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アウトバーンコップ | ||||||||||||||||
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第20シーズン 第260話 日本未公開 | |||||||||||||||||
Das letzte Rennen (直訳:最終レース) | |||||||||||||||||
舞台はニュルブルクリンク。DTM(ドイツツーリングカー選手権)にからめた殺人事件にコブラ11が臨む。DTMの雰囲気を堪能してください。 | |||||||||||||||||
Episodebeschreibung シナリオ | |||||||||||||||||
ゼミルとアレックスは、週末をニュルブルクリンクでのんびり過ごすつもりだ。アレックスの幼なじみでレーサーのボブ・マイヤーはDTMの優勝候補だ。しかしゼミルとアレックスは、レースを楽しむどころか、殺人事件に遭遇する。手掛かりは直接レース界に向かう。ボブ・マイヤーに嫌疑がかかると、アレックスはジレンマだ。もしアレックスが職務を果たせば、ボブ・マイヤーはキャリアを失うだろう。レースが行われる週末、事件は急変。生きるか死ぬかのレースが始まった。(www.rtl.deを参考にしました)2015.2.22掲載。 |
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Darsteller 出演 | |||||||||||||||||
フェルナンダ・ブランダオ(ユリア)、ピート・フックス(病理学者)、トーマス・フーバー(マルク・ブリンクマン)、バルナビ・メシュラート(レーサー、ボブ・マイヤー)、ニナ・モグハダム(実況レポーター)、マルク・リスマン(メカニック) | |||||||||||||||||
Eindruck 印象 | |||||||||||||||||
ほぼ全編ニュルブルクリンクとその周辺でのロケが中心 ケルンから南へおよそ80km、アイフェル山中にあるサーキットとその周辺が今回の舞台。丘陵地や山中の建物が映ります。サーキットの空撮もよかったけど、ヘリから見るアイフェルの山々も美しい。 コブラ11は署へ戻らないし、誘拐事件が起きると隊長やハルトムートまでニュルブルクリンクへやってきて、総出で事件にあたります。 ミハエル・シューマッハの実弟で、現在DTMに出場しているラルフ・シューマッハが冒頭に一瞬カメオ出演。 全編に渡ってエンジン音が心地よく、バックヤードも見せてくれ、事件そっちのけで、DTMの雰囲気を満喫することが、今話の楽しみ方かな。 カーアクションがこの番組の持ち味とはいえ、冒頭であんなにいい車をクラッシュさせるなんて、もったいな~い。ゼミルがかすり傷一つ無くてよかった。 次の写真は2014年春のロケ地探訪第四弾で、ニュルブルクリンクの入口まで行った際に撮影。 |
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シナリオの補足 看板の基礎の下から死体が上がる。検死によれば亡くなってから1年経っているとのこと。 スザンネの報告によれば、亡くなった女性ニーナはモスクワからメールしていたらしい。ただし見た者はいないとのこと。ニーナの元上司リーデルによれば、ロシアのお金持ちとくっついた。さらにその前はボブ・マイヤーと懇意だったとのこと。 コブラ11はボブ・マイヤーに質問。ボフによれば、ニーナとは仕事上の付き合いだけだったらしい。ボブがニーナからのさよならメッセージを見せる。そのメールはニーナが亡くなった後に送られていた。 疑念を持つゼミル。明日はレースだからと配慮を見せるアレックス。 Teil2の13分過ぎ。アレックスがボブ・マイヤーを早く見つけなくちゃ、と言います。ゼミルがなぜと問うと、アレックスは、秘密にしておくというボブ・マイヤーとの約束を破って、ボブ・マイヤーが目を患い定期的に目薬を差している事実を述べます。 自分ならどうするか悩ましいですね。ただボブ・マイヤーの利益になる(早く彼を見つけ出すことにつながる)のであれば、アレックスの判断は正しいかなと思います。 年度末なので、休日返上でバタバタしていまして、大したことは書けませんでした。ここまででご勘弁ください。 2015.3.18掲載、3.19最終更新。 |
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介