場があるらしく、ドイツ・アマゾンで「demae ramen」で検索すると、10種類以上ヒットします。 短期の旅行だと手が出ませんが、長期滞在のチャンスをつくって、味わってみたいものです。 一日の締めくくりは、友人宅で夕食をご馳走になりました(右写真)。 |
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2-6 Nachwort あとがき | |||
私のロストック訪問は、昨年に引き続き2回目(妻と次女は初めて)。とは言え、昨年とは異なるホテルに泊まり異なる場所を訪れたので、新鮮でした。 今回特に印象に残ったのは次の3点。 1.SLモリー 今回のお目当ての一つ。日本でSLは特別な存在になってしまい乗車券を取るだけでも大変ですが、SLモリーは日常の足として定期列車で走っていて、訪れたその場で乗れるとは嬉しい。鉄ちゃんと言うほどじゃないけど、乗り物は好きなので、数十年ぶりに乗るSL列車は、童心に返って感動的でした。列車のオープンデッキで、機関車のドラフト音と汽笛、石炭のにおい、のどかなジョイント音、爽快な新緑を五感で楽しみました。 2.シュヴェリーン城 昨年のドイツ旅行で、列車のコンパートメントで乗り合わせたドイツ人青年に旧東ドイツ地域でどこがおすすめですかと尋ねたら「ドレスデンとシュヴェリーン」という答えが返ってきました。 実際に自分が訪れてみて、確かにウソじゃなかった! 街の佇まいが落ち着いた感じでよかったけれど、それ以上にお城は、湖に囲まれてるというロケーションが更に魅力を高めています。こんな名城が観光開発されないまま埋もれているとは信じられません。実はこの後訪れるポツダムやベルリンが観光客で溢れていていささかウンザリしたので、今思い起こせばなおさら多くの方に訪れてもらいたいと思う反面、静かな環境のまま保たれる事を願います。 3.日本食 その昔から自然食品店に「サッポロ一番」がありましたが、今回は質・量ともに圧倒されました。これならドイツに滞在して日本食が恋しくなっても大丈夫みたい。但し私が大好きな「カルビーのポテトチップス」が無い事を除いては(笑い)。 |
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3.Potsdam |