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アウトバーンコップ | ||||||||||||||||
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第10シーズン 第149話 日本未公開 | |||||||||||||||||
Das Versprechen(直訳:約束) | |||||||||||||||||
スザンネ・シュナイダーは盗んだ車で逃走中だ。彼女は高速道路で大事故に巻き込まれてしまい、車を捨てて林の中へ。しかし、高速警察隊のトムとゼミルは彼女を捕らえた。署で、彼女は当初の沈黙を破り説明を始める。夫の謎に満ちた事故死を解明するために州立精神病院を抜け出したとの説明に、トムとゼミルはあ然とする。彼女の話に、殺人がうかがえる兆候、状況、証拠はない。彼女が誓いを立てるも、トムとゼミルは信じることができなかった。精神病院から迎えが来た。彼女はいやがるトムから、夫の死の真実を突き止める約束を取り付ける。トムがこの課題に取り組んでみると、隠された事実が次ぎ次ぎと明らかになり、スザンネへの危険も絶えず増している。彼女の夫を殺した犯人は、これ以上物議をかもすことはできない。というのも、大胆不敵な計画が控えているからだ・・・。 (独RTL放送のサイト「RTLnow」を参考にしました) |
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Darsteller 出演 | |||||||||||||||||
ゲスト出演のみ紹介●ジモーネ・トマラ(スザンネ・シュナイダー)、ユルゲン・トンケル(ポコルニー)、オスカー・オルテガ・サンチェス(ディーター・アーレンツ)、ユリアン・ヴァイゲント(ポコルニーの助手) | |||||||||||||||||
Eindruck 印象 | |||||||||||||||||
番組冒頭、高速道路で幅広のものを運んでいます。ドイツでは白昼堂々、車線をはみ出すような幅広のものを運んでいいんですかね。案の定、予想される展開どおりのクラシュでした。 隊長はおやすみ。隊長室で、トムとアイスクリームをたべながらのゼミルが、隊長だったらこう言うよと言い合います。今回は意見が合わないようで。 解説(スザンネと事件との関係は) 今回、上記のシナリオだけでは、番組展開がつかめません。私の未熟なドイツ語力で恐縮ですが、少々解説いたします。 署へ連れてこられたスザンネの言い分。 警備会社に勤めているスザンネの夫は、何かを目撃し、スザンネに電話をしてきた。 その直後、夫はバルコニーから転落死した。スザンネは夫が殺されたと思っている。 スザンネの言い分を誰も信じない。そして精神病院へ入れられてしまった(ターミネーターのサラ・コナーみたいですね)。捜査の過程で、ゼミルは監視カメラの映像から、スザンネの夫の同僚ディーター・アーレンツが何かを知っているようだとつかむ。トムとゼミルはアーレンツを問いつめるが、彼は上司のポコルニーから口止めされている。トムとゼミルは、証人の保護措置があるので安心して欲しいと言うが、アーレンツはトムの顔にコーヒーを吹っかけて逃げ出す・・・。2007.8.25 |
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介