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第19シーズン 第259話 日本未公開
Auf eigene Gefahr (直訳:決死の覚悟)
ゼミルとアレックスが管轄外のベルギーの首都ブリュッセルで大暴れ。
娘ダナの運命のみならず、母、継父にも危機が迫る。
Episodebeschreibung シナリオ

長年ゼミルは、婚外子の娘ダナともっと行き来したいと願っている。15才の娘は、母ナザンとその夫トム・ヴェーゲナーと暮らしている。ある日ダナから突然電話があった。ダナはブリュッセルの語学学校に通っているが、誰かにつけ狙われている感じがして、生活を楽しめないようだ。
この悩みについて、ゼミルに相談してきたのだ。しかし十分に状況がつかめないまま、連絡が途絶えてしまった。娘の身に何か起こったことは間違いない。しかし、それはいったい何なのか。アレックスは休暇だが、ダナがこつ然と消えたことを受けて、ゼミルはベルギーへ向かうことを決心する。ブリュッセルに着くと、ダナの手掛かりをつかんだ。しかし悪いことが重なって、地元警察とあつれきが生じてしまう。危うく逮捕されそうになった最後の瞬間、ニセ書類を使ったアレックスによって解放され、ドイツへ逃げ帰った。二人は協力してダナを捜す。性奴隷として少女を売るため、人身売買組織によってティーンエージャーが誘拐されていることが判明し、ゼミルは居ても立ってもいられない。意を固めたゼミルは、娘を解放するために、極悪非道な組織に対し宣戦布告する。(www.rtl.deを参考にしました)2014.11.16掲載。

Darsteller 出演
ギーツェム・エムレ(ダナ・ヴェーゲナー)、ユリウス・レーマー(彼氏ニコライ)、Denise Virieux(Johanna de Buur)、ダヴィド・ブレディン(ヘンドリック・コッペ)、ミヒャエル・ロール(継父トム・ヴェーゲナー)
Eindruck 印象
いつもはパソコンの小さなディスプレイで見ていますが、今回は週末の夜ゆっくりする時間があったのでプロジェクターにパソコンをつないで100インチのスクリーンで見ました。細かい所の理解はおいといて、今回は分かりやすい回でもあり、1回見て満足。印象を書くには、更に3~5回見て、内容をより詳細に把握しないといけませんが、何かとバタバタしていて今回はエネルギーがありませんでした。
ケルンからブリュッセルまで西へ約220km、車で2時間半。だからゼミルが車で向かったとしても、日帰りコース。ちなみに私は、ブリュッセルへ行ったことがないので、ロケ地探訪は今回お預け。
彼氏役のユリウス・レーマーはドイツの俳優さんなのに、器用に「ネイティブじゃないドイツ語」を話していました。一方ベルギー警察幹部役の女優さんは、Wiki.de(※、独語)によればスイスのフランス語圏のローザンヌ出身。今はパリに住んでいて、独、仏、英、伊の4カ国語を使いこなすらしい。
この回を見た後に夢の中で、フランス語を話してました。フランス語は片言しか話せないのに何を話してたんだろう(笑い)。
タイトルのAuf eigene Gefahrについて
手元の独和大辞典ではAuf eigene Gefahrの訳として、「危険を覚悟の上で」「自分自身の責任で」とありました。それで番組を見る前は「自己責任」と訳を付けておきましたが、番組を見るとゼミルが危険を顧みず娘を助け出す事が一義的にあるようなので、「決死の覚悟」と書き換えました。
2014.12.6掲載。
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介