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	アラーム・フォー・コブラ　スピン・オフ 邦版第10話　証人暗殺計画
	第二チーム　第10話　Zeugenschutz（直訳：証人保護）
	高速警察隊の秘書アンドレア・シェーファーは、走行中、トラックに押され道路をはずれる。間一髪、彼女は車から飛び出し一命を取り留めた。事件は明らかに命を狙った犯行であることが、すぐに判明する。首謀者は誰か。スザンナはひらめいた。エルハン・ユィーキュールだ。アンドレアは、暫く前エルハンが射殺事件を起こすところを見たのだ。そして、エルハンに対する訴訟の重要証人となった。エルハンの父で弁護士のタイフル・ユィーキュールが捜査線に浮かぶ。しかし彼は否認した。スザンナとフランクが法律事務所を後にするやいなや、タイフルは刑務所を訪れ息子と会う。そこで父は、息子がアンドレアの殺害を依頼したことを知る。父は、息子の軽率な行為に激怒。そして、腕が立つプロを雇って始末することにした。父はプロの女殺し屋アンヤ・リボヴィツに、騒動を片づけるため依頼する…。 （www.tvsi.de/abenteuerserien/alarm_fuer_Cobra_11_2を参考しにました）2008.9.26
	Darsteller　出演
	ゲスト出演のみ紹介●マルク・ツァク（タイフル・ユィーキュール）、スザンネ・クベルカ（アンヤ・リボヴィツ）、エルヤス・Ｍ・バレク（エルハン・ユィーキュール）、トーマス・ポーン（モイザー検事）
	Eindruck 印象
	スピンオフ版のＤＶＤを買って最初に見たのがこの回。最後を知りたかった！ 主人公は違うけれど、アウトバーンコップそのもの。凄まじいカーアクションは健在。冒頭、中盤、クライマックスとお約束の3点セット。冒頭の大型車をＵターンさせるシーンは、初めて見ました。素人には想像もつきませんが、確かな運転テクニックなんでしょうね。アクションシーンでお決まりのテーマソングが流れるとワクワクします。 番組展開は想定の範囲内ですが、エンゲルハートを長とする高速警察隊チーム対モイザー検事を長とするチームの警察内部のつばぜりあいが面白い。 同窓会会場は第99話で社長室として使われた「チョコレート博物館」（詳しくは、第99話をご覧ください）の宴会場。次回、ケルンに行ったら是非訪れてみたい。
	は～い、行ってきました。アンドレアが降りていった階段を同じように歩きました。ロケ地探訪2＞2-4 Schokoladenmuseum チョコレート博物館をご覧下さい。この項2011.8.28追記
	ユィーキュール親子はトルコ出身？ ユィーキュール親子が最初に会話する場面で、父が「なぜユィーキュール家は名声を得たと思う」と言います。この親子はトルコ系という設定なんでしょう。名前はトルコ風だし、息子の顔立ちもトルコ系。これだけ情報があればドイツ人にとっては、分かり切った事なんでしょうが、日本人向けには少々解説が必要かなと思います。移民・2世問わず外国人が異国で成功するには苦労がつきものでしょうね。 ドライブイン・シアター（Autokino） ドイツにもあるとは知らなかった。http://de.wikipedia.org/wiki/Autokinoを見ると、数は多くないけれど、デュッセルドルフの近くにもあると書いてあります。上映中の映画はなんでしょうか。 盆栽（Bonsai） 何で盆栽なのか分からないけど、後半では本来の目的とは違う使い方でちゃんと役に立っていました。盆栽は海外で人気らしく、知り合いのドイツ人で、自宅の庭（日本ではなくドイツで！）を日本庭園風にしたり、盆栽を楽しんでいる人がいます。 日本語版はありがたい 今回はまず原語だけで2回、次に字幕版を1回、更に吹替版を1回、もう一度原語だけで見ました。今回は比較的聞き取りやすいと思いますが、原語で見ておよそ6割分かる程度。番組の流れは概ねつかめても、細かいやり取りは無理。日本語吹替版は丁寧に訳されていて、原語のユーモア溢れる会話が十分に活かされている印象です。私が原語で聞き取れなかったところが特におもしろだけに悔しい。字幕版の情報量は8割程度。かなり大胆に訳されている印象です。いつもプロの腕前に関心しますが、限られた字数で原語のエッセンスを伝える苦労は多いことと思います。吹替版を見た後、再度原語だけで見ると8割5分ほど理解できるので、最初の原語の聞取りだけで8割（字幕版程度）理解できる力を付けたいな～。2008.11.17
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介