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アウトバーンコップ |
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Alarm für Cobra 11-Die Autobahnpolizei |
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第10シーズン 第144話 日本未公開 |
Lauras Entscheidung(直訳:ラウラの決心) |
高速道路沿いのモーテルで、ラルフ・ハルトヴィヒとスヴェン・ザイデルは、掃除婦のカリン・クラインを誘拐しようとした。カリンはモーテルに止めてあったワゴン車で高速道路を逃げ、誘拐犯の二人は彼女を追う。通報を受けたトムとゼミルは、カリンの誘拐を阻止したものの、誘拐犯はトムのベンツのタンヤを撃ってパンクさせ逃げ切った。誘拐犯は人違いをしたに違いないと、カリンは主張した。だがトムとゼミルは彼女を信じず、彼女を同行する。署への道すがら、カリンは巧みな技で逃走した。高速警察隊の秘書ペトラは、カリンの身分証明書が偽造であることを確認。トムとゼミルは、カリンの住まいで誘拐犯のザイデルを逮捕した。彼によれば、ハルトヴィヒは傷害罪により退職した警官で、彼を雇ったとのことだ。
更に謎のボスがハルトヴィヒに、女とその娘をいわくありげな依頼人に生きたまま引き渡すよう命令していた。トムとゼミルは1枚の写真を手掛かりにカリンの本当の身元を突きとめる。ラウラ・ナイザーは書類上2年前に死んでいる。娘のリザもだ。高速警察隊は、ラウラが何者からか逃げるために死を装ったのではと推測する。疑いは、夫ヘンドリック・ナイザーに懸かることに…。
(独RTL放送のサイト「RTLnow」を参考にしました) |
Darsteller 出演 |
ゲスト出演のみ紹介●オリヴァー・モンゼン(ヘンドリック・ナイザー)、ヤスミン・ゲラート(ラウラ・ナイザー) |
Eindruck 印象 |
番組冒頭、覆面パトの車内で、ゼミルがトムにいとし子の写真を見せます。この番組のお約束で、この冒頭の車内での会話は、番組の伏線になっています。今回はゼミルが我が子を思う気持ちと、夫ヘンドリック・ナイザーが我が子を思う気持ちが同じなんでしょうね。私も2児の父なのでよくわかります。最後のトムとゼミルの会話は吹き出しちゃいますね。トムの言葉は、自分がまだ独身だった頃を思い出します。
ラウラを執拗に追いかける犯人らと高速警察隊のバトルは、空港で一般市民も巻き込んでこの番組らしい展開が繰り広げられ、見終わった満足感は十分でした。2007.8.14 |
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