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アウトバーンコップ | ||||||||||||||||
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第2シーズン 第16話 日本未公開 | |||||||||||||||||
Generalprobe(直訳:総リハーサル) | |||||||||||||||||
ふたりのライダーが鋭利な金物を高速道路にばらまき、多重衝突を引き起こした。不意の犠牲者はすぐ後ろを走っていて、ハンドルを取られた運転手だ。目撃証言に基づき、あるバイクチームの存在が浮かんだ。アンドレとゼミルは、前科者ミシャルケが勤めるスクラップ工場の一角にあるクラブハウスに出向く。アンドレとゼミルはライダー達を署に同行し尋問するが、証拠を挙げられず釈放する。しかしクラブハウスは引き続き監視の対象だ。その直後、盗まれたコンテナ車が工場敷地に横転していた。アンドレとゼミルはそこで、高速道路にばらまかれた鋭利な金物を発見、事件との関連が見えてきた。ふたりは、ライダー達が犯罪を計画しており、その背後には悪玉ゲブロフが控えていることに確信を持った。最初に起こった多重衝突はある計画の布石、つまり重罪犯ヴィルケンが脱獄するための準備だったのだ。ヴィルケンは、偽りの脱獄を演出し、他の刑務所へ移送される。同じ頃、ゲブロフらは、鋭利な金物を高速道路にばらまき、上下線とも交通を遮断する。そして、横転したトラックでヴィルケンを運ぶ護送車を止める。アンドレとゼミルは計画を止めることができるか…。 (www.episodeworld.comを参考しにました) |
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Darsteller 出演 | |||||||||||||||||
ゲスト出演のみ紹介●トーマス・クレッチマン(ロベルト・ミシャルケ)、アンドレアス・シュミット-シャラー(ゲブロフ)、マンフレッド・アンドレ(ペル・ヴィルケン)、スザンネ・リューニング(リンダ・ミシャルケ) | |||||||||||||||||
Eindruck 印象 | |||||||||||||||||
出演者が出揃う 主人公の二人の警部、エンゲルハート隊長、アンドレア、ボンラートとヘルツベルガー。アウトバーンコップを代表するこの6人の出演者が揃う回は第15話です。エンゲルハート隊長、アンドレア、ボンラートは第15話で初登場です。どのように登場し、紹介されるか興味津々ですが、残念ながらDVDは日独両国ともリリースされていません。 今回の第16話は、高速警察隊の建物のセットが今と全く異なりますが、6人の役どころが固まり、今私たちが見ているアウトバーンコップのスタイルがこの時期にできあがっている印象です。 トーマス・クレッチマン ミシャルケ役のトーマス・クレッチマンは、クライマー(原題:Feindliche Uebernahme - althamcom)で主役でした。ヒトラー ~最期の12日間~(原題:Der Untergang)にも出ていましたし、ドイツ映画ではよく見かける役者さんです。 2007.9.16 |
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介