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ザ・クラウン
Der Clown
Inhalt 目次
Überblick アウトライン
Episodeliste 番組一覧
Charakter 登場人物
Darsteller 出演者
DVD's in Japan DVD情報
Eindruck 印象
Überblick アウトライン
ザ・クラウン11996年3月ヘルマン・ヨハ監督による「アウトバーンコップ(以下「AC」という)」の放送が独RTL-TVで始まり、その半年後の96年11月同監督によるTVムービー「ザ・クラウン」が同じくRTL-TVで放送。
2001年10月まで、TVムービー2本、TVドラマ44本が放送され、このうち20数本は日本でも公開(当初は日本語吹替版、英語吹替+日本語字幕版)。2005年春には劇場版も公開された(日本でも地上波で放送)。
「ザ・クラウン」は、警察の組織から離れた「闇の刑事マックス」が仲間と共に凶悪事件と立ち向かう、カーアクションあり、派手なスタントありと、アウトバーンコップと似たTVドラマシリーズ。
ザ・クラウンはCrown(王冠)ではなくClown(道化師、ピエロ)。原題は「Der Clown」。主人公のマックスがかぶるマスクに由来する。
右の画像は手持ちのビデオテープ Explosion Ⅰ 第1話、第2話収録
このページを作成するにあたり参考にしたサイト(新しいウィンドウが開きます)
クラビット・アリーナ
action concept Serien - Der Clown(独語)製作会社 TVドラマ
action concept Kino - Der Clown - Payday(独語)製作会社 劇場版
●IMDb(独語)TVムービー・IMDb(独語)通常番組:IMDb Episode list
●シナリオの紹介(独語):TV-Serien Infos
Vorspann イントロダクション
Am Grabe seiner ermordeten Familie beschließt der junge Max Zander, ein Leben im Kampf gegen das Verbrechen zu führen.
Als Top-Agent gehört er bald darauf einer internationalen Polizeitruppe an - bis zu dem Tag, an dem sein bester Freund vor seinen Augen ermordet wird.
Von nun an macht er sich allein auf die Jagd gegen das Verbrechen. Er beschließt, zu sterben, um als Phantom weiterzuleben.
Max Zander ist - der Clown.
家族を殺されたマックスは
命をかけ悪と闘うことを誓い
国際諜報警察の工作員となった
しかし親友の死をきっかけにして
任務に疑問を感じた彼は自らを葬った
そしてクラウンとして新たに生まれ変わり
凶悪犯罪に立ち向かう
イントロダクションは、シーズンによって若干異なります。独語は第1シーズンのものだとしてこのサイト(※、独語)に掲載されていたもの。ビデオで原語を聞くと若干異なるところもあります。ご了承下さい。日本語は日本語版の字幕です。
YouTube Der Clown intro※(ヒヤリングの練習にどうぞ)
Episodeliste 番組一覧
TV-movie TVムービー(日本公開済み) 
放送日 原題 邦題 備考
TV-movie1 1996. Tod eines Clowns 地獄の道化師
TV-movie2 1998.4.21 Feindschaft teil1 5000万ドル奪還指令前半
TV-movie2 Feindschaft teil2 5000万ドル奪還指令後半
Staffel 1 第1シーズン(日本公開済み) 
放送日 原題 邦題 備考
1 1998.4.28 Dreckiges Geld 地獄から還った男
2 1998.5.12 Tod durch Erpressung 大型バス、炎上
3 1998.5.12 Das Duell 死のゲーム
4 1998.5.19 Waffenbrüder 狙われた少女
5 1998.5.26 Harlekin 仮面の対決
6 1998.5.2 Die Schatten Rasputins ラスプーチンの影
7 1998.9.8 Tödliche Begegnung 身代金
8 1998.9.15 Freifall 死のスカイダイビング
9 1998.9.22 Yakuza カミカゼ特攻隊
10 1998.9.29 Das Lindenberg Baby 相続人
11 1998.10.6 In der Zange:Part1 ハイタワー・ジャック前編
12 1998.10.13 In der Zange:Part2 ハイタワー・ジャック後編
13 1998.10.20 Absturz クラシュ
Staffel 2 第2シーズン(第20話まで日本公開済み) 
14 1998.10.27 Todesengel 女スナイパー
15 1999.9.9 Schattenspiel カナガスの刺客前編
16 1999.9.16 Feierabend カナガスの刺客後編
17 1999.9.23 Schöne Ferien:Part1 リスボン・コネクション前編
18 1999.9.30 Schöne Ferien:Part2 リスボン・コネクション後編
19 1999.10.7 Mayday 緊急着陸
20 1999.10.14 Handyman 衛星殺人
21 1999.10.21 Flash
22 1999.11.4 Der Rattenfänger
23 1999.11.11 Happy Birthday
24 1999.11.18 Das Wunderkind
25 1999.11.25 Vatertag
26 1999.12.2 Der Hofnarr
Staffel 3 第3シーズン(日本未公開) 
27 2000.10.10 In der Höhle des Löwen
28 2000.10.17 Hetzjagd
29 2000.10.24 Knast
30 2000.10.31 Aasgeier
31 2000.11.7 Kölsch Connection:Part1
32 2000.11.14 Kölsch Connection:Part2
33 2001.4.10 Die Falle
34 2001.4.17 Der Unsichtbare Feind
35 2001.5.8 60 Minuten
36 2001.5.13 Vollnarkose
37 2001.5.29 Rauchende Colts
38 2001.6.5 Schwesterherz
Staffel 4 第4シーズン(日本未公開) 
39 2001.9.6 Schutzgeld
40 2001.9.13 Lautloser Tod
41 2001.9.20 Gedächtnisschwund
42 2001.9.27 Der Elster
43 2001.10.4 Stirb Langsam
44 2001.10.11 Unter Verdacht
Kinofilm 劇場版
Kinofilm 2005.3.24 Payday 炎のリベンジャー
Charakter 登場人物
1.マックス・ツァンダーMax Zander
闇の刑事「クラウン」
2.クラウディア・ディールClaudia Diehl
マックスの恋人
3.トビアス”ダブス”シュタイガーTobias „Dobbs“ Steiger
ヘリコプター操縦の名手
Darsteller 出演者
1.スヴェン・マルチネクSven Martinek(マックス・ツァンダー役)
1964年生まれ。ドイツ・アクション界の看板スター(褒めすぎか)。ACにも、約4年おきにゲスト出演。
2.ダイアナ・フランクDiana Frank(クラウディア・ディール役)
1965年フランス生まれ。AC第102話(Der Detektiv 邦題:危ない私立探偵)にゲスト出演。
3.トーマス・アンツェンホーファーThomas Anzenhofer(トビアス”ダブス”シュタイガー役)
1959年生まれ。 AC第95話(Falsche Signale、邦題:偽りのシグナル)、第129話(Brennpunkt Autobahn、邦題:危険な所得)の2回ゲスト出演。最近見た「クラッシュ・ライン」の役(役どころを書くとネタバレになるので遠慮します)もよかった。
DVD's in Japan DVD情報 及び一口メモ 
日本では当初ビデオテープで第20話までリリースされていましたが、ここでは現行のDVDのみご紹介します。
本国では全話がDVD化されています。
名称:TVムービー TV-movie1 Tod eines Clowns 
邦題:地獄の道化師
作品の紹介先リンク:allcinema
出会い編:主人公3人の出会いを描く。親友を殺されたマックスは闇の刑事「クラウン」になることを決心。
ACのゼミル・ゲーカーンがそのまま「コブラ11」でゲスト出演。目撃者としてヘルマン・ヨハ監督もちょい役で。
名称:第11話、12話 Episode11,12ザ・クラウン3 ハイタワー・ジャック
邦題:ハイタワー・ジャック
デュッセルドルフのTV塔で人質事件発生。クラウディアが人質に。
ACの二代目秘書アンドレア役カリーナ・ヴィーゼがゲスト出演。
右の画像は手持ちのビデオテープ
名称:第15話、16話 Episode15,16
邦題:カナガスの刺客
名称:第17話、18話 Episode17,18
邦題:リスボン・コネクション
ザ・クラウン 炎のリベンジャー 名称:劇場版ザ・クラウン Kinofilm Payday
邦題:ザ・クラウン 炎のリベンジャー
発売元:アミューズソフトエンタテインメント
作品の紹介先リンク:アミューズソフトエンタテインメント
復讐編:恋人を殺されたマックスは、ショッピングセンターの警備員をしながら復讐のチャンスを狙っていた。
作品の印象はこのページの最後に掲載。
DVD's in Deutschland ドイツ版DVD
Staffel 1 (3 DVDs)
Folge1~13
【発売元】universum.filmのサイト(※、独語)
Staffel 2 (3 DVDs)
Folge14~26
【発売元】universum.filmのサイト(※、独語)
Staffel 3 (3 DVDs)
Folge27~38
【発売元】universum.filmのサイト(※、独語)
Staffel 4 (2 DVDs)
Folge39~44、Pilotfilm 1,2
【発売元】universum.filmのサイト(※、独語)

内容:38. Schutzgeld(ショバ代)、40. Lautloser Tod(無言の死)、41. Gedächtnisschund(記憶喪失)、PilotfilmⅠ Tod eines Clowns(TVムービー1 あるピエロの死)、42. Die Elster(カササギ[おしゃべりと盗癖の象徴])、43. Stirb Langsam(しぶといヤツ[英:ダイ・ハード])、44. Unter Verdacht(疑惑)、Pilotfilm ⅡFeindschaft(TVムービー2 敵対関係) 2010.5.5
ザ・クラウン 炎のリベンジャー Der Clown Payday
【発売元】universum.filmのサイト(※独語)
解説:2001年のTVシリーズ終了後、久々のTVムービー。
作品の印象はこのページの最後に掲載。
Eindruck 印象
●最初にザ・クラウンを見たのは、2003~4年頃、中古で買ったビデオテープ2本でした。パッケージには「字幕スーパー版」としか書いてなくて、半ば賭で買ってきたら、英語吹替+日本語字幕だったため独語学習教材としては使えずガッカリ。1回見てそれっきり。
●一方ACは独語+日本語字幕だったので、すんなりのめり込めたみたい。もしACも英語吹替+日本語字幕だったらどうなったことか。ACはドイツで最も成功したアクション刑事番組だから遅かれ早かれのめり込むことになったと思いますが、時間がかかったのではと思います。人間と同じで第一印象は大事ですね。
●ザ・クラウンが過去の存在になりかけていた頃「ザ・クラウン 炎のリベンジャー」をTV放送で見たら、さすがアクションコンセプト社ブランド。アクションシーンには度肝を抜かれた!
●それで手持ちのビデオテープを見直し。「AC」で言えば、第2シーズンから第5シーズンあたりの番組なので、今となっては古くささを感じますが、ACで見慣れたロケ地やゲスト俳優などが登場するので、ACのファンならスピンオフ版のノリでそこそこ楽しめます。
アクション・シーンはヘリが毎回登場し、ACと同等かそれ以上。一方シナリオは、ACより弱いかなと感じます。

●個人的に、日本版の英語吹替+日本語字幕は願い下げ。原語で見られるドイツ版がまだマシ。ドイツ版で独語字幕が出てくれればいいんだけどな~。
takboutさん(ザ・クラウンの紹介ページ※)からの情報によれば、現行は独語に訂正されているそうです。
さっそくクラビット・アリーナ※にある「パイロット版 地獄の道化師 無料」を見たら、独語+日本語字幕!これなら許せる(笑い)。
同じくDMM※のDVDのデータを見ると日本語字幕/音声:ドイツ語とあります。
私は、英語吹替のままだと思い込んでいて試聴も検証もせずノーチェックでした。takboutさん、情報ありがとうございました。この項2010.10.26追記
●芸能情報ネタで恐縮ですが・・・
このページを作成するにあたりネット検索していたら、Wiki.deのSven Martinek※独語の記事が面白かった。この記事によれば、
マルチネクは、女優のダイアナ・フランク(ザ・クラウンで共演)、ジモーネ・トマラ(注1)、ユディス・ケルンケ(ザ・クラウン第36話にゲスト出演)と恋愛関係にあった。そしてマーレン・シューマッハ(注2)とは結婚していた時期がある。5人の女性から6人の子(双子が一組)を授かる。公になった母親はクセニア・ゼーベルクとマーレン・シューマッハだ。今の伴侶は、劇場版ザ・クラウンで犯人役を演じたクセニア・ゼーベルクだ。
またカーダー・ロート(ペントハウスのカバーガールのトルコ人)との醜悪は紙面を賑わした。
注1:二人の接点は確認できず。二人は2010.10.19にSAT1で放送されたばかりのTVムービー「Bei manchen Männern hilft nur Voodoo」で共演。
注2:シューマッハが出演していたTVドラマ「Freunde fürs Leben(1992-2001)」にマルチネクが4回ゲスト出演。このとき出会ったのかな。
●TVシリーズで恋人クラウディア役だったダイアナ・フランクは、劇場版ザ・クラウンでは出演しませんでした。二人は破局を迎えていて、今更共演できなかったのかな。2010.10.24掲載10.26最終更新。
Der Clown Payday ザ・クラウン 炎のリベンジャー
05/独/日本語吹替版(注)/103分/IMDb/監督:ゼバスティアン・フィック
ジャーマン・アクションの神髄、ここに極まる。
注:私が木曜洋画劇場で見たデータ。日本版DVDは独語+日本語字幕、日本語吹替
アクション・コンセプト社が自信を持って贈る劇場版ザ・クラウン。日本の地上波(2007年11月22日TV東京系木曜洋画劇場)で放送。これだけハチャメチャにやれば地上波で取りあげてもらえる、と言うか、ここまでやればハリウッド映画を見慣れた日本の視聴者にも満足してもらえるでしょう。
【関連サイト】日本版DVD
【関連サイト】アクション・コンセプト社のページ※(独語)
1.配役(ゲスト出演者のみ紹介)
●レア役エヴァ・ハーバーマンEva Habermann
スパイ・エンジェル(Wilde Engel)での豊満美女ぶりが印象的。不思議とACでは見たことがない。
●ゾルベル役ゲッツ・オットーGötz Otto
下でご紹介しているドイツ版DVDにあるインタビューで、ハリウッド映画に出演した経験なども踏まえて、アクション・コンセプト社での仕事は、貴重な体験だったことを語ってくれます。
●モナ役クセニア・ゼーベルクXenia Seeberg
同じくインタビューで、みずからアクションシーンをこなしたこと、役作りのためテコンドーをやっていることなどを語ってくれます。
2.印象
車、バイク、ヘリは当然として、軍用車、輸送機まで登場。火攻め、水攻め、ボディ・アクションも満載。ド派手な映像の連続で、アクション・シーンは素晴らしい。ザ・クラウンの特徴は、ヘリを使うこと。今回も大画面で見ると凄い迫力でした。
欲を言えば、シナリオが弱いですね。アクションシーンを繋げただけで意外性なし。かえってAC第13シーズンTVムービー(Auf eigene Faust、日本未公開)の方が面白いと思ったくらい。そう遠くない時期にリリースされると思いますので、期待してお待ち下さい。
3.独版DVD 二度美味しいメイキングネタバレを含む
2009年2月、ACのドイツ版DVDをネット注文する際に、たった5ユーロ(約700円)だったので、ドイツ語字幕が出るなら語学教材によさそうと思い併せて取り寄せました。普段はなかなか見る暇がなく、年末年始の休みを利用して、じっくり見ました。
●私は日本版DVDを見ていないので何とも言えませんが、このドイツ版DVDには、TVではカットされた映像が入っています。
●また、メイキングが入っています。本編も面白いけど、舞台裏を見せてくれるメイキングも面白い。ドイツ語がわからなくても、普段見ることができない貴重な映像は十分楽しめるのでお勧めです。いくつかご紹介します。
3-1.冒頭、貴重品輸送車襲撃シーン
ロケット弾で爆破されたパトカーを越えて白バイがジャンプ。オフロード車と違い、250kgの白バイでパトカーを越えてジャンプするのは高度な技術がいるらしい。BMWの二輪車をあっけなくつぶしてしまうなんて、もったいな~い。
またグチャグチャにクラシュさせて、「成功だ。ヤッタゾー!」と喜ぶスタッフらの表情も、本編では絶対にわからないシーンなので愉快。
3-2.中盤、ヘリが道路橋に激突するシーン
犯人らが乗って高速道路を逃げるトラックの上に、ダブスのヘリが着陸。回転翼が道路橋に激突して大爆発。
スタント・コーディネーターChristopher Domanskiによれば、いかにリアリティを出すか、アイデアを出し合って撮影に臨んだもよう。ヘリは実物大模型(数人で運んでいるところを見ると、エンジンなど重量物・可動部分はなく、軽いもよう)で、ぶつかる橋の案内標識にも火薬を仕掛けている。回る回転翼はCGで、後で合成されているらしい。
3-3.クライマック、飛行場のシーン
飛行場は舞台背景のページで紹介したビットブルク飛行場(Bitburg)と、双発の輸送機アントノフ26wiki※。実在の航空会社のようで、サイトもありました。City Line Hungary www.cityhun.hu
本編では、日本版DVDジャケットのように飛行機とBMWが炎に包まれて、クライマックスを飾るにふさわしいすさまじい迫力。本当に飛行機を爆破しちゃったのだろうかと思えますが、飛行機は返さなくちゃならないので、コクピット部分だけの実物大模型を作ってトラックで走らせ、側面が写らないよう真正面から撮影しています。実は、本編でも注意して見ると、飛行機がBMWを押すシーンは、機首部分がハリボテなのがわかります。アクション監督によれば、飛行機、ヘリ3台、多数のスタッフを統率しての撮影は大変だったとのこと。
3-4.チームワーク
最後にアクション監督Roland Leyerが「よい作品を作るのは、よいチームだ」と言います。映像を見ていても、多くのスタッフが関わっていることがわかります。スタント・マンも多く登場しますが、この人ACで見たことがあるという人も。多分、セリフのないその他多数で、画面に登場することもあるのでしょう。
チーム元締めはヘルマン・ヨハ。ものすごくフレンドリーなチームで、彼はいいチームを作ったなと感じます。私も仕事の上で、少なからずスタッフを抱えていますが、全く同感です。言葉で言うのは簡単ですが、いかに各個人の能力を最大限発揮して最高の仕事をするか。舞台裏を見せられると言うことは、それだけヘルマン・ヨハの自信だと思います。夢みたいな話ですが、ドイツへ行ったらお会いして直接インタビューしてみたい。
今回は硬い話になってスミマセン。メイキングを見ていると、ドイツ人らしい作品づくりに対する真摯さが伝わってきてしまい、笑いを取るようなヘタなコメントは気が引けます。ご了承下さい。私自身が弟からも言われるように堅物なので、ドイツ人気質が合うのかな~。この項2010.1.1掲載
 



Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介