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アウトバーンコップ | ||||||||||||||||
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第19シーズン 第259話 日本未公開 | |||||||||||||||||
Auf eigene Gefahr (直訳:決死の覚悟) | |||||||||||||||||
ゼミルとアレックスが管轄外のベルギーの首都ブリュッセルで大暴れ。 娘ダナの運命のみならず、母、継父にも危機が迫る。 |
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Episodebeschreibung シナリオ | |||||||||||||||||
長年ゼミルは、婚外子の娘ダナともっと行き来したいと願っている。15才の娘は、母ナザンとその夫トム・ヴェーゲナーと暮らしている。ある日ダナから突然電話があった。ダナはブリュッセルの語学学校に通っているが、誰かにつけ狙われている感じがして、生活を楽しめないようだ。 |
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Darsteller 出演 | |||||||||||||||||
ギーツェム・エムレ(ダナ・ヴェーゲナー)、ユリウス・レーマー(彼氏ニコライ)、Denise Virieux(Johanna de Buur)、ダヴィド・ブレディン(ヘンドリック・コッペ)、ミヒャエル・ロール(継父トム・ヴェーゲナー) | |||||||||||||||||
Eindruck 印象 | |||||||||||||||||
いつもはパソコンの小さなディスプレイで見ていますが、今回は週末の夜ゆっくりする時間があったのでプロジェクターにパソコンをつないで100インチのスクリーンで見ました。細かい所の理解はおいといて、今回は分かりやすい回でもあり、1回見て満足。印象を書くには、更に3~5回見て、内容をより詳細に把握しないといけませんが、何かとバタバタしていて今回はエネルギーがありませんでした。 ケルンからブリュッセルまで西へ約220km、車で2時間半。だからゼミルが車で向かったとしても、日帰りコース。ちなみに私は、ブリュッセルへ行ったことがないので、ロケ地探訪は今回お預け。 彼氏役のユリウス・レーマーはドイツの俳優さんなのに、器用に「ネイティブじゃないドイツ語」を話していました。一方ベルギー警察幹部役の女優さんは、Wiki.de(※、独語)によればスイスのフランス語圏のローザンヌ出身。今はパリに住んでいて、独、仏、英、伊の4カ国語を使いこなすらしい。 この回を見た後に夢の中で、フランス語を話してました。フランス語は片言しか話せないのに何を話してたんだろう(笑い)。 タイトルのAuf eigene Gefahrについて 手元の独和大辞典ではAuf eigene Gefahrの訳として、「危険を覚悟の上で」「自分自身の責任で」とありました。それで番組を見る前は「自己責任」と訳を付けておきましたが、番組を見るとゼミルが危険を顧みず娘を助け出す事が一義的にあるようなので、「決死の覚悟」と書き換えました。 2014.12.6掲載。 |
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介