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アウトバーン・スピード Speed10 倒錯のロックンロール
第7シーズン 第100話 Rock'n Roll(直訳:ロックンロール)
ロックスターのジョニーは、高速道路で危うく殺されるところだった。鑑識の結果、ジョニーの車に仕掛けられた爆弾は、プロの仕業ではないが、化学の知識を持ったものの仕業とわかる。ヤンとゼミルは犯人を捜す。その過程で化学を専攻する学生ティルと、ティルの昔の彼女ハーナに出会う。ティルはジョニーからハーナを横取りされたためジョニーを許せない。一方ハーナは、ジョニーが彼女をワンナイトスタンド(一夜の情事)だけで遠ざけたことを許せないでいる。ジョニーへさらなる襲撃があり、ヤンとゼミルは○○が犯人であると突きとめる。土壇場で、二人はジョニーを守り、犯人を追う…。
(独「action concept」社他のHPを参考にしています。原文では○○に名前が書いてありますが、ネタバレになるので伏せました。)
Darsteller 出演
ゲスト出演のみ紹介●ヤナ・パラスケ(ハーナ)、ステファン・ガングロフ(ティル)、トビアス・シェンケ(ジョニー)
【関連サイト】ヤナ・パラスケトビアス・シェンケ
Eindruck 印象
ジョニー役のトビアス・シェンケは、映画「ノッキン・オン・ヘンヘブンズ・ドア(1996年ドイツ)」で、ベンツにぶつかり病院に行く子役で出ていました。それから7年近く、彼のHPを見ると22才の青年になっているようです。レコードも出していますので、この番組でも歌ってくれるのでしょうか。
ここまでの記事は、番組をまだ見ていない2003.10.13に掲載しました。
DVDで日本語版を見た印象
Tobias Schenke トビアス・シェンケ
トビアス・シェンケ、1981年3月27日ベルリンの東にある小都市リューデルスドルフ生まれ。俳優。
2000年の劇場映画「アンツ・イン・ザ・パンツ(原題 Harte Jungs[独語サイト])」で主人公に抜擢され有名に。
彼の「非公式サイト(独語)」によれば、彼にはバンク・ミュージシャンとしての自負があるらしい。
この映画、内容はちょっとエッチな青春ストーリーで、たわいないもの。エンドタイトルで彼は歌い踊る。とてもノリのいい曲で、ミュージシャンとしての彼の魅力が十分伝わる。映画本編よりも、エンドタイトルの方が、私には印象的でした。
劇場映画の主役を取るくらい有名になったトビアス。アウトバーンコップの一般的なゲスト出演者の中では、飛び抜けて有名です。
これは、私の憶測に過ぎませんが、今回のシナリオからして、番組側から彼にオファーをかけたとは考えにくいですね。トビアスはこの番組のファンで(彼が15才の時にこの番組はスタートしている)。自分も出演したいと思っていたのでは。
DVDを再生して約65分、ホテルの部屋でトビアスが「ロックは俺の命だ。ゼミルがそばにいてくれると安心なんだ。兄貴みたいだよ。」と言う。これは彼の本心ではないかと思えます。
番組では、ステージで歌うシーンもあり、彼のミュージシャンとしての魅力が伝わるいい番組にできあがっています。1時間番組ではもったいない。今回こそテレビムービーに仕立ててもよかったのでは思えますが、この番組のウリはカーアクションだから、ミュージシャンとしての魅力を伝えては番組の主旨からはずれてしまうのでしょうね。2007.6.22
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RTLnowで見る ドイツ版DVD Folge102 日本版DVD
 
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介