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アウトバーンコップ | ||||||||||||||||
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第19シーズン 第250話 日本未公開 | |||||||||||||||||
Lackschäden (直訳:塗装損傷) | |||||||||||||||||
コールガール・レオニーの目的は。 | |||||||||||||||||
Episodebeschreibung シナリオ | |||||||||||||||||
テロリストが非常に関心を持つ特殊な塗料が、悪の世界に流通している。 ゼミルとアレックスは、法廷に入ろうとする直前、突然銃撃をうける。犯人は逃げるも、タフな警官に取り押さえられた。しかし疑問が膨らむ。一体全体、どうやって犯人は保安が厳しい法廷で、拳銃を隠し持つことができたのか。判明したところによれば、犯人のマキシム・ボールマンは、X線検査機で見ることができない特殊な塗装を施した拳銃を携帯していたのだ。恐ろしい展開となった。ボールマンは、警察に対し自分を見逃さなければ、仲間が塗料を最高値をつけるテロリストに売り払うぞ、と脅した。 ゼミルとアレックスは全力で捜査し、危険な塗料を開発したクリスチャン・ハイム博士を訪ねる。この化学者は、レオニー・ゴーデスと婚約。レオニーは単にコールガールだっただけでなく、マキシム・ボールマンと男女の関係にあった過去を持つ。レオニーとは何者なのか。そして何を企んでいるのか。(teleboy(※、独語)を参考にしました.。2014.3.27掲載。 |
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Darsteller 出演 | |||||||||||||||||
トアベン・リーブレヒト(マキシム・ボールマン)、アリッサ・ユング(レオニー・ゴーデス)、ダフィト・ロット(クリスチャン・ハイム博士) | |||||||||||||||||
Eindruck 印象 | |||||||||||||||||
番組そのものは、ガッツリ・シリアル刑事ドラマ。その緊張感を途中に挟まるコマーシャルが和ませてくれます。 タイトルの塗装損傷とは、もちろん本筋の事件の特殊塗装の事ですが、裏テーマはレオニーの本性があらわになる事みたい。 1.アクションシーン 冒頭は、ケルン市街地でカーチェイス。市街地でこんなにド派手なアクションをして大丈夫なのかな。 中盤も市街地。クライマックスはコンテナ港らしく、今回も高速道路でのシーンは、イメージ映像を除いてとうとうありませんでした。 2.ゲスト出演 レオニー役アリッサ・ユングは、第169話(2008、クリスとゼミルのコンビ)でクリスの妹役で出演以来2回目。番組を見ていると、中盤からレオニーの運命が気になりました。この後の展開を先読みすると、レオニーに幸せが訪れるとは思えません。最後までレオニーの運命が気がかり。 一方、レオニーに求婚したクリスチャン・ハイム博士のポロポーズの言い回しは、ハルトムートが言いそうな、たどたどしく回りくどかった。 3.コブラの日常 Teil2の6分。隊長がゼミルにアレックスの面倒を見てね、と言った後、車の前でゼミルとアレックスが話します。一応この二人はコンビを組んで勤務していますが、アレックスはまだ心を開いていない模様。ゼミルの肩にアレックスが手をかけたときは、「敬語がないドイツらしい」と思いました。日本だったら先輩の肩に手をかけるなんてあり得ないよね。 4.ロケ地探訪 冒頭ポールマンが捕まる場所は、ツォイグハウス通りZeughausstraße。背後に見える「Zeughaus 24」が決め手でした。第230話と同じ場所。 Teil3の5分前後、ボールマンがレオニーの車に乗り込むシーン。場所は画像を分析するとデュッセルドルフ市内、Vodafoneの新しくできた建物らしい。ケルンだけでアップアップしているので、今のところ他都市まで深追いできないな~ Teil3の10分頃、ハルトムートがコブラ11に、「サーバーの位置は、コンテナ港だ。」と言うシーン。ストリートビューで検索すると、ゼミルはGereonstraße17あたりを、西に向かって走っているようです。 2014.4.23掲載 |
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介