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アウトバーンコップ
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第2シーズン 第11話 日本未公開
Shotgun(直訳:ショットガン)
いわゆる「ショットガン・クルーザー」が数週間来、高速道路を荒らしている。既に3回に渡って、走行中の車が他の車を狙撃していた。ある日高速道路で、青のコルベットとゴルフGTIが、激しい競り合いをする。突然、コルベットから銃弾が発射され、ゴルフはゴロゴロと何度も横転。奇跡的にドライバーのリンペックは、一命を取り留めた。アンドレとゼミルは直ちに任務に就く。二人は、リンペックの供述から、最初の手掛かりをつかむ。そして、周辺のコルベット所有者を徹底的に洗ったが、成果はなかった。更なる銃撃が高速道路であり、死人が出る。犠牲者は不動産業者のシュタイニンガーだ。犠牲者の部下クレックは嘆き悲しむが、ナヴラティルは知らんぷりを決め込む。アンドレとゼミルが車関係を捜査すると偶然にも、不審なウンゲルとムッツが捜査線上に。二人は、ポンコツのコルベットをレストアして乗っていた。ウンゲルは、アンドレとゼミルが近づくと逃げ出す。結局、捕まった二人は、ショットガン・クルーザーであることを直ぐに自供した。二人の供述によれば、不動産業者の死はペパーミントグリーンのゴルフから発射された銃弾によるもだ。アンドレとゼミルは、捜査を最初から出直す必要があるのだろうか。(www.episodeworld.comを参考しにました)
Darsteller 出演
ゲスト出演のみ紹介●ディルク・ヴェーガー(クレック)、アンドレアス・ヘルダー(ナヴラティル)、フランク・ケスラー(ウンゲル)、ヨアヒム・パウル・アスベック(ムッツ)
Eindruck 印象
壊れた車は、冒頭の1台だけ。まぁ、体を張ったアクションはそこそこあります。お色気あり、身を引く演出あり、制作者はいろいろと試している印象です。
アウトバーンコップの日本でのリリース第一弾は、第4シーズンTVムービー。その後、第4シーズンの通常番組、そして第3シーズンの通常番組の順です。第4、3シーズンを見た時、なぜ、日本語版を出した日活は、第2シーズンを出さないのだろうと思いましたが、第2シーズンを見ると納得です。目の肥えた日本の視聴者に耐えるのは第3シーズンからですね。
日本語版が欲しいけど…。
会話が多く、しかも俗語連発で、私の語学力では半分程度しか聞き取れません。シナリオが単純なので内容は分かりますが、できれば日本語版が欲しいですね。でもこの内容では、商業的には無理かなぁ。
車ほか
冒頭、アンドレがクラシュした車をKTUへ持っていけ、と言っています。KTUが実際に登場するのは、ハルトムートが登場する第7シーズン以降かなと思っていましたが、この頃から設定されているようです。
ゼミルが一瞬、えび茶色のBMW5シリーズで登場。ヘルツベルガーとマイヤー=ホーファーのコンビは、ベンツEシリーズのパトカー。
今では考えられない事ですが、主人公の二人が乗っているBMW3シリーズは、右前輪のタイヤハウスがへこんでました。この頃は限られた予算で苦労して作っているんでしょうね。出来がイマイチなんて、言いたい放題でゴメンナサイ。
2008.4.20
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介