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アウトバーンコップ | ||||||||||||||||
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第13シーズン 第184話 日本未公開 | |||||||||||||||||
Das Komplott(直訳:陰謀) | |||||||||||||||||
ベンは、向かいの住まいで殺しが行われるところを目撃。しかし証拠がなく、誰も信じてくれない。相棒のゼミルさえもだ。ベンは、容疑者の女性を追跡中、ある少年に怪我をさせてしまう。ベンは、殺人事件が真実で、自分に対する脅迫がドンドン強くなっていると確信する。しかし証拠や死体を熱心に探そうとすればするほど、殺されるリスクは増大する。証拠を見つけるため、捜査令状なしに、被害者の住まいに侵入したところ、同僚の警官から追跡され、最後には署から追い出された。ベンはやっと気づいた。敵はずる賢いプロの殺し屋で、いろいろな嫌がらせを仕掛けて、ベンの信用を失墜させようとしているのだ。 (www.rtl.deを参考にしました)2009.3.20 |
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Darsteller 出演 | |||||||||||||||||
ゲスト出演のみ紹介●フロレンティーネ・ラーメ(アニァ・マイ)、ヨゼフ・ヘイネルト(偽クラウス・クーナート)、コルネリウス・シュヴァルム(父バウアー)、ヴィンフリード・クッパース | |||||||||||||||||
Eindruck 印象 | |||||||||||||||||
肩Schulter 冒頭、ゼミルはベンから借りたポルシェで楽しそう。電話口のベンに「肩の調子はどうか」と気づかいます。ベンの肩は赤かったですね。その後もベンは肩が痛そう。 ベンが怪我をさせてしまった少年について、母親が「もう歩けないかもしれない」と心配しています。両親がベンを激しくののしるのも仕方ない。 日本語でも「責任が彼の肩に…」といった言い方をしますが、辞書の例文を見るとドイツ語も同じみたい。痛めた肩に、少年を怪我させた責任がのしかかり、犯人から嫌がらせを受け、ベンにとって最悪の日ですね。 ゼミルがドラムを叩くシーンがあります。ゼミルが楽器を扱うなんて珍しい。 フロレンティーネ・ラーメ この女優さんは、第82話にもゲスト出演(未視聴)。また、GSG-9にレギュラー出演しているので、馴染みの方も多いと思います。ネット検索するとキワドイ画像もヒットするので、この番組でももう少し脱いで欲しかったな~(笑い)。ベンの裸が悪い訳じゃないけど(一瞬ドキットした)、初期の頃は女性の裸体が出るかなとワクワク感があったのに、最近のシーズンでは、男の裸ばかりでつまんないな~。 アクション 冒頭でお約束の高速道路でのクラッシュシーンがなし。その代わり、ベンが市街地で自爆。彼が乗ってた赤い三輪車は何という車ですかね。 中盤は、相棒思いのゼミル対警察。ゼミルは逃げ切れるか…。 クライマックスもカーアクションの代わりにベンのアクション。初期の頃はこんな締め方もありましたが、最近のシーズンにしては珍しい。 年度末の繰越業務で忙しく、今回はこんな駄文で申し訳ありません。2009.4.3 |
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その赤い三輪車は、ピアジオ・アペ 50。実際にケルンで見てきました。詳しくはロケ地探訪4>4-3 Autos 自動車をご覧下さい。この項2011.8.28追記 | |||||||||||||||||
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介