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アウトバーンコップ | ||||||||||||||||
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第14シーズン 第187話 日本未公開 | |||||||||||||||||
Das Kartell(直訳:カルテル) | |||||||||||||||||
ベンとゼミルは、特異な事件を追う。秘密裏にヘロイン取引を摘発しようとするのだ。 組織のトップは、素性が全く分からない「アフガニスタン」だ。二人は、ヘロインがぎっしり詰まったスーツケースを持って、組織と接触することに成功。しかし当然の事ながら新参者は疑いの目で注視され、取引先として信用に値するか、危険なテストを次々に試される。それらすべての苦渋にも関わらず、ベンとゼミルは「アフガニスタン」が誰なのか、なかなか突き止められない。そこへ才色兼備だが、冷徹に見える女性カルメン・ヴィンクラーがあらわれる。ベンは理性を失うほど惚れ込んでしまう。 カルメンは、組織の要だ。ところが驚いたことに、州刑事局の秘密捜査官であることを明かした。そして、少なくともアウトバーンコップの側で戦っているように振るまう・・・。 (www.rtl.deを参考にしました)2009.9.6 |
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Darsteller 出演 | |||||||||||||||||
ゲスト出演のみ紹介●ドーリン・ヤコビ(カルメン・ヴィンクラー)、ペーター・ベネディクト(ヴィルフ)、ホルガー・ドエルマン、ウルリッヒ・ヴィガース | |||||||||||||||||
Eindruck 印象 | |||||||||||||||||
高い完成度 銃撃戦・カーチェイス・アクションの連続、更に先が読めないシナリオと、高い完成度。文句なし、アッと言う間の45分間。TVムービーもいいけど、1時間半あると、原語だと3回は見ないと理解が進まないので単純計算でも4時半かかってしまいます。その点通常番組はその半分だから、気楽に見られていいですね。 映像も非常に洗練されていて、ドイツの地でドイツ人が演じているもののドイツ臭さをあまり感じません。多国に輸出される前提だから当然の選択だと思います。 ただ個人的には、ドイツの日常を感じる泥臭い方が好きなんですけど。文句なしと言っておきながらゴメンナサイ。後半で、兵舎に突入しようとする警察。ゼミルがかける号令が、「よし!」と日本語みたいに聞こえるんですが・・・まさかね。 そんなに重たくない 潜入捜査だと、いつ身元がバレるかと見ている方がヒヤヒヤで緊張を強いられます。クリスとゼミルコンビがそうでした。一方ベンとゼミルのコンビは、衣装選びを楽しんだり、TVゲームで遊んだり、またのりのりの音楽の効果もあってか、あまり緊張感が無いので気楽に見られました。 ドーリン・ヤコビDorren Jacobi ベンのお相手カルメン役のドーリン・ヤコビは第23話でもゲスト出演。それから10年経ち、熟女になりましたね。エレベーターホールでベンとの抱擁シーンは、身長差がぴったり。IMDb※(独語)によれば身長172cm。 お約束として、主人公の恋は成就しないので、カルメンは死ぬのか、悪の一味として逮捕されるのか、どんな展開になるかが見物。ベンとのラブラブのシーンがもう少しあるかなと期待したのですが、控えめな演出でした。「オイオイ、アクション刑事番組に何を期待しているだ!」との声が聞こえてきそう。確かに今回はアクション・シーンに重点を置いた構成で「正統派アウトバーンコップ」でした(笑い)。 ところでカルメンがベンに、「なぜトルコ人のチビと組んでやってるの」と尋ねます。確かにそうですよね。普段ベンとゼミルの刑事コンビを見ている視聴者としては不自然さを実感できませんが、潜入捜査だと、ならず者という設定だから、ドイツ人の若者が一回りも年上のトルコ人と組んでビジネスをやるのは、言われてみれば不自然。ベンは「刑務所仲間だ」と答えていました。 もう一人のゲスト出演、悪玉ヴォルフ役ペーター・ベネディクトは、第121話でトムと対決した俳優さん。 リトル・ネリーLittle Nellie クライマックスで、ゼミルが乗っていた「一人乗りヘリコプター」。気になってネット検索してみました。「リトル・ネリー」といい、「007は二度死ぬ」でも使われたらしい。詳しくはLittle Nellie in Japan※で。 ヒョウ柄のシャツは、シュレーダーのトレードマーク(マニア向け記事) だと思っていたら、冒頭でコブラ11がヤクの取引をする男が着ていたのでびっくり。 シュレーダーとは、第6~第10シーズンで不定期に出演していた準レギュラー。出演の都度に仕事を変えたり、後半では移動屋台のオーナーでした。そのシュレーダーが好んで着ていたのがヒョウ柄のシャツ。改めて第121話のシュレーダーの映像と、冒頭の男のシャツと比べて見ると細部に至るまで同じ。ただ二人は体型が違うので、同じ柄のサイズ違いかもしれません。 この冒頭の男。「ヤクを『アフガニスタン』から手に入れた。素性は知らない。」と明瞭な発音で言っています。冒頭だけの出演で終わらせるにはもったいない、演技力のあるしっかりした二枚目の俳優さんでした。端役に至るまでプロの仕事人を当てる徹底ぶりに、いつも感心して見ています。 2009.9.14 |
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介