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アウトバーンコップ | ||||||||||||||||
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第24シーズン 第330話 日本未公開 | |||||||||||||||||
Endstation(直訳:終着駅) | |||||||||||||||||
執拗にコブラ11らを追う殺し屋の目的は。 最初から最後まで銃撃戦。隊舎は悪党に制圧され、緊張の連続。 |
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Episodebeschreibung シナリオ | |||||||||||||||||
ゼミルとパウルは、重大事故の責任を負っている鉄道機関士ケンパーを、非公開の裁判に連行する。 同じ頃、連行ルートを知るために、武装者が隊舎を制圧した。その後間もなく、コブラ11は砲火にさらされ、あらゆる犠牲を払ってでもケンパーを防護しなければならなくなる。 ジェニーは、武装者が、列車事故の犠牲者の遺族であることを知る。 (www.rtl.deを参考にしました)2019.3.28掲載 |
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Darsteller 出演 | |||||||||||||||||
ゲスト出演のみ紹介●ライナー・ストレッカー(鉄道機関士ミヒャエル・ケンパー)、ディルク・マーテンス(ハインツ・ツィーグラー)、ラウレント・ダニエルス(シェルゲ) ゼミルの前任者インゴ・フィッシャーを演じたライナー・ストレッカーが、20数年ぶりにゲスト出演。フィッシャーは、劇中で亡くなったので、別役で出演。 |
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Eindruck 印象 | |||||||||||||||||
インターネットでドイツ語版を見た印象 | |||||||||||||||||
面白かった!この番組のよさが出た1本。 シーズンのはじめは、久しぶりにドイツ語をまともに聞くので、いつも不安。画面を追うのが精一杯で、セリフまで頭に入りませんが、今回は分かりやすく、1回目の視聴でもほぼ内容がつかめました。改めて、私にとって最高のドイツ語教材だと感じます。 シナリオの補足 冒頭のタイトルロールの後、隊舎で、ジェニーが「隊長は休暇・・・」と話していると、ゼミルの娘ダナが「仕事は明日からだけど、準備で来た。」と。 そこへ、ツィーグラーらが「サービスエリアで、キャンピングカーが壊された。」とやって来ます。そしてあっさりと隊舎を制圧。オイオイ、隊舎のセキュリティはどうなっているんだ(笑い)。 ジェニーは、地下室にいたので難を逃れ、コブラ11と連絡を取り合います。ところで、隊舎に地下室があったっけ? このペースで書いてたら、時間切れになってしまうので、要点だけ。ネタバレですので、番組をご覧になってからお読みください。 妻子を事故で亡くしたツィーグラーが、機関士ケンパーに復讐するため雇った殺し屋は、自らケンパーを殺す目的を持っていた。列車事故は、実はテロで、事故犠牲者のなかに殺し屋の真の標的がいた。テロがバレないよう、機関士ケンパーには消えてもらう必要があった。殺し屋には、ツィーグラーとは別に依頼主がいるらしい。こんな流れかなと思いますが、会話に何度となく出てくるキーワード「モンドレイル」が分からないので、間違っていたらゴメンナサイ。「モンドレイル」が別の依頼主かな。 ロケ地探訪 Mediapark メディアパーク 注1 冒頭および中盤、屋上のアクションシーンは、ケルンのメディアパーク。ロケ地探訪第三弾その2>32-8 メディアパーク参照。機関士ケンパーが飛び降りるビルの間の画像は手持ちが無いので、この春のロケ地探訪で訪れてみたい。 画面の背後には、ケルン大聖堂、テレビ塔、キリスト教会などが映り、ケルンの雰囲気プンプン。
Kapitel3の2分過ぎ。コブラ11らが逃げ込むアジア食材店。たまたま昨年のロケ地探訪で撮影した写真の左端にその店舗が写っていました。ロケ地探訪第八弾その2>82-13 アイゲルシュタイン。この春もこの近くの宿に泊まるので、訪れてみたい。2019.3.31掲載。 |
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Besuch am Drehort ロケ地探訪(実地編) | |||||||||||||||||
2019年春、ロケ地を巡りました。ロケ地探訪第九弾その2> 注1:92-4 Mediapark メディアパーク 注2:92-5 Ho's Supermarkt 遠東超市 2019.10.12追記。 |
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ansehen 見る | |||||||||||||||||
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介