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HEAT ヒート 無法捜査線
第13シーズンテレビムービー Auf eigene Faust(直訳:自力で )
ゼミルは、高飛車な新しい相棒とうまくやれるか。愛する家族を守れるか。相棒クリスを殺害した極悪人を豚箱にぶち込めるか・・・。ゼミルを中心とした人間ドラマに、ド派手なアクションシーンが花を添える。この番組の持ち味が十二分に発揮された超おすすめの1本!欧州随一と言われるジャーマン・アクションを1時間半たっぷりとご堪能ください。
2014年4月2日邦題「HEAT ヒート 無法捜査線」で日本語版リリース。詳しくはアメイジングD.C.のオフィシャルサイト(※、日本語、日本語字幕付きの予告編あり)で。
検索サイトなどから、いきなりこのページへお越しになった方は、まず「Q&A>アウトバーンコップ/アラーム・フォー・コブラ11とは」をご覧ください。
Episodebeschreibung シナリオ
新シーズンを飾る90分のテレビ・ムービーは、12シーズンのクライマックスからスタートする。ゼミルは相棒だったクリス・リッターの死後、犯人である麻薬密売人のボス、ザンダー・カルヴスの逮捕に奔走した。有罪にするには、目撃者の証言が必要だ。目撃者ハラルト・フレンツマンは、海千山千のいかさま師だ。そして、ゼミルは少々気にくわない新しい相棒を迎える。ベン・イェーガーだ。この若い高慢な男は、高速警察隊をキャリアの単なる通過点としか見ていない。ゼミルはこの若造を見放すべきか。ゼミルとベンは、フレンツマンをケルンからベルリンへ車で送り届ける。まさかこのドライブが、簡単に忘れることができない旅になるとは、誰も思わなかった…。(www.rtl.deを参考にしました)2008.7.26
Darsteller 出演
ゲスト出演のみ紹介●クリスチャン・トラミッツ(ハラルト・フレンツマン)、フープ・シュタペル(ザンダー・カルヴス)、グルシェンカ・シュテーフェンス(ニコレ「ニッキー」グリュンネルト)、ダビッドC・ブンネルス(州刑事局ヴェーグナー)
Eindruck 印象
一粒で三度おいしい
久々、日本語版リリースなので、初心者向けに少々詳しく書かせてください。
今話は、2008年9月4日に独RTLテレビで放送されました。当然日本から見ることができませんが、同局のビデオ・オン・デマンドRTLnow(※、独語)で放送終了後1週間、日本からも無料で見ることができました。ドイツ語、英語、日本語などの字幕はないので、自分の語学力だけが頼りです。
当時の視聴記を、下記の
1.インターネットでドイツ語版を見た印象 2008.9.9
で書いています。ちなみに2014年春時点でこの番組は第19シーズンに突入していて、RTLnowでは直近のシーズンを、RTL Nitro(※、独語)で少し前のシーズンを見ることができます。
次に今話は、2011年9月9日にドイツでDVDリリースされました。日本からもドイツ・アマゾンなどを通じて取り寄せることができます。但し放送同様、字幕はありません。また放送方式が異なるため、日本の一般的なDVDプレーヤーでは見ることができません。詳しくは、Q&A>ドイツ・アマゾンでDVDを注文するにはをご覧ください。
私は2012年夏にベルリンで買いました。そのDVDを見た視聴記を、下記の
2.ドイツ語版DVDを見た印象 2014.1.1
で書いています。そして待ちに待った日本語版の視聴記
3.日本語版DVDを見た印象 2014.4.6
で書きました。それで見るたびに理解が深まるため、「1粒で三度おいしい」わけ。ア、スミマセン。こんなすばらしい番組を「1粒」なんて言ったら失礼かな。ここは砂粒じゃなくてイチゴの大粒という解釈でお許しください。
更に、私はこの番組をドイツ語学習教材として見ているため、不定期で
4.ドイツ語学習者向けの情報
を書いています。今話では「善き人のためのソナタ」を取り上げました。
この項 2014.3.8追記、2014.4.6最終更新
1.インターネットでドイツ語版を見た印象 2008.9.9
わかりやすくて、面白い。アウトバーンコップ・ファンの期待を裏切らない1本。
さすがに、TVムービーだけあって力が入ってますね。アウトバーンコップのTVムービーは、全て日本でリリースされていることから、今回も間違いなくリリースされるでしょう。今後、日本語版がリリースされる際の障害にならないよう、ネタバレにならない範囲でご紹介します(笑い)。
冒頭からヘリも絡んだ凄いアクション。これで小休止かと思ったら、続けざまに署での銃撃戦。署内で撃ち合いになったのは、私がこれまで見た範囲では確か初めて。
ゼミル、ベン、フレンツマンが署から命からがら抜け出し、ベンの住まいで小休止。ベンの住まいはピアノもあって身分不相応に広い。ベンのお父さんがお金持ちらしい。しかしゼミルは、署にやって来た連邦刑事局が実のところ敵だったため、やはりやって来たばかりのベンもワイロにまみれた警官かと疑う。
次から次に繰り出すアクション・シーンにただただ驚くばかり。有名な西部劇のサウンドトラック・ミュージックをバックに、馬にも乗って追い手から逃れます。ゼミルは誰も信じられず、「自力で」でベルリンへたどり着きます。ここまでは想定内の展開。
アンドレアと娘アイダが身を潜めていたお屋敷は、第50話でも全く違った設定で出ていました。仕事柄、建物は丁寧に見ています(笑い)。
自力で(Auf eigene Faust)
タイトルの「自力で」は、この「自力で」フレンツマンをベルリンへ送り届ける意味かなと思って見ていたら、実は残り15分が本当の「自力で」。クライマックスの15分にアウトバーンコップのエッセンスが詰まっています。最後は、黄門様の印籠のように、スカッとしました。一件落着で、ゼミルがベンに「よくやったな(直訳だと、「いい仕事だ」)」と声を掛けます。私からも「良い番組をありがとう」。
ベン
上のシナリオにもあるように横柄な男ですね。ゼミルが握手を求めても応じない。最初から仲良く勤務に着いたら面白くないのはわかりますが、さんざん視聴者をじらしてくれます。
ベルリンへの道のり
ケルン~~ベルリンは高速2号線経由で、約550km前後。おおよそ東京~大阪に相当する距離。ほぼ中間点に、フレンツマンが担ぎ込まれた病院があります。フレンツマンは、彼女(ピンクの服を着た歌い手)に会うために、仮病を使ったようですね。
ベルリン案内(旅行者向け)
さて、最後はベルリン案内。番組中の空撮で、ベルリン中心部(写真1)、ジーゲスゾイレ(戦勝記念塔)、ヴィルヘルム皇帝記念教会(写真2)が写ります。少々古い写真で恐縮ですが、下は自前の写真です。
西ベルリンから東ベルリンを臨む ヴィルヘルム皇帝記念教会
写真1 ベルリン中心部 写真2 ヴィルヘルム皇帝記念教会
写真1 Berlin Stadtmitte
まだ、東西ベルリンに別れていた1980年代の写真。西ベルリンから東ベルリンを臨む。東西ベルリンの境にはうっそうとした公園(ティーアガルテン)。写真ではわかりませんが、中央の白い建物の手前に番組で写ったジーゲスゾイレ(戦勝記念塔)があります。
写真2 Kaiser-Wilhelm-Gadächtnis-kirche
第二次世界大戦で破壊され、戦争の悲惨さを伝えるためそのまま保存されています。
ペルガモン博物館は人気スポットペルガモン博物館の小冊子
パリにルーブル美術館があるように、ベルリンにペルガモン博物館があります。かつて、パリを旅行したとき、強行日程だったので、超人気スポットのルーブル美術館ははなからパスしました。2008年夏、高2の娘がドイツの知人宅にお邪魔したとき、ペルガモン博物館に連れて行ってもらったそうですが、今や人気スポットになっていて、入場待ちの行列におののき、見ることができなかったとのこと(写真3)。私がドイツにいた頃は、まだ東西ベルリンに別れていて、ペルガモン博物館は共産圏の東ベルリンにあったため、たどり着くだけでも一苦労。一方たどり着けば、館内はガラガラなので当然ゆっくり見ることができました(写真4)。東西統一は時代の流れですが、この一件では複雑な心境です。
右は、当時のペルガモン博物館の小冊子。「Hauptstadt der DDR(東ドイツ首都)」の表記が懐かしい。
今のペルガモン博物館 旧東ベルリン時代のペルガモン博物館
写真3 今のペルガモン博物館
2008年8月娘が撮影。
写真4 かつてのペルガモン博物館
旧東ベルリン時代。人が少なく、町自体が薄暗い印象。
最後に、パリの凱旋門ならぬ、ブランデンブルク門のビフォー(写真5)・アフター(写真6)。2008.9.7
旧東ベルリン時代のブランデンブルク門 今のブランデンブルク門
写真5 かつてのブランデンブルク門 写真6 今のブランデンブルク門
写真5 Das Brandenburger Tor
門の前には壁があり、近づくことすらできませんでした。
写真6 2008年8月娘が撮影。当然、往来自由。
そのベルリンへ行ってきました。ベルリンは第1~2シーズンでこの番組の舞台となっていて、この番組とも大いに関わりがあります。舞台背景>ロケ地探訪ベルリン編 2013.12.22追記
2.ドイツ語版DVDを見た印象 2014.1.1
ここまでは放送直後にRTLnowで見た印象を書いています。
ご存じのようにRTLnowで無料で見られるのは1週間だけ。その間に1時間半のTVムービーを原語だけで見て印象を書くのは、少々骨が折れます。今の語学力だと何度か見ないと理解できないし、ロケ地を探求しようとすると、どうしても時間がかかります。2008年に書いた印象を読んで、限られた時間でそつなく書いたと思う一方、深み(と言うか、マニアックさ)が足りなくて、このサイトにお越しいただけるファンの皆様には、生ぬるいビールを出してしまったようで申し訳ありません。
ロケ地探訪ベルリン編>あとがきで書いたように2012年の夏休みにベルリンで書店をぶらぶらしていたら、この回が入っているDVD(右写真)が叩き売りされていたので買ってきました。DVDだと期限を気にせずに何度も見ることができます。2013年末~14年年始はカレンダーどおり9連休だったので、買っていてそのままになっていたDVDをじっくり見直しました。
ズバリ、おすすめの一本!私にとって第4シーズンTVムービー(通称オリジナル版)は、特別な存在ですが、それに次ぐ出来。近年この番組の中では飛び抜けたすばらしら。DVDと言わず地上波で放送しても納得いただける作品だと思います。で、どこがいいのか(あくまで管理人の独断です)。
次から次に息つく暇もなく繰り出すアクション。激しいクラッシュ、ボディアクション、ヘリも絡んだ銃撃、爆発とこの番組を作っているアクション・コンセプト社の総力が結集されているみたい。特に冒頭、ベンがゼミルに「高速道路のパトロールなんて退屈だろう。州刑事局は毎日緊迫している。」と失礼な発言の後、どこか紛争国の内戦だろうかと見まがうような、すさまじい「戦闘」が始まります。無謀にもヘリに果敢に立ち向かう不死身のコブラ11。
そしてクライマックスの大爆発は、「そこまでやるの」とあ然とするくらいの激しさ。
先が読めないシナリオ。とても終盤15分は、それまでの展開からは想像できません。しかも、この番組は大河ドラマ的なところもあって、相互の人間関係を把握しておかないと理解できない時もありますが、今回はベンが初登板ということもあって、この回を単独で見ても十分理解できます。この回を見てアウトバーンコップを知ったという視聴者が、この番組のファンになってくれたら嬉しい限り。
ところで、悪人らはハマーH2で執拗にコブラ11を追います。トラックみたいに大きいので目立ってしまうんじゃないかと思いますが、格好いい車なので演出上は絵になります。
いかがでしょう。これくらい書いておけば、日本語版のリリースが早まるかな(笑い)。この先は管理人の独り言を勝手気ままに書かせてください。
管理人の独り言
これを書いているのは、第18シーズン終了時。ベンが降板し、ゼミルが離婚しそうな時期。5年前ベンは二輪車に乗って初登場しますが、降板時も二輪車に乗って去っていきます。
今回家庭を守りたいアンドレアの気持ちがよく出ていました。離婚につながる伏線が既にあるみたい。隊長はまだエンゲルハートだし、ヘルツベルガーも現役。わずか4年少々前の回だというのに、遙か昔のような気分。
ロケ地探訪
今話が特に気に入っているのは、ケルンを出発してベルリンに向かう点。両都市とも私にとって魅力的な場所です。そして、ロケ地に普段ならないところが映ります。
画面に映る標識を見るとゼミルらは、高速2号線を東へ向かったようです。
●ベンの住まいからゼミルがフレンツマンを連れてこっそり抜け出し、ベンのベンツで東へ走ります。最初の休憩場所は高速2号線ドルトムントの東にあるRaststätte Vellern(フェラーン・サービスエリア)。残念ながらこの付近は、ストリートビューが無いので確認できませんが、航空写真を見ると、画面に映るような建物が見えます。そしてベンが合流して3人で更に東へ。標識には「高速2号線、ベルリン405km、ハノーファー123km、ビールフェルト27km」と出ます。先ほどのフェラーン・サービスエリアを出て間もないところ。
●そして高速33号線とのインターチェンジ手前の標識。フレンツマンが急病で病院に担ぎ込まれ、その後コブラ11はフレンツマンを見失い、「フレンツマンは直前にバート・エーンハウゼンに電話した」と言って「Kursaal Bad Oeynh.(バート・エーンハウゼン保養所)」へ。実際のロケはボンの結婚式場La Redoute in Bad Godesberg(※、独語)で行われたもよう。
●フレンツマンとニッキーの間で一悶着あった後、更に東へ向かいます。標識は「一般道214号線 ←ツェレ41km、ブラウンシュヴァイク10km→」とあり、ハノーファーの東を走っています。
途中端折って、フレンツマンは結局大きなパラボラアンテナがある所からヘリでベルリンへ向かいます。だったら最初からヘリを使えばいいのに、でもそれだとドラマにならないよね(笑い)。このパラボラアンテナは、ボンの郊外にある直径100mのエフェルスベルク電波望遠鏡(※、Wiki日本語)。つまりロケは、ケルン周辺で行われているもよう。これならロケ地探訪ができそう。
番組では、ケルンから高速2号線でベルリンを目指します。私は逆のコース(ベルリンからケルンへ)をバルト海沿岸を経由して東から西へ辿りましたが、西から東へ走ったことは無いので、いずれコブラ11が辿った同じコースを走ってみたいものです。
ところでヘリは、映像からするとベルリン市内上空に達し、西ベルリンから東ベルリンへ向かっています。最後に西ベルリンにあるカイザー・ヴィルヘルム記念教会が映るのは、フレンツマンが「見損ねたからUターンして」とおねだりしたかな(笑い)。
2014.1.1掲載、1.19最終更新。
は~い、2015年春ロケ地探訪してきました。
ロケ地探訪第五弾その2>52-5ラ・レドゥーテ(結婚式場)
ロケ地探訪第五弾その2>52-8エフェルスベルク電波望遠鏡 2015.7.10掲載
3.日本語版DVDを見た印象 2014.4.6
自分の語学力のなさにガックリ
待ちきれずに見ちゃいました。何度も見ているのに、その都度ハマっちゃいます。日本語版はありがたいですね。
隊長は、二代目エンゲルハート。三代目クリューガーも悪くないけど、エンゲルハートの円熟ぶりにしびれます。ゼミルとベンを仲良く勤務に就かせようする指導は、エンゲルハートの重厚さがあればこそ。
1 フレンツマンは仮病を使ったのか
「1.インターネットでドイツ語版を見た印象」でフレンツマンが仮病を使ったと言い切ってしまいました。日本語版を見ると、フレンツマンはアレルギーがあって、本当の発作で病院の運び込まれたのかな、と心配に。でもちゃんとゼミルが「仮病だろ」と言ってくれたのでよかった。
2 ゼミルがベンに握手を求める
日本語版の予告編にもある、病院での銃撃戦が終わりゼミルがベンに握手を求めるシーン。ここは全く聞き取れていませんでした。「ゼミルが仲良くやろうぜと」と手を出したのかと思ったのですが、全く逆。自分の語学力のなさにガックリ。まだまだ修行が足りないですね。
今回のドイツ語(ドイツ語学習者向け記事)
Buchhalter 簿記(会計)係 恥ずかしながらフレンツマンがなぜ証人なのか、原語だけでは聞き取れませんでした。ニッキーの住まいで、フレンツマンの経歴が会話されるシーン。日本語字幕を見た後で、原語だけで見るとかなり聞き取れます。
何度見ても楽しく、改めて私に取ってすばらしいドイツ語教材だと感じます。アメイジングD.C.はじめ、日本語版の制作スタッフの皆様へ感謝申し上げます。これでドイツ語字幕が出れば最高なんですが。スミマセン、「日本語版DVDを見た印象」は、番組の展開とは関係無い個人的な印象になってしまいました。駄文を最後までお読み頂きありがとうございました。2014.4.6掲載
4.ドイツ語学習者向けの情報 2008.9.9
善き人のためのソナタベルリンを舞台にした映画と言えば、イチオシ「善き人のためのソナタ」です。その映画本(ドイツ語)を買いました。原語の台本が完全に収録されています。良い映画でドイツ語の勉強ができて嬉しいです。ネタバレになるので詳細は書けませんが、最後のシーンは、何回読んでも感動します。
ヘルマン・ヘッセの原語本なども張り切って買ってきているのですが、まだまだもてあましていて書棚の肥やしでしかありません(笑い)。このような映画本が、今の私には手頃。一部を紹介します(右は私の拙訳です。ご了承ください)。中盤、パーティが終わり、ドライマンとクリスタ・マリアの二人だけになるシーンです。アウトバーンコップもあればな~。
ところで、表紙のヴィースラーを好演したウルリッヒ・ミューエはお亡くなりなったそうです。ご冥福をお祈りいたします。
DREYMAN Von Jerska.
Er beginnt es auszupacken.
CHRISTA-MARIA Er hat dir natürlich doch ein Buch geschenkt.
Jetzt hat Dreyman das Geschenk ausgepackt. Es ist kein Buch, sondern eine Klavierpartitur mit dem seltsamen Titel "Die Sonate vom Guten Menschen"
ドライマン イェルスカからだ。
包装紙を解き始める。
クリスタ・マリア 本をくれるなんて、彼らしいわ。
包装紙を解くと本ではなく、「善き人のためのソナタ」という聞き慣れない曲名のピアノ楽譜だった。
2008.9.9追加、2013.12.22一部修正。
ansehen 見る
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