|
アウトバーンコップ | ||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
第25シーズン 第350話 日本未公開 | |||||||||||||||||
Kollision(直訳:衝突) | |||||||||||||||||
ヴィッキーが挑む本筋の強盗殺人事件と、ゼミルが翻弄される復讐が並行して進展。 | |||||||||||||||||
Episodebeschreibung シナリオ | |||||||||||||||||
高速道路での激しい衝突事故の後、コブラ11は、殺された死体を発見する。捜査を進めると、イスタンブールからゼミルを追ってきたキランという男と遭遇する。 ゼミルは、キランの追跡をかわしつつ、真犯人を捜すヴィッキーを援護する。しかし、ゼミル自身と母を危険にさらしていることに気づかない。(www.rtl.deを参考にしました)2020.9.6掲載 |
|||||||||||||||||
Darsteller(Rolle) 出演者(役名) | |||||||||||||||||
ゲスト出演のみ紹介●Özay Fecht(ゼミルの母ゼルマ・ゲーカーン)、イェフ・ヴィブシュ(被疑者ヘンドリック・クラスベルク)、マリー・レンネベック(被疑者クラウディア・シュトローベル)、アオレル・マンタイ(被疑者ゼバスチャン・コッホ)、アイディン・ヤラリ(キラン・タキム)、ムラート・ゼフェン(アーメット・タキム)、トーマス・ブッフホルツ(建設会社社長ミヒャエル・ヒューベル)、ダナ・ツェブラ(キオスク・オーナー)、、ピート・フックス(建設現場監督) | |||||||||||||||||
Eindruck 印象 | |||||||||||||||||
インターネットでドイツ語版を見た印象 | |||||||||||||||||
今シーズン最初の2話(第347話、第348話)は見逃し、前話の第349話の放送に気づいたのが、放送の翌日で、見慣れないメンバーの奇襲攻撃にうろたえました。今話はしっかり準備して迎え撃ち。内容はそれなりに理解できたものの、書き出す時間が無くてごめんなさい。 カーアクション 冒頭のクラシュシーンはこの番組らしい凄まじさ。ただ濃い霧で見通しが悪いならともかく、晴天でこんな多重事故がありか、と思えますが、これまで同様劇画として番組を楽しむことにします。 本筋の事件 冒頭で殺された建設会社社長ミヒャエル・ヒューベルは、違法に非正規労働者を雇っているらしく、月初めの給料支給日に、金の流れが分からないよう現金で支払うため、多額の現金を車に積んでいたらしい。 非正規労働者を雇う一方、正規労働者が解雇されてしまう。2年も失業中の男の復讐を受けることに。 キランの復讐 ゼミルはキランを追いますが、ゼミルの単独行動にヴィッキーは不信感が募ります。クライマックスで、キランがヴィッキーに「だまされた。」と言って息絶えます。ヴィッキーのゼミルに対する不信感がありありと出ていて、次回以降に波乱がありそうな予感。 それと冒頭、ゼミルは、楽しそうに過去の思い出を話しますが、ヴィッキーは真剣な表情で、元彼であり仕事の同僚でもあったマークと会った話しをします。見逃した回にヒントがあったのか、仕事上のトラブルがあったようで、でも元彼には情が残っているのか、今後に続きそうな予感。 ロケ地探訪 Kreuz Hilden ヒルデン・ジャンクション 冒頭、クローバー型ジャンクションが映ります。日本で高速道路のこの形は鳥栖ジャンクションだけなので特定は簡単ですが、ケルン周辺はジャンクションが多数あるため、「捜索」を諦めていました。 でも今回は挑戦。航空写真でジャンクションの形を見ると、意外にも形が整ったクローバー型ジャンクションは少なく、デュッセルドルフの南東、高速3号線と44号線の交差点とわりと簡単に判明。TV画面を右側にわずかに外れた所にAutobahnpolizeiwache Hilden ヒルデン高速警察隊があります。 2020年春は予定していたロケ地探訪へ行けず、ドイツが恋しい。2020.9.16掲載。 |
|||||||||||||||||
ansehen 見る | |||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
|
Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介