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アウトバーンコップ | ||||||||||||||||
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第16シーズン 第207話 日本未公開 | |||||||||||||||||
Bad Bank(直訳:悪い銀行) | |||||||||||||||||
ベンは失明の危機を脱して復帰できるか。一方ゼミルは相棒の分も含め二人分の活躍。あれだけ撃ち合っても死なないゼミルの鋼鉄の体をお楽しみ下さい(笑い)。 8時台の番組とは思えない演出も。ご家族でご覧になる時はご注意を。 |
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Episodebeschreibung シナリオ | |||||||||||||||||
ストリップ・ショーの踊り子マヤは仲間と一緒に銀行を襲う。襲撃は成功。だが追跡に参加したゼミルは、ベンと共に直ちに追跡を開始。結果は凄まじい事故に。危険物輸送車が事故を起こし、ベンは毒物に接したために失明!追跡がオジャンになっただけでなく、医師は、相棒の回復についてわずかな望みしかないことをゼミルに告げる。 同じ頃銀行のトップは、差し金を使って犯人を探す。不思議なことに、男らはいつもゼミルの一歩前にいるように見える。そしてマヤの共犯者を見つけ出すと、情け容赦なく殺害。ゼミルは驚くと共に次のように推測。銀行は自ら黒い商売に手を染め、マヤは銀行から20万ユーロを盗む動機があるはずだと。 マヤの息子が誘拐されると、新たな展開が。ゼミルに決着を付ける時がきた。事件を解決し、少年を助け出すのだ。彼は強大な敵、大銀行に立ち向かう。唯一、半盲目のベンだけが彼の味方だ…。(www.rtl.deを参考にしました)2011.2.14掲載、3.22一部修正 |
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Darsteller 出演 | |||||||||||||||||
ゲスト出演のみ紹介●アンナ・アンゲリナ・ヴォルフェルス(ガビー)、ヤナ・クリンゲ(マヤ)、フランシス・フルトン=スミス(ハインリッヒ・ザイフェルト博士) | |||||||||||||||||
Eindruck 印象 | |||||||||||||||||
タイトル「Bad Bank」は当然英語でしょうね。ドイツ語ならBadは「入浴」、Bankは「銀行・ベンチ」。タイトルに対し素直に日本語訳を付けましたが、比喩的な意味も込められているのはと勘ぐっちゃいます。ここまでは放送前の2011.2.14に掲載しました。 | |||||||||||||||||
忙しくてサラーと2回ほど見ただけで、記憶をたどりながら書いています。全くの駄文でゴメンナサイ。 ベンは目がよく見えないにもかかわらず、市街地のカーチェイスも頑張って、それなりに出番がありましたが、やっぱりゼミルの一人舞台ですね。やたら格好いいシーンが多くて、ゼミルファンは見逃せないでしょう。 カーアクションはいつもの出来で凄いけど、撃ちまくるゼミルのアクションがこれまた過激。中盤、敵のライフルを手に入れて追うものの、自分で呼んだ警察に包囲されて観念したのはご愛敬でした。 ところで、ベンのサポートをするフィンという少年の病気はいったい何だったんですかね。聞き取れなかったのですが。 コブラ7 冒頭、ボンラートとヘルツベルガー・コンビが無線で「コブラ7からコブラ11へ」と呼び掛けます。長らくこのコンビのコード・ネームはコブラ19だったのが、第169話(2008、クリスとゼミルのコンビ)でコブラ7でした。ところが第171話でまたまたコブラ19。アレレ、シナリオちゃんと検証してよ~(笑い)。これでもうコブラ7で間違いないでしょうね。 マヤ役ヤナ・クリンゲJana Klinge 1980年生まれとあるので、まだ30を超えたばかり。もっと年齢が上のような落ち着きを感じました。いかにもドイツ的なスレンダーな女優さん。息子のフィン役キリアン・シューラーKilian Schülerも可愛かった。彼が着ていたTシャツは、サッカードイツ代表チームのユニホームを連想するデザインでした。 冒頭ゼミルは金策に四苦八苦してプライベートが大変みたいだし、女の友情のアリバイ工作に攻めあぐねて仕事でも苦労が絶えず、このあたりを解説すると皆さんに喜んでもらえるだろうなと思いつつ、多忙なので今回はこれで勘弁してください。2011.3.22 |
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介