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アウトバーンコップ | ||||||||||||||||
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第3シーズン(コブラシリーズ) 第34話 次の一発が命取り | |||||||||||||||||
Im Fadenkreuz(直訳:十字線の中で) | |||||||||||||||||
ゼミルとアンドレは高速道路上で何者かから狙撃される。アンドレは重傷を負う。しばらくして、今度はアンドレアが病院の前で撃たれた。すぐに、ねらいはゼミルであることが判った。かつての同僚、警察研修生グレゴアはゼミルに対して殺したいほどの恨みを持っている。警察高官の息子として、グレゴアもまた警察官になる道を歩んでいたが、度重なる人種差別主義的な攻撃と暴行によって、彼は再々目立った。彼は最後に射撃教官ゼミルと激しいいさかいを起こし、常軌を逸した行いのため免職される。 グレゴアは、「誰かとすることがある」とゼミルに示すために、アンドレとアンドレアを狙撃した。アンドレ自身は重傷を負った。アンドレアは軽症だった。しかし、それだけでは終わらない。今度はゼミルをくたくたに疲れ果てさせるために、グレゴアはゼミルの彼女ジモーネを誘拐する。最後にはゼミルの死が見込まれる彼の計画が明らかになってきた…。 (原文は独TVandSeriesのサイトです) |
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Darsteller 出演 | |||||||||||||||||
ゲスト出演のみ紹介●ウヴェ・ボーム(グラゴア)、サンドラ・イラ・ネーデルエフ(ジモーネ) | |||||||||||||||||
Uwe Bohm ウヴェ・ボーム | |||||||||||||||||
1962年、ハンブルク生まれ。ハーク・ボーム(監督・俳優)の養子。テレビドラマなどに出演。 | |||||||||||||||||
Eindruck 印象 | |||||||||||||||||
今回は、33話とは逆にアンドレアの恋敵、ゼミルに「ベットは最高」と言わしめたジモーネことサンドラ・イラ・ネーデルエフを調べてみましたが、ほとんど情報がありませんでした。それで、ゼミルの宿敵グレゴアことウヴェ・ボームを調べてみました。テレビドラマで主役もしているようで、あれだけ悪役に徹することができるとは、きっと多芸な役者さんなのでしょう。 原題の「十字線」は、光学機器の接眼レンズにある線です。グレゴアが覗いていたアレですね。 番組の後半、ゼミルが居酒屋に寄ります。「クナイペ」といい、実際は、番組に出てくるクナイペほど柄は悪くないと思います。私が行っていたクナイペは、ポケットのビリヤード台があって、隅にはタイトー!?のアーケードゲーム機があり、よく遊びました。2003.4.26 |
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ansehen 見る | |||||||||||||||||
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介