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アウトバーンコップ | ||||||||||||||||
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第25シーズン 第360話 日本未公開 | |||||||||||||||||
Das Team: Part 2(直訳:チーム・パート2) | |||||||||||||||||
ヴィッキーは生き延びられるか。 | |||||||||||||||||
Episodebeschreibung シナリオ | |||||||||||||||||
高速警察隊は途方に暮れていた。ゼミルは刑務所にいて、ヴィッキーはもう警官ではない。そして死亡宣告を受けたマークは暗殺者とみなされている。 これらの不当行為を受けて、ビッキーは、友人を裏切った男に対し作戦行動に出た。 ヴィッキーは捕らわれの身になり、時間内に透析を受けなければ死が迫り来る。ゼミル、クラマー隊長、マックス、ダナは、高速警察隊の同僚を見つけるてだてを探し求める。 (www.rtl.deを参考にしました)2021.8.15掲載 |
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Darsteller(Rolle) 出演者(役名) | |||||||||||||||||
ゲスト出演のみ紹介●Surho Sugaipov(ロイ)、ニヤマンディ・アドリアン(モ・アグータ)、インガ・ビルケンフェルト(フランカ)、Yasmina Djaballah(ビアンカ・ケッセラー)、Özay Fecht(ゼミルの母ゼルマ・ゲーカーン)、ザンドラ・マリア・フロンターレ(レア・メルツ)、ザミル・フックス(人身密売人ヨウゼフ・アラヴィ)、シュテフェン・ミュンスター(州刑事局ティル・バオシュ)、ユリ・ロッター(ヨナス・ブリュックナー)、ヤン・ヘンリック・シュタールベルク(ヤコブ・グローテ) | |||||||||||||||||
Eindruck 印象 | |||||||||||||||||
インターネットでドイツ語版を見た印象 | |||||||||||||||||
シーズン最期の回だから、なんでもあり。まさかヴィッキーが降板か・・・と心配しつつ、想定内のオチでした。 2度ほど流し視聴して、おおむね展開が分かった後、3回目、どのシーンの独語字幕を丹念に読み込むか。迷わず番組終了直前1分半ほど、ゼミルの告白シーンを選びました。しっかり次シーズンへ前振り。 シナリオの補足 ●冒頭の州刑事局 ヴィッキーがバオシュを訪ねます。ヴィッキーは、これまでの理不尽さを訴えます。 バオシュによれば、前話のクライマックスで起爆させたSarina Khourzはイラク・バスラへ不法滞在の罪で強制送還され、人身密売人ヨウゼフ・アラヴィに対する証言はできないらしい。 更にバオシュはヴィッキーに対して、「もう警官じゃないから家にいろ。」と追い払います。 まだ冒頭だし、展開上当然の設定でしょうが、バオシュの答えは謎だらけ。何かを隠している匂いプンプンです。 ●刑務所の面会室 収監されているゼミルを母ゼルマが訪ねます。 ゼミルが「大丈夫だよ。」と言うと、母は刑務所から救い出してくれた感謝を述べます。 ただゼミルには後ろめたさがあるらしく、クライマックスの告白シーンにつながっているようです。 ●涙ながらにヴィッキーが回顧するシーン マーク:変わるよ。守れない約束はしない。今は少し距離を置こう。 ヴィッキーはマークの意図が分からなかったもよう(私も)。 ●刑務所で囚人たちの軋轢 ゼミルがけしかけると、ロイは、「ボスのアラヴィがここから出してくれる。」と話しています。 ゼミルはロイの仲間を強迫。仲間によればアラヴィには、州刑事局に協力者がいるらしい。 ますますバオシュへの疑念が膨らみますね。 2021.8.18掲載、8.19更新。 |
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ansehen 見る | |||||||||||||||||
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介