アウトバーンコップ・ファン投票　Alarm für Cobra 11 Event

最初に見たものではないのですが完全にはまり、ドイツのアマゾンでドイツ語も解らぬままDVDを購入するまでにしてくれた作品です。確かに以前アメリカの作品で似たものを見た気がしましたがそれでも未だ顔合わせもしてないのにゼミルとトムの掛け合いが面白くてはまりましたねぇ～。突っ込みどころ満載と言えばそうなんですがでもなぜか飽きさせずに最後まで一気にくるので本当に好きで結構今でも時々観直してしまいます。（ashba）

カーアクション好きの私が衝動買いしたDVDがこの『アウトバーンコップ』でした。カーアクションはもちろん魅力的な登場人物や飽きさせないストーリーであっという間にコブラ11のファンとなりました。その後不定期ではあるもののDVDが次々発売されファンとしてうれしい限りです。（とんたろう）

アウトバーンコップで最初に見たのが、これでした。アメリカ映画のパクリだと言われるし、荒削りな作りだけど、私には忘れられない衝撃的な1本です。（管理人）

管理人のコメント：TVムービーはいずれも当たりはずれが無いので、どれが上位に来てもおかしくないと思いますが、出来から言えば新しい方がいいに決まっています。にもかかわらず4TVが金メダルとは、私と同じような思いを抱いてアウトバーンコップのファンになった方が少なからずいることが分かってとても嬉しいです。

Position 2 第2位　2票
　第11シーズンTVムービー（アラーム・フォー・コブラ11　死のパスポート）　クリス初演
Staffel 11 TV-movie Auf Leben und Tod

最初に観た、と言う点で、この作品を投票させて頂きます。車好きな私は、内容がどうとかでは無く、単にカーアクションと思い手を出したのがコブラ11との出会いでした。　アウトバーンと言う舞台で繰り広げられるドラマは、普段馴染まないドイツの文化を感じ、瞬く間に虜にされてしまった感があります。この作品からコブラ11の世界へはまっていきました。（鬼）

このシリーズは、どの回も好きで選ぶのが難しかったのですが、やはり自分は、クリスが大好きなので初登場のこの回に投票します。アクションは、ラストのゼミルと二人でヘリからのぶら下がりながらの銃撃シーンは、大好きで、ＤＶＤでもそこだけを何回も見てしまいます。他にも格闘やカーチェイスなども充実していて大好きです。　毎日、このページが更新されるのを楽しみにしています。これからもがんばってください！（きば）

管理人のコメント：11TVは、日本でリリースされた、投票時点で最新のTVムービーなので、文句なしの出来。冒頭に懐かしのトム（3代目ゼミルの相棒）が出てくるし、最後にゼミルから泣かされました。シナリオは、いろいろな人間模様が絡まるのですが、一番はクリスの秘密捜査ですかね。いつ身元がバレて犯人からやられるかとヒヤヒヤ。アクションシーンも素晴らしく、納得の銀メダルだと思います。
クリスが出演する回のうち第172話のクリスが降板する回（日本未公開）も好きです。TVムービー並みの内容が、通常番組に凝縮されている印象です。プライム・ウェーブさん日本語版をよろしくお願いします。

Position 3 第3位タイ 1票　放送順に記載します。

第50話　爆殺！　高速の復讐者（第4シーズン通常番組[アラームシリーズ]) トムとゼミルのコンビ
Folge 50　Hase und Igel

この仕事に初めてかかわったのが50でした。他のエピソードと比べてそれほど目立つストーリーではないと思うのですが、とにかくドイツ語の字幕翻訳が初めてだったもので強く記憶に残っております。もうかなり昔の話となってしまいましたね。とにかく無我夢中でした＾＾（ありちゅん）

管理人のコメント：ドイツ語のプロの仕事人から投票いただいて光栄です。ドイツの作品は、一旦英語化された物から日本語版が作られることも多々あり、原語と字幕が一致せず、アレと思うこともあるのですが、アラームシリーズとそれに続くコブラシリーズ（第3シーズン通常番組）は、ありちゅんがドイツ語から直接翻訳されているので、気持ちいいくらいピタと決まっています。アラームシリーズは初めて買ったDVDの映画だったので（それまではビデオテープが一般的）、すり切れる心配もなく（笑い）何度も見てドイツ語の勉強をしました。だから私にとっても印象深い1本です。
改めて見ましたが、カートで一般道や高速道を走るという、男の子なら一度はやってみたい走り。　実はスタッフが一番やってみたかったのでは。中盤、クライマックスでは、トムとゼミルもこのカートに乗ります。楽しさあり苦さもあり、見ても損しない1本だと思います。

第105話ハインリヒとポール(第7シーズン通常番組[アウトバーン・スピード]) ヤンとゼミルのコンビ
Folge 105 Heinrich und Paul

個人的には、「ワイルドランナー」が良いのですが、実はこの回も忘れられません。コブラ１１らしいと言うか、こんなオチありか？と思ってしまうラスト。私には、非常に印象的なエピソードでした。もちろん、カースタントは文句なしの出来でした。（おたらふぇ）

管理人のコメント：確かに印象深い1本で、私も直ぐにシーンを思い出しました。オチも日本の番組ならあり得ないような、この番組ならでわ。ランクインも納得です。ヤンが出演したシーズンは、劇画的でとても楽しく、いずれの回も甲乙つけがたい。
個人的にはヤンが降板する第120話（日本未公開）も好きです。ヤンがと言うより、ヤンの相手役のアンヤ・ネヤリが魅力的。
第7シーズンの後半と、第8シーズンは日本未公開のままなので、日本語版を期待します。

第8シーズンTVムービー（ワイルドランナー）　ヤンとゼミルのコンビ
Staffel 8 TV-movie Für immer und ewig

自分が最初に見たのがこの作品。邦題「ワイルドランナー」でした。アクションあり、ロマンスあり、男の友情あり、のてんこ盛りな内容。速攻でこのドラマが好きになり、速攻でゼミル・ゲーカーン（エルドゥアン・アタライ）に夢中になりました。個人的に「シリーズ通しての最高傑作」だと思っています。（takbout）

管理人のコメント：私もそうですが、最初に見た回が素晴らしければイヤでも印象に残りますよね。第7シーズンＴＶムービー（ワイルドランナーＸ2）とこの回（延べ3時間）で、一つの作品として素晴らしい出来だと思います。ドイツでも最初にこの2本がセットでＤＶＤリリースされています。
定番は爆弾でカウントダウンですが、この回はアンドレアが仮死状態にされてカウントダウン。これでゼミルが燃えないわけがない（笑い）。私はコブラ11の服装が印象に残っています。制服（これが意外とカッコイイ）、礼服、私服と、いろいろな服装で楽しませてくれました。ハルトムートの「ラブミーテンダー」は、一緒に歌っちゃいました。

まとめ

ランク付けするだけ投票が集まってホッとしております。「番組の回だけをクリックすれば投票が積み上がる」ようなシステムを用意すれば、もっと投票があったかもしれません。コメントまでお願いし、サイトに掲載させていただくようにしたので、投票の敷居が高かったと思います。私としては、その回を選んだ理由を是非知りたかったので、コメントまでお願いしました。投票していただいた皆様の背後には、多くのファンの思いがあるのではと思います。
結果として、いずれも日本でリリースされたＴＶムービーが上位になりました。日本未公開もまだまだ沢山あります。今後のリリースを期待します。
これを書き上げてメールをチェックしたら投票締め切り後の10日午前に第11シーズンＴＶムービーに1票頂戴していました。ありがとうございました。コメントは「文句なく面白かったです。前相棒の死と新しい相棒の登場が絡んで楽しめました。」とありました。幻の同数一位。
なお、投票していただいたメッセージ、ハンドルネームは、本人様のご都合があればいつでも非公開としますのでご連絡下さい。2009.1.11

投票の設定は以下の通りでした。

ファンの方々から、アウトバーンコップに対する熱い思いをメールで頂きます。その思いをみんなで共有しましょう。あなたの好きな一本を投票してください。このページで集計します。どの回が人気あるんでしょうね。興味津々です。
初めての試みなので、何人くらい投票していただけるか全く不安です。もし、ある程度投票が集まれば、期限前でも中間集計したいと思います（そんなに集まるかな～）。2008.12.20開設

投票のルール

こちらの掲示板(リンクは投票終了後切りました）に投票（書き込んで）してください。
Name:ハンドルネームをご記入ください。
E-mail:任意です。
Title:投票する番組の回をご記入ください。
Message:投票いただいた回に対する思いをご記入ください。
Name,Title,Messageは必須です。

注意事項
＃1　投票回数

投票はお一人様1日1回限り。同じ日の2回目以降の投票は、無効と致します。同一人物かどうかはハンドルネームで判断します。
Ｑ：ということは、ひとりが複数のハンドルネームで同じ日に投票できますよね。
Ａ：そうなります。そこまでして熱心に投票してくださる方は止められないですよね。
Ｑ：毎日投票していいんですか。
Ａ：2009年1月9日23時59分まで、毎日投票できます。毎日別の回を投票してもいいし、こだわりの一本があれば、同じ回を毎日投票していただいても構いません。ただ、同じ回を投票する場合、Messageは変えてくださいね。

＃2　Title

Titleは、番組ガイドの回を数字でご記入ください。
第31回は[31]
第11シーズン・ＴＶ・ムービーは、[11TV](大文字、小文字は問いません）
第二チーム(スピン・オフ）レギュラー番組第1話（邦版第3話死を招く夢）は[T2-1]（邦版の回を書かないようご注意ください）
第二チーム・ＴＶ・ムービー（邦題：マキシマム・スピード）は、[T2-TV]
投票は、番組ガイドに掲載されている回であれば、日本未公開でも構いません。当然の事ながら、アウトバーンコップ以外の番組（ＧＳＧ-9など）を投票して頂いても無効になります。

#3 Message

Messageには、その回を選んだ理由をご記入ください。同じ回を複数回投票していただく場合、Messageは変えてください。
NameとMessageは、このページに編集して掲載いたしますので、それをご了承の上で投稿してください。

利用規約

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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介