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アウトバーンコップ | ||||||||||||||||
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第19シーズン 第252話 日本未公開 | |||||||||||||||||
Wettkampf (直訳:競争) | |||||||||||||||||
今の恋人を取るのか、死んだと思われていた夫を取るのかジェシーの心は揺れる。 画面は、米警察・車両も登場して劇画的に楽しい。 |
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Episodebeschreibung シナリオ | |||||||||||||||||
アメリカから訪問者が高速警察隊へやって来た。そしてカリフォルニア・ハイウェイ・パトロールの警官らとの交流が管轄内で開催される。アレックスとゼミルは人質解放の模擬訓練で卓越した技能を披露したもものの、タフな女性警官ジェシー・ターナーが上手だった。そのときジェシーは、観客の中に死んだと思われていた夫サムがいることに突然気づく。ジェシー、アレックス、ゼミルは後を追うものの、「サム」は激しい追跡をまいて逃げ切った。ゼミルとアレックスは動揺した同僚と共に捜査し、ジェシーの夫が3年前に死亡したのは単なる演出だったと確信した。夫は悪の組織のボスによるおぞましい復習を明らかに恐れていた。そのボスはジェシーの後を追ってロスからドイツへ到着していた。ボスはジェシーを誘拐し、サムとの交換を要求する。コブラ11は米国警官らと共に、怖いもの知らずで危険な敵に立ち向かう。(www.rtl.deを参考にしました)2014.4.14掲載。 | |||||||||||||||||
誤訳していました。原文で Bei einer simulierten Geiselbefreiung demonstrieren Alex und Semir ihr Können und ernten dabei auch die Anerkennung der taffen Polizistin Jessie Turner. のund以下を辞書に「Anerkennung ernten 高く評価される」とあったため勘違いし、「アレックスとゼミルは人質解放の模擬訓練で卓越した技能を披露し、タフな女性警官ジェシー・ターナーから賞賛を受ける。」と誤訳しました。賞賛を受けるべきはジェシーですね。この項5.17追記。 |
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Darsteller 出演 | |||||||||||||||||
アンニカ・ブレンドル(ジェシー・ターナー)、シュテーフェ・ヴィンドルフ(夫サム・ターナー)、トロステン・グラスホフ(彼氏パトリック・オコーナー)、テランス・メイナード(米隊長ヒラーマン)、トイロン・リッケッツ(リカルド) | |||||||||||||||||
Eindruck 印象 | |||||||||||||||||
「カリフォルニア・ハイウェイ・パトロール」でネット検索すると、上位に「白バイ野郎ジョン&パンチ」が出ます。アウトバーンコップを知るずっと以前、若い頃見ていました。「懐かしい」と感じた人はご同輩でしょう。ここまで2014.4.14掲載 | |||||||||||||||||
ここまで放送前に掲載 | |||||||||||||||||
劇画的で面白い わざわざアメリカから車両まで持ち込む設定です。確かに車両があったほうが「絵」になりますよね。元来この番組は劇画的な内容を実写でやるスタンスなで、そのあたりはこだわらずに純粋に楽しみましょう。 Teil2の3分過ぎ、運転席等から見た映像が映ります。わずか1週間前にドイツを2,500km走ってきたばかりだったので、自分でハンドルを握っているような気分でした。 ゲスト出演 今回は多彩。この番組はあくまで主演がコブラ11で、ゲスト出演と言いつつコブラ11のサポートというパターンも多いのですが、今回は真の「ゲスト出演」でした。 本筋の事件 分かりやすい回でした。上のシナリオに補足すれば、麻薬密売の秘密捜査の過程で、悪玉の弟が亡くなった。復讐を恐れたサムは、妻にも内緒で、祖父の古里ドイツで偽名を使って潜伏していた・・・。 一箇所だけ解説させてください。Teil2の11分過ぎ。隊長室で。 スザンネ:ゲーテ通りの公衆電話から、犯人一味に小銭を使って電話した者がいる。 ゼミル:アメリカからの客はその通りのホテルに宿泊していた。 アレックス:最初に電話した時間は23時半だ。(米隊長に向かって)その時間、どこにいた。 米隊長:ベットだ。 と答えると、アレックスが追い打ちをかけるように「証人は」と畳みかけます。そこへ隊長が「私のところよ。」と助け船。この後みせるゼミルの表情が絶妙。ゼミルを演じるエルドゥアン・アタライの努力を感じます。 ロケ地探訪 冒頭は、ケルンのメディアパーク(ロケ地探訪32>32-8Mediapark)の広場。周りに写る建物が特徴的。 その後のカーチェイスは、メディアパークから少し南に下ったフリーゼン通りFriesen str.からマグヌス通りMagnus str.へUターン。そしてアレックスが運転するBMWはコメーディエン通りKomödien str.とトゥニス通りTunis str.との交差点あたりでクラシュ。ニュース>2014.1.13で紹介したKölner Stadt-Anzeiger(※、独語)の記事の画像がこのロケ場所。 このあたりは、2014年春のロケ地探訪でまわってきたので、いずれご紹介します。ロケ場所はケルンの旧市街地なので、そんなに広い通りはありません。そこを縦横無尽に走り回るとは、撮影は大変そう。 中盤、ケルン大聖堂そばの屋上駐車場は、航空写真で見ると場所が分かります。ストリートビューで見ると、ウンター・ゴルトシュミードUnter Goldschmied側に出入口がある模様。もし立ち入る事ができるなら、次回のロケ地探訪で訪ねてみたい。 2014.5.14掲載、5.17最終更新 |
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は~い、2015年春、ウンター・ゴルトシュミードの立体駐車場へ行ってきました。 ロケ地探訪第五弾その1ご覧ください。2015.7.7掲載 |
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介