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アウトバーンコップ | ||||||||||||||||
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第18シーズン 第234話 日本未公開 | |||||||||||||||||
Gestohlene Liebe(直訳:盗まれた愛) | |||||||||||||||||
赤ちゃんポストに子供を託した若い女性は、コブラ11とゼミルの妻アンドレアの援助を得て、赤ちゃんと再会できるだろうか。 | |||||||||||||||||
Episodebeschreibung シナリオ | |||||||||||||||||
助産婦殺人事件が起きる。ベンとゼミルは児童センター(注:原文はKinderzentrum)でアンドレアと一緒に働くボランティアの若い女性を訪ねる。この女性ソニア・ヴェストフェルトは明らかに秘密を抱き、自己弁護を繰り返した。捜査は急展開する。小児病院主任マリア・シュナイダーと組織のボス・ルコビッシュとのつながりと、怪しげな取引が明らかになる。児童センターの後援者であるフォルスターもこの事件に荷担しているのか。いよいよベンとゼミルが真実を知る。それはとりもなおさず生と死を分けるレースだった。(www.rtl.deを参考にしました)2013.2.3掲載、3.6一部修正。 | |||||||||||||||||
Darsteller 出演 | |||||||||||||||||
キャロリン・ゲンツコー(ソニア・ヴェストフェルト)、クリスチャン・マリア・ゴーベル(ヨアヒム・フォルスター)、ヴィルフリート・ホッホホルディンガー(セルゲイ・ルコビッシュ)、フロレンティーヌ・ラーメ(クラウディア・ルコビッシュ) | |||||||||||||||||
Eindruck 印象 | |||||||||||||||||
母性愛は尊い この番組は、若い世代に絶大な人気があるため、一人でも二人でも捨て子を思い留まってもらいたいという、彼らへのメッセージを感じます。 パート1の終わりからパート2のはじめにかけて、ソニア・ヴェストフェルトがゲーカーン夫婦に事の成り行きを説明します。 |
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妊娠が分かって彼氏から捨てられ、路上をさ迷った。金もなく、仕事もなく、未来もなく、自暴自棄になり、子供には幸せになってもらいたいと小児病院の赤ちゃんポストに託した。しかし数日後思い直して小児病院を訪ねる。赤ちゃんポストで働くカタリーナ・ミュラーは、何とかソニアを助けようとしたが、そこへ主任マリア・シュナイダーが現れ、赤ちゃんは死んだと告げ、ソニアは追い返された。 2ヶ月後、カタリーナ・ミュラーからソニアに電話がかかる(冒頭のシーン)。赤ちゃんは連れ去られ生きている。今から証拠の書類を持参すると。ここで事件が起きた。 ここまで話したところで、ベンがやって来て手がかりがなかったことを告げると、ソニアは「私をだますの!」と憔悴しきった様子。 |
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何度か見直すと冒頭(45秒頃)、園児がソニアに話しかけるシーンが活きてきます。 園児 「悲しそうだけど、怪我でもしたの」 ソニア「一番大切なものをなくしたの」 園児 「探すのを手伝おうか」と。ソニアの辛さと子供の純粋さが交錯して、見るものの心を打ちます。 ところで、赤ちゃん達が穏やかに寝ていたり、ニコニコしていたり大人しいですね。赤ちゃん達が落ち着くまで俳優さん達は辛抱強く待ち、タイミングを見計らって撮影に望んだことでしょう。スタッフの皆様ご苦労様です。 ソニア・ヴェストフェルト役キャロリン・ゲンツコーCarolyn Genzkow ネットでこの女優さんの画像を見ると、ごく普通のお嬢さん。見事な演技でした。 アンドレアが美しい 高速警察隊の秘書を退職した後も、ゼミルの妻としてからむ回があります。演じるカリーナ・ヴィーゼは、登場する度に若く美しくなっていくような気がします。第14シーズンテレビムービーで、へそまわりを出した時はたるみやすい部位なので驚きました。 ところで冒頭、児童センターにいるアンドレアをコブラ11が訪ねます。ゼミルは朝自宅を出るまで一緒だったはずなのに、「久しぶり~」といった感じで嬉しそう。久々の共演で素が出たのかな。 ハルトムートは、いつもの白衣じゃなくて、恐ろしく着込んでましたね。病気かなと思ったら体を張った実験中。よく聞き取れませんが、サウナを再現して何時間持つか我慢比べをしているみたい。 4.今回のドイツ語(ドイツ語学習者向け記事) Babyklappe 赤ちゃんポスト 業務多忙で、この程度しか書けません。ご勘弁を。2013.3.8掲載 |
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介