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第3シーズン(コブラシリーズ) 第38話 狙撃者ジョーカー
Der Joker(直訳:ジョーカー)
高速道路上で、二人の不審者が粗暴な追跡の後、タクシーを狙撃し、タクシーの乗客は死ぬ。アンドレとゼミルは犯罪現場を目撃する。死んだ乗客の手荷物からは複数の武器が発見される。捜査により、この殺人は全ヨーロッパで活動するニックネームを「ジョーカー」というプロの殺し屋に関わる問題であることがわかった。しかも彼の顔は誰も知らない。彼は今回、単なる乗客としてタクシーに乗っていた。
ゼミルとアンドレはすぐにひらめいた。彼は殺人の依頼を受けて移動していた。更に、ジョーカーがもはや役立たないとなれば、依頼者は別の殺し屋を探すだろう。どんなこととがあっても殺人は阻止しなければならない。しかし、連邦刑事局は動こうとしない。
アンドレ、ゼミル、そしてエンゲルハート隊長はこれに満足できない。アンドレとゼミルは妙技を使って黒幕に近づこうとする。ゼミルはプロの殺し屋になりすまし黒幕の身元を確かめる。黒幕の罪をあばく計画は失敗し、彼自身に危険が迫る・・・。
(原文は独TVandSeriesのサイトです)
Eindruck 印象
今回はできるだけ原文を活かしてみました。たぶん当初の台本では上のようなストーリーだったのでしょう。番組をご覧になった方は、「だいぶ違うじゃないか」とお思いでしょう。上のような台本をたたき台として、出演者を含む制作者達はより楽しめる番組に仕立てていったのではないでしょうか。
ところで、できあがった番組の方ですが、ジョーカーが死ぬシーンは一瞬で、私はジョーカーが誰かわかりませんでした。署に帰ってきて、ゼミルと隊長がジョーカーのパスポートを見て「○○に似てるわね」との会話で、再度ビデオを巻き戻してジョーカーが死ぬシーンを確認したしだいです。2003.4.22
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介