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	第1シーズン　第3話　日本未公開
	Mord und Totschlag（直訳：大げんか）
	ある日、ハンガリー人の売春婦カティヤは、高速道路の脇で死体となって発見された。売春婦連続殺人事件の犠牲者がまた増えた。高速警察隊のフランクとゼミルは、管轄区域で起こったこの殺人事件を担当している。同じ頃、トラック運転手ヴェルナー・リックスは経営者プロットに詰め寄っていた。と言うのも、数年前から密輸品をプロットのために運んでいたことがわかったからだ。ところが、しばらくしてリックスは死体で発見された。当然のことながら、嫌疑は密輸品を運ばせていた運送業者プロットにかけられる。プロットが犯人か。フランクとゼミルには両方の事件の関係がつかめない。遺留品、モンタージュ写真、リックスのトラックにあった血痕、目撃者の証言などから、カティヤと親密な関係にあり、精神的に未発達のアントンが疑われた。アントンはカティヤの友人だったが、運転手リックスの殺人にどのように関わったのか。更なる証言や科学捜査により、リックスが売春婦連続殺人事件の犯人であることが明白となった。だがアントンもまた、両方の事件の背後で重要な役割を演じていることも間違いなさそうだ。フランクとゼミルは事件を解決できるだろうか。 （www.episodeworld.comを参考しにました）
	Darsteller　出演
	ゲスト出演のみ紹介●ウルリッヒ・ベーンク（アントン）
	Eindruck 印象
	移動遊園地 日本では「遊園地」と言うと一般的には常設ですが、ドイツでは第56話に出てきた常設のファンタジーランド（ドイツ版ディズニーランド）がある一方、サーカスが巡回するように遊園地が巡回します。今回出てきた遊園地も移動遊園地ですね。だから遊具のそばにキャンピングカーが置いてあっても不思議ではありません。この番組を見て移動遊園地で遊んだことを思い出しました。
	遊園地の画像(2009.11.23追加)
	2008年夏　ハンブルクで　娘が撮影した移動遊園地の画像です。 写真1　Eingang　入場口 写真2　Achterbahn　ジェット・コースター 上の動画の電動カートには、私もその昔乗った記憶があります。 写真3　左の観覧車（Riesenrad)を見ると、映画「第三の男」で有名になったウィーンのプラター遊園地にある観覧車を思い出すな～（古くてスミマセン）。 下の動画のぐるぐる回るタイプは気分が悪くなるので全くダメですね。幼い頃から、コーヒーカップのように回るタイプは全くダメでした。 プラター遊園地 思い出したついでに、私がその昔撮影した画像も掲載します。プラターはだだっ広い公園で、柵などないので見て回るだけならタダ。こちらは常設の遊園地。 写真4　Winer Riesenrad プラター遊園地の観覧車　Wiki※（独語）によれば、高さ64.75ｍ、1897の竣工。 写真5　観覧車からドナウ川を挟み、望遠レンズで捉えたウィーンの中心に立つ聖シュテファン寺院 写真6　Die Liliputbahn　軌間381mmのミニ鉄道「リリプットバーン」 ここまで2009.11.23掲載
	ゼミルの覆面パト 前回の第2話でフランクはアウディの覆面パトをクラッシュしてしまい、BMW3シリーズ（Ｅ36）に乗り換えました。今回、ゼミルも同じＢＭＷ3シリーズの覆面パトに乗っています。ゼミルと言えば今はチタンシルバーのＢＭＷ3シリーズがトレードマークですが、最初は黒だったんですね。番組冒頭、運転技能のすばらしさを見せてくれます。本人も黒が気に入っているようです。 写真は私が10数年乗っていた紺色のＢＭＷ318iです。ゼミルの覆面パトと比べて型は同じで、排気量は少ないです。自分が長年乗っていた車と同じ型の車が登場すると嬉しいですね。 2007.9.29
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介