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アウトバーンコップ
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第1シーズン 第5話 日本未公開
Der Alte und der Junge(直訳:老人と少年)
シュミットとスヴォボダのふたりは、サービスエリアの売店を襲撃する。その際、オーナーを撃ち殺し、幼いスヴェン・メトナーを人質に取った。シュミットは少年を殺したい。そうすれば事件の目撃者はいなくなり安全だ。スヴォボダは良心の呵責から、林にたどり着くと少年をこっそり逃がした。しかし是が非でも目撃者を殺したいシュミットは、スヴォボダを引き連れてスベンを追う。
同じ頃、ヴィルヘルム・シュナイダーは娘のところへ向かっていた。彼はアルツハイマーを患っており、一体どこへ自分は向かっているのか、車の中で既に忘れてしまっていた。そして道に迷い、車を制御できなくなった。同じ頃、フランクとゼミルは事件の通報を受け、犯人を追って森へ向かっていた。その頃シュナイダーは森をさまよい、しまいにはスベンに出会った。スベンの健康状態はとても悪い。糖尿病で一切の糖質制限を受けている。
(www.episodeworld.comを参考しにました)
Darsteller 出演
ゲスト出演のみ紹介●アレクサンダー・マイ(ヴィルヘルム・シュナイダー)、ユリウス・イェリネク(スベン・メトナー)、ヨハネス・テルネ(スヴォボダ)、ウヴェ・ツェルベ(シュミット)
Eindruck 印象
ゲームボーイ
番組冒頭、ゼミルが携帯型ゲーム機のゲームボーイを扱います。これを故郷のトルコにいる甥へ送ると言っています。日本の技術を結集したゲーム機が世界中で認められていたことが分かるシーンで、日本人には嬉しいですね。
コブラ1
コブラ1からゼミルらが乗った車に連絡があります。ゼミルは「コブラ11/2」と答えます。また「コブラ11/3」から連絡が入ることもありました。署(本部)がコブラ1で、ゼミルらがコブラ11の2号車との設定のようで、まだまだ番組設定に揺れがあるようですね。
これもアウトバーンコップ
今回はクラッシュ無し、舞台はほとんど森の中。今は大成功の看板番組ですが、スタート時点は予算が限られていたのでしょう。今回だけ見ると全く別番組ですが、番組が成長していく過程がよく分かります。
2007.10.8
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介