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アウトバーンコップ | ||||||||||||||||
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第24シーズン 第338話 日本未公開 | |||||||||||||||||
Außer Atem(直訳:息切れ) | |||||||||||||||||
コブラ11は特別機動部隊の闇に巻き込まれる。 | |||||||||||||||||
Episodebeschreibung シナリオ | |||||||||||||||||
ゼミルとパウルは、特別機動部隊(SEK)と共に活動中、爆弾を積んだタンクローリーから、デモ隊を守るため、ほんの一瞬で判断を求められる。それは成功するものの、当事者以外が負傷した。 警察所長デルンホッフは、事故の責任を当事者に押し付ける。ゼミルとパウルが名誉回復のために戦っている間、特別機動部隊は別のアプローチを取っていた。 (www.rtl.deを参考にしました)2019.9.28掲載 |
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Darsteller(Rolle) 出演者(役名) | |||||||||||||||||
ゲスト出演のみ紹介●ローマン・クニツカ(特別機動部隊レンナート・ゲッツ)、マルク・ベン・プッフ(同アッヒム・ライヒャート)、ピッコ・フォン・グローテ(警察署長ユリア・デルンホッフ)、ハンナ・ユルゲンス(ゲッツの妻コリーナ)、チャーリー・シュライン(ゲッツの息子エリアス)、トーマス・ポーン(ベーカー医師) | |||||||||||||||||
Eindruck 印象 | |||||||||||||||||
インターネットでドイツ語版を見た印象 | |||||||||||||||||
今回も高速道路のシーンは無く、カーアクションは小粒。欧州随一のジャーマンアクションで名を馳せる番組ですが、今話はシナリオ重視でドイツ国内向けみたい。 そんなシナリオをじっくり楽しみたくても、私の拙い語学力では、時間がかかります。ちょうどジグソーパズルのピースを埋めていくような作業。2・3回と繰り返し視聴するうちに、ピースが段々と埋まって、7~8割埋まれば、全体像がつかめ御の字。今話は、何かと忙しくて1週間の無料視聴期間に2回しか視聴する事ができませんでした。謎解きは面白そうだったので悔しい。 ロケ地探訪 時間をかけてじっくり「捜査」して、ロケ地を特定したい場所もありますが、時間切れなので、すぐに分かった場所だけ紹介します。 |
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●Kommerz Hotel コメルツ・ホテル | ●Johannisstr. ヨハニス通り | ||||||||||||||||
写真338-1 DR画像 2017年春撮影 | 写真338-2 DR画像 2017年春撮影 | ||||||||||||||||
左:ケルン中央駅の東側にあるコメルツ・ホテルは、第244話、第291話などで紹介しました。今話では、犯人の二人組が歩いているところを、コブラ11が現認して、尾行します。犯人の背後に「Schänke
Dezernat 90(居酒屋 第90課)」という看板が映ります(赤枠)。この居酒屋には行ったことが無いので、次回は是非。注1 右:ヨハニス通りは、たびたびロケ地で使われていて、直近では第310話で紹介しました。ケルン中央駅高架の下にありながら、人通りは少なく、車は近年行き止まりになりました。それでロケ向き。今話では、尾行するコブラ11が、白い養生シートで目隠しされた通りに進んで行きました。2019.9.29掲載。 |
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インターネットでドイツ語版の再放送(2019.12.13)を見た印象 | |||||||||||||||||
再放送で数回見ることができ、何とか謎解きできたものの、バタバタしていて無料視聴が終わり、書き出す余裕がなかったので、おぼろげながら覚えている限り。 今話を理解するポイントは、特別機動部隊レンナート・ゲッツの息子エリアスの病気。 ●「Mukoviszidose 嚢胞性線維症」という早死にする難病で、延命治療は高額らしい。ゲッツは、治療費を稼ぐため犯行に参加したもよう。 犯人仲間は、金をゲットしたら海外へ高飛びする予定ですが、彼はドイツに留まるようです。家族思いの捨て身の犯行。 ●息子エリアスは、病気のせいで水遊びを止められています。パウルが飾ってある写真を見て「じゃあ、空なんだ。」と尋ねると、それも母親から禁止されているらしい。で、クライマックスでパウルが、エリアスを空遊びに連れ出すわけです。 ロケ地探訪2 Volkshochschule Leverkusen レバークーゼン・カルチャースクール 警察本部の建物。実は2017年のロケ地探訪第七弾で訪れましたが、建物の西面を撮影しただけ。TV画面に映った南面には回り込まなかったので、判断に少し迷いました。また行く機会があれば、内部にも入って観察してみたい。注2 ロケ地探訪第七弾その1>71-2 レバークーゼン・カルチャースクール参照。 2019.12.22追記 |
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2024年春ロケ地を訪れました。ロケ地探訪第11弾 >注1 コメルツホテルは泊まりましたが、居酒屋 第90課へは行けず。 11-12 ケルン・コメルツホテル ケルン中央駅前にある利便性のよいエコノミーなホテル。 11-13 居酒屋 第90課 運悪く店が3連休で行けずじまい。来年こそ。 >注2 11-9 レバークーゼン・カルチャースクール 7年ぶり2度めの訪問 2024.7.24追記。 |
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介