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Alarm für Cobra 11-Einsatz für Team 2 |  |
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見る側の目が肥えてきたためか、少々じゃ感動しなくなりました。カーアクションはいつもの出来で凄いけど、シナリオがつまらない。
フランクが、指図の仕方からベストファルが怪しいとにらみ、隊長に「俺を信じてください」と嘆願。隊長は、犯人が見つかって何を今更といった感じでいるものの、「1日だけ待つから、証拠を挙げて」と答えます。これって隊長とゼミルの会話ですよね。フランクは隊長に信用がないから、この会話は少々不自然。
スザンナとフランクのロマンスもクライマックスに少々あるだけ。つまり第二チームらしい味付けがないんです。まあ、スザンネの私服は、オジサンを楽しませてくれますが。これなら、ゼミルのコンビチームに演じさせたほうが、まだマシな気がします。
冒頭のクレジットにニールス・クルフィン（科学捜査官ハルトムート・フロイント）の名前がありました。今回は珍しくKTU(鑑識)を出て、署にも顔を出していました。
第二チームらしい演出
と言えば、覆面パトをはさんで、180cmのフランクと176cmのスザンネが事件の推理などをしながら立ち話をするシーンもなかったですね。身長がある二人なので、様になります。160cmのゼミルでは、ちょっと苦しいですね。
マイバッハ小学校 1902年創立（Maybach Schule Seit 1902)
ジーベルト夫妻の娘メラニーが通っている学費が高い学校という設定。マイバッハは高級車の代名詞。マイバッハ小学校はこれにひっかけてあるんでしょう。車のマイバッハは第10シーズンで登場しました（回を書くとネタバレになるので控えます）。フランクがジーベルトのガソリンスタンドで手にしたマイバッハ小学校のナップザックには1902年創立と書いてありました。車のマイバッハの創立に合わせたかなとネット検索してみましたが、時代は近いものの、確証は得られませんでした。
トイレット・ペーパー
署内で、アンドレアやボンラートらの話題は経費節減。番組展開と関係ない話で申し訳ありませんが、毎日素肌に使うものだけに無視できない（笑い）。
私がドイツにいた80年代は、新聞紙とまでは言わないものの、週刊誌並に硬かったですね。お尻を拭くときは一旦クシャクシャにし軟らかくしてから使っていました。昨夏、ドイツへ行く娘に「ドイツのトイレット・ペーパーは硬いからね」と忠告しておきました。そのように父から言われたと、娘がホームステイ先の夫人（私の友人）に話したところ、「それはね、お父さんが住んでいた数十年前の話よ」と笑われたらしい。娘の話によれば、使い心地は日本と変わらなかったとの事。でもネット検索すると、ドイツのトイレットペーパーは質が悪いというコメントが多数ヒットするので、ドイツ在住の皆様、実際どうなんですか。次に行ったときはチェックしてみたいな・・・と力まなくても、毎日お世話になるものなのでイヤでも手にすることになりますが。2009.6.1
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