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アウトバーンコップ |
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Alarm für Cobra 11-Die Autobahnpolizei |
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第10シーズン 第152話 日本未公開 |
Hals- und Beinbruch(直訳:成功を祈る) |
窃盗犯のパッシュマンとホーフェンは、ゼクア社の現金輸送車を襲い、警備員を殺して現金輸送車で逃げた。トムとゼミルは彼らを追ったが、彼らは現金輸送車に積んであった小銭をゼミルらの車に投げつけ逃げ切った。事故現場でゼミルは、ヘルツベルガーが運転する車から押されて、ピンと張った立入禁止テープを飛び越え、足を折ってしまった。ほどなく盗まれた現金輸送車が見つかった。車には明かな証拠があった。トムは車の中から、ガッチャ・ゲームで使う色ジミが付いたのマスクを見つけた。関係者を洗い直したところ、すぐにパッシュマンが浮かんだ。トムがパッシュマンの船舶工場を訪れると、警察官を目にしたパッシュマンは逃げ出した。そのころ自宅で死ぬほど退屈していたゼミルは、近くに住んでいるゼクア社の秘書ザビーネ・ケルナーを訪問することにした。ゼミルが彼女の家を訪問したちょうどその時、彼女はホーフェンから脅されていた。ホーフェンは、足にギブスをして自由がきかないゼミルを打ちのめして捕らえ、ザビーネの家の地下に二人を閉じこめた。
一方、パッシュマンへの捜査は、全速力で進んだ。高速警察隊の秘書ペトラはパッシュマンのパソコンで手掛かりをつかむ。窃盗犯は、金庫製造会社のホームページで情報を得ていた。そして、この会社は少し前にゼクア社に金庫を納入していた。答えは明らかだ。今回、窃盗犯は、会社から金を直接盗むつもりだ。トムは現場へ急行し、逃走しようとしていたパッシュマンとホーフェンを追いつめた。ホーフェンは共犯のパッシュマンをためらいもなく撃ち、ひとりで強奪金を持って逃げた。だが、パッシュマンは息絶える前トムに、ザビーネとゼミルが捕らえられてい場所を漏らす。ホーフェンは既にザビーネとゼミルのところだ。二人は邪魔な目撃者で、消される運命に…。
(独RTL放送のサイト「RTLnow」を参考しにました) |
Darsteller 出演 |
ゲスト出演のみ紹介●トルステン・ニンデル(ホーフェン)、クレメンス・シック(パッシュマン)、ウルリケ・トシャルレ(ザビーネ・ケルナー) |
Eindruck 印象 |
タイトルの「Hals- und Beinbruch」を直訳すると「首と足の骨折」で、辞書で調べると成句として「頑張れよ!;成功を祈る!」とありました。それで、タイトルには「成功を祈る」と訳をつけていました。上のテキストを読むと本当にゼミルが骨折し、番組を見るとエンディングには更にオチもありました。それよりも骨折してしまって来週から番組どうするの?と心配になりますが、ご心配なく。連続ドラマではあるものの、今回の放送は2006年11月16日、次回はしばらくおやすみした後の2007年3月22日の放送なので、次回には回復して元気に活躍するトムとゼミルを見ることができます。と言うか、トムは次回で降板です。2007.7.28 |
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