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第20シーズン 第261話 日本未公開
Ausgelöscht:Teil1(直訳:抹殺 前編)
メインゲストは、ボンラートとジェニーか。
コブラ11はベルギーへ。第259話に続くベルギーロケ。
Episodebeschreibung シナリオ

ある事件の後、州刑事局捜査官のひとりが、敵の内通者であることが判明した。結果として高速警察隊の構成員に犠牲者が出るだろう。
制服警官ボンラートの勤続40周年の宴席が襲撃にあう。ゼミル、アレックスと署員らは、危うく難を逃れた。捜査は武器密売人グルンドマンの口座にたどり着く。高速警察隊は州刑事局捜査官マルクス・ホーファーと共に手掛かりをつかんだ。しかしグルンドマンは自分の指を汚さない。いわゆる「クリーナー」と呼ばれる地下社会の協力者を、証拠を消すために雇っている。クリーナーはあらゆる手段を使って証人を葬り、問題を解決するのだ。
いったいクリーナーは誰で、いつ次の行動を起こすのか。
ゼミルとアレックスがクリーナーの足跡を追うと、だまさせていることに気づいた。クリーナーはマルクス・ホーファーにほかならない。数年来、ホーファーはグルンドマンの協力者だ。ホーファーの正体がばれれば、グルンドマンにとって危険だ。武器密売人はホーファーを片づけようとする。その際重大な出来事が。ホーファーは逃げ切ったものの、幼い息子が狙撃手によって撃ち殺される。それ以来我らがヒーローは、悪だくみに秀でた犯人を相手にすることに。見境のない復讐心から自暴自棄になった犯人は、彼らの二歩前に立ちはだかる。凄まじい追跡劇の終わりに、ゼミルとアレックスは、この事件が悲劇を迎え、高速警察隊の構成員に犠牲が出ることを、もはや阻止することができない。(teleboy(※、独語)を参考にしました)2015.2.23掲載。

Darsteller 出演
ヨフィー・リース(マルクス・ホーファー)、ギツェム・エムレ(ダナ・ヴェゲナー)、オリバー・マルロ(リヒャルド・グルンドマン)、ニナ・ゼウル(モニーク・デュプレ)、フィットリオ・アルフィーリ(シュタイン弁護士)、マティアス・ヘルマン(上席検事トーマス・ザンダー)、マイコ・カーレン(エリアス)、
Eindruck 印象
この番組は、これまで300本近く作られてきていますが、通常番組は基本的に1話完結。年に1本ペース作られる2時間枠のTVムービーも原則的に1話完結。たまに続き物もあります。第6シーズンの終盤、トムが降板するにあたり、第93話 Schatten der Vergangenheit(直訳:過去の暗い陰)と第94話Abschied(直訳:別れ)はタイトルこそ関連性が無いものの、内容は続き物でした。
但し、それは見たから分かったこと。タイトルではっきり前編・後編と表示されるのは第3シーズンの終盤、アンドレが降板する第45話(邦題:還らざる海[前編])、第46話(邦題:還らざる海[後編])しかないので、非常に珍しい。え~まさか今回も重大な展開があるかな。アレックスが降板することはないだろうけど。
ここまで放送前の2015.2.23掲載
年度末の追い込みで、家には寝に帰っているような状態なので、大した事は書けません。感じるままに書いてみました。ご了承ください。
・重大な展開が。制服警官ボンラートは降板か!クライマックスまで目が離せません。
・冒頭、いきなりジャージ姿のコブラ11が古い建物を駆け上ります。その後、伐採木ワイヤーで車を追いかけるなんて凄いワザ。訳もわからず見ていたら48時間前に戻って、ボンラートの勤続40周年記念パーティー。Teil1の8分半頃、ゼミルがグラスを叩いて笑いを誘うスピーチ。こんなシーンを聞き取れて、ドイツ人と一緒に笑えると最高なんだけど。4・5回聞いてこんな事なかと分かる程度の語学力なんです。とても書き出せるほど自信がありません。ところで、隊長のノースリーブがなまめかしかった。
・一番驚いたのは、制服警官ジェニーの顔のド・アップ。こんなシーンは初めてのハズ。
・ゼミルの娘は3人。二人じゃかなったっけ?という疑問は、前シーズンの第259話で明かされているし、今話でもアンドレアが説明してくれますが、ゼミルのプライベートは、連続ドラマみたい。
ところで、上のシナリオを独語の原文から書き出したとき、釈然としない感じでした。番組を見て読み返すと、「ネタバレにならないように、番組のおもしろさ」を伝えようとする、原文の苦労を感じます。
ロケ地探訪
聖ゲーレオン 左写真の赤枠部分を拡大
Teil2の冒頭、パトカーの車列がサイレンを鳴らしながら、グルンドマンの屋敷に急行するシーン。前方にはTV塔。私はこれをデュッセルドルフだと勘違いして、ロケ地探訪を諦めてました。今日見直したら、ケルンのTV塔じゃないですか。場所を調べたら、ロケ地探訪第四弾その1で紹介した聖ゲーレオンの直ぐ近く。左の写真がそのとき撮影した聖ゲーレオン。この写真の赤枠部分を拡大して見ると、クリストフ通りとその先にあるTV塔がちょっとだけ映っています。クリストフ通り沿いの建物に白い養生シートが掛けられている様子は番組と同じ。もう少し、右へカメラを振って撮影しておけば、番組に近い構図の写真が撮れたんだけど、惜しかった。
グルンドマンのお屋敷は、赤い砂石のような外壁の、恐らく歴史的建造物らしい。時間切れで探せませんでした。2015.3.25掲載、3.26最終更新。
そのクリストフ通りについて、ロケ地探訪第五弾その1>51-11 クリストフ通りに掲載しました。2015.9.14掲載
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介