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	Back Alarm für Cobra 11－Die Autobahnpolizei Next
	第16シーズン　第213話　日本未公開
	Wettlauf gegen die Zeit（直訳：時間との戦い）
	コブラ11は、セラピーを受けに行った先で事件の巻き添えに。 市街地で派手な銃撃、カーアクション、爆発とアクションの山盛り。
	Episodebeschreibung　シナリオ
	署長は、少なくない台数のパトカーをスクラップにしたことに対して堪忍袋の緒が切れた。ベンとゼミルに心理学医師トルステン・マークバートの治療を受けるよう命令。三人が一緒に車で署に向かっていると、突然襲撃を受ける。しかし辛くも難から逃れた。コブラ11は自分たちが狙われたと思った。それでマークバートを診療所へ送り届けようとする。到着直前更なる襲撃が。やっと明らかになる。標的はマークバートだったのだ。マークバートはショックを受ける。そして誰があの世へ送ろうとしたのか心当たりが全くなかった。ケルンの中心市街地で息詰まる追跡が始まる。その際ベンとゼミルは驚くべき発見をする。 (www.rtl.deを参考にしました）2011.8.28掲載
	Darsteller　出演
	ゲスト出演のみ紹介●ルードガー・ピストアー（トルステン・マークバート）、アンドレアス・ホーファー（マックス・ヴォルフ警部）、シュテフェン・ミュンスター（デッケルト）、カロラ・シュネル（娘ユリア・マークバート）
	Eindruck 印象
	もうファンの皆様はご存じだと思いますが、シナリオ冒頭の「署長」は「キム・クリューガー隊長」ではありません。高速警察隊は、警察署の出先機関という設定なので、隊長の上司として「署長」がいることになっています。ここまで放送前の2011.8.28掲載、9.14最終更新
	わかりやすくて面白い 冒頭、いつもの雰囲気と全く違うので間違って別の番組をクリックしたかなと心配。2分してやっとコブラ11が出てきて安心。 それからは凄かった。派手な撃ち合いに、何台おシャカにしたかとカウントできなほど次から次にクラシュさせ、凄まじい爆発で一丁上がり。アクションコンセプト社のお家芸が満載。シナリオは単純で、スピード感あふれる展開の早さ。言葉がわからなくても十分楽しめます。この番組の良さが濃縮された45分間でした。 見終わった感想として、犯人らは目的を達成するため襲撃しなくても、コッソリやればいいだろうし、あんなところにあんな動物なんていないだろう（一応冒頭でボンラートが新聞を手に説明してくれます）と思いますが、そんな常識はこの番組に関係なし。劇画的に楽しめればＯＫですよね。 ところで前回、ゼミルと実娘との関係について、その後の展開が気になるな～。続きはやっぱりソープ・ドラマかな（笑い）。 光岡自動車　ラセード 中盤、コブラ11が借用する白いクラシックな車。年代物の車みたいだけど、現代車並によく走るなと思って調べてみたら、ニッサン・シルビア1800ベースの車。原形はマーキュリー・クーガーベースのティファニークラシック5000ccらしい。判定のポイントはエンブレムと右ハンドルだったこと。 オープンカー専門中古車販売店ドライブ※のサイトを参考にしました。 さすが日本の車だから性能がいいのかベンの高度な運転テクニックなのか、追いすがるパトカーを振り切って、この車には傷一つ付けなかったですね。 シナリオの補足は不要？ 出演者は白黒はっきりしているし、犯人らが狙ったものも映像として後半で見せてくれるので、シナリオの補足は不要でしょう。 あとは会話の楽しさ。例えば冒頭、コブラ11が高速道路で襲撃を受け、ゼミルのＢＭＷをおシャカにして帰ってくると、隊長は「セラピーに行っただけなのに、高速道路のザマは何！」とお怒りの様子だし、13分頃隊長がボンラートに出動してと命令。ジェニーが「一緒に行きたい」と言うと、ボンラートが顔を横に振ります。またまたマークバート自身が和みキャラで楽しませてくれます。 笑いを解説するほど語学力に自信がありません。ここは日本語版のリリースに期待したいな。
	ロケ地探訪
	29分過ぎ隊長が出動。場所は大聖堂の南側Roncalliplatz。ロケ地探訪6のあとがきで紹介した動画のまさに撮影場所がドラマに登場したので、あまりの偶然に驚きを通り越して身震いしちゃいました。次の画像はその動画のカット部分(未公開部分）からキャプチャーしたもの。
	番組を見ると、塔に架けられている工事用足場が上の画像と同じ位置にあります。調べてみると私が訪れた2ヵ月ほど前に撮影されていました。う～ん、ますます感激。 冒頭に戻って7分頃、コブラ11が隊長に「今度は大丈夫ですよと」と言いつつ、マークバートを連れて署からポンコツのVWパトカーで出かけると、中心市街地で銃撃を受けるシーン。壁に「Big Ben」の看板文字（アレレ、ベンにひっかけてあるかな）。Googleマップで「Im Klapperhof 48, 50670 Köln」で検索するとその場所が見られます。 さすが100万都市だけあって、ロケ向きな場所が多いみたい。26分のNeumarkt、後半ではMedia Park。門型の巨大なビルや、クライマックスでもランドマーク的なビルが写ります。ロケ地探訪はますますマニアックになりそう。ヤバイな～。 Schön ist das Leben 30分頃、Media Park内にあるシネマ・コンプレックスの公衆電話からゼミルが隊長へ連絡するシーン。背後には映画のポスター。タイトルは「Schön ist das Leben（美しきそこ我が人生）」。こんな映画あったけと調べてみたら架空みたい。逆の「Das Leben ist schön」はあるみたいですが。2011.9.30最終更新
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介