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アウトバーンコップ | ||||||||||||||||
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アウトバーン・コップ アラームシリーズ 大爆発編3 危険な来訪者 | |||||||||||||||||
第4シーズン 第58話 Janina(直訳:ヤニーナ) | |||||||||||||||||
ポーランド出身で、娼婦元締めのジェルジは、むごい他殺体となって高速道路橋に下がっていた。ジェルジは惨殺されていた。高速警察隊は捜査をスタートして程なく、誰もジェルジの死を悲しまないことを突き止める。ゼミルとトムは、ジェルジ配下のポーランド人娼婦らが怪しいとにらんだ。娼婦達の中でも特に、若いヤニーナはジェルジへの憎しみをあらわにする。 しかし、娼婦達にはアリバイがある。高速道路教会のザイルマン神父は、犯行が行われたと推測される時間帯、カトリック信者である娼婦達は教会にいた、と証言した。しかしトムは腑に落ちない。娼婦達が一晩中本当に早朝ミサに出かけるなんて。 ジェルジの葬儀に、こわおもての兄バツラフがポーランドからやって来た。バツラフはポーランド人の娼婦を使ってドイツで商売をしている。バツラフは犯人を見つけだし、血なまぐさい復讐をするつもりだ。トムとゼミルは、バツラフの企てを阻止すべく、命をかける…。 (原文は独TVandSeriesのサイトです) |
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Darsteller 出演 | |||||||||||||||||
ゲスト出演のみ紹介●マリア・コバルスキー(ヤニーナ)、ハインリッヒ・ギスケス(ザイルマン神父)、クリスチーネ・フォン・ポルニッツ(ナターシャ)、アンドレアス・パットン(バツラフ/ジェルジ)、ツァーステン・ボーメ(ヴォルフィ) | |||||||||||||||||
Eindruck 印象 | |||||||||||||||||
DVDで日本語版を見た印象 | |||||||||||||||||
番組展開 「娼婦達にはアリバイがある・・・」のくだりは、番組展開と異なりますが、原文のままにしております。 トウキビ畑を突き抜ける場面があります。一瞬「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年ドイツ映画)」を思い出しました。アウトバーンコップの方は2000年の作製なので、パクリでしょうか。 トムはカトリック信者だった! おおざっぱに言って、ドイツ人の多くはキリスト教で、カトリックとプロテスタントが半々、北はプロテスタントが多く、南に行くほどカトリックが強くなります。人口の約30%は外国人労働者で、旧東ドイツ地域は無宗教が多いなど、宗教は多様化してきているようです。 番組の舞台であるケルンを含むライン川沿岸はカトリックが強い地域なので、デュッセルドルフ出身のトムがカトリック信者であっても不自然ではない。 一方ゼミルは「カトリックではない」としか発言していないので、それ以上のことは分かりませんが、トルコのイスタンブール出身なので「イスラム教」と考えるのが自然でしょうか。2003.10.5 |
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ansehen 見る | |||||||||||||||||
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介