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第24シーズン 第337話 日本未公開
Happy Birthday(直訳:ハッピー・バースデー)
亡き父との確執にとらわれたゼミルを、相棒のパウルは救えるか。
Episodebeschreibung シナリオ
50才の誕生日目前、ゼミルは高速警察隊を退く決断をする。ゼミルは亡くなった父の記憶に苦しみ、死に至った責任を感じていた。
ゼミルの憂鬱な気分を和らげるため、パウルは思い切った手段に出る。しかし寝た子を起こし、過去が間もなくゼミルに追いついた。
(www.rtl.deを参考にしました)2019.9.14掲載
Darsteller(Rolle) 出演者(役名)
ゲスト出演のみ紹介●Ilia Djahed(8才のゼミル)、Yasin Boynuince(16~24才のゼミル)、Mohammad-Ali Behboudi(おじエメル)、ピナー・エリンチン(ゼミルの母、38才のゼルマ・ゲーカー)、Özay Fecht(70才のゼルマ・ゲーカーン)、ハサン・アリ・メテ(ゼミルの亡き父アブドゥルカビル・ゲーカーン)、レオナルド・ニグロ(ゼミルの兄ケマル)
Eindruck 印象
インターネットでドイツ語版を見た印象
シナリオの補足
隊舎も高速道路も出てこない高速警察隊の番組なんて・・・。ゼミルの身の上話だから、セリフが多くなるは仕方ないとしても、この番組の長年のファンは、疑問に思うところも多々ありますが、ここでは今話のシナリオの補足に徹します。いきなりネタバレなので、番組をご覧になってからお読みください。
と、書いたところで、1週間の無料視聴期間が終わっちゃいました。
覚えている限りで、中盤、ゼミルとパウルが、ゼミルの亡き父の車を追うと、振り返ったのはゼミルの兄ケマル。ここまでは、パウルが仕立てたシナリオ。
六代目ゼミルの相棒ベンへ協力要請したのもパウルらしい。
科学捜査官ハルトムートが、ゼミルの父の遺骨を検分すると、薬物が検出。携帯電話で報告を受けたゼミルが、母に「父の誕生パーティで、父は極端に辛いものか甘いものを食べなかったか。」と問います。記憶を辿る母は、ここで本当の死因に気づくことに。
なぜ父は毒殺されたか。それは復讐だった・・・。
ロケ地探訪
今話は夜が中心。それでロケ地探訪は諦めかけていましたが、視聴を重ねる毎に、闇夜の中にロケ地が見えてきました。
ゼミルの父の店 Weidengasse 25, 50668 Köln
驚いたことに、ケルンの私の定宿からわずか100mの所にありますが、あいにく画像の持ち合わせがありません。
この地区は、トルコやギリシャなどからの移民が多い地区なので、ここでゼミルの父が店を開いていたとしても、違和感はありません。注2
ゼミルが車を停めた路上  Lindenstraße 48, 50674 Köln
冒頭ゼミルは車を停めて、過去を振り返ります。停めた場所は、父の店から南西へ約2.5kmの全く別の場所。ヘンデル通りとリンデン通りの交差点付近。
市街地のカーアクション~リンデン通りとブンデス通りとの交差点 
その後、BMW i8に乗るベンを、BMW3シリーズに乗るゼミルが追いかけます。赤信号を無視したカーアクションのロケ地は、リンデン通りとブンデス通りとの交差点
写真337-1 TV画面(C)RTL 写真337-2 2017年春撮影
TV画面の右側に映っているJOTJELUNGEの看板が手掛かりでした。
ゼミルの母の住まい Weidengasse 46-48, 50668 Köln
ゼミルは「Ankara Supermarket アンカラ・スーパーマーケット」の前に車を停めて、母を訪ねます。父の店からわずか70m、私の定宿からも170mほどだから、ロケ地はよく知っているものの、この通りは、定宿から見通せなので、あいにく画像がありません。次回のロケ地探訪では撮影したい。注1 2019.9.20掲載。
2023年春ロケ地を訪れました。ロケ地探訪第十弾その2
注1:102-1 Ankara Spermarket アンカラ・スーパーマーケット
注2:102-2 Weidengasse 25, 50668 Köln ゼミルの父の店
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介