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アウトバーンコップ | ||||||||||||||||
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第15シーズン 第198話 日本未公開 | |||||||||||||||||
Tag der Finsternis(直訳:暗黒の日) | |||||||||||||||||
ベンの学友のプログラマーが犯罪に巻き込まれる。犯罪組織は、日食時を狙って犯行に及ぶつもりだ。日食時のみに実行可能な犯行とは・・・。 次々に繰り出す凄まじいカーアクション、ボディアクションがみもの。 |
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Episodebeschreibung シナリオ | |||||||||||||||||
ゼミルとクリューガー隊長は、パーキングエリアで殺人事件を目撃する。犯人は隊長らの追跡劇を制して逃げ切った。さっそく捜査に着手したゼミルは、被害者が乗っていた車の所有者が、ベンの学友ニコラス・ペシュであることをつかむ。ペシュの証言を手掛かりに、コブラ11は、ある組織にたどり着く。その組織は日食の4分間のみ実行可能な、不気味な犯罪を計画していた。ニコラス・ペシュは、組織の狙いについて重要な情報を提供した。それでもゼミルとベンは、犯行の全貌と標的をつかめずにいた。組織は、警察が計画を犯行を邪魔しないよう、あらゆる手段を使う。そして事件を解くカギは、ベンの学友ニコだ。 。2010.3.23掲載、4.11一部修正 |
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Darsteller 出演 | |||||||||||||||||
ゲスト出演のみ紹介●ミルコ・ランク(ニコ[ニコラス]・ペシュ)、ベルント・グナン、クリスティアン・ファイスト、アレミクス・シュファルツマン | |||||||||||||||||
Eindruck 印象 | |||||||||||||||||
カーアクションはいつもどおり合格点。今回はそれに加えて、次々に繰り出す銃撃戦、ボディアクションがみもの。クライマックス、バス・ジャックのクラシュは、重量級で強烈でした。そしてベンの住まいはめちゃくちゃ。あれだけ撃ちまくって、爆発にも見舞われ、車からも放り出され、これで主人公の二人が死なないどころか無傷なのは不思議なくらい。 展開は、ネタバレの説明が不要なほど画面を見ているだけでもわかりやすくて、「そう来るか~」と想定の範囲内でした。それはそれでわかりやすくていいのですが、逆に意外性がなくて少々物足りない感じもします。 事件そのものは、人物設定が白黒はっきりしていてわかりやすいく、画面を見ているだけでも十分楽しいのですが、ベンとニコの関係や、犯人の動機など奥が深くて私の語学力ではよく聞き取れません。日本語版を期待します。 クリューガー隊長とゼミル・コンビ ベンが同窓会出席のため休暇を取り、ゼミルは隊長をお供に勤務。女性の相棒も悪くないと思うのですが、上司のお供じゃ気を遣うみたいで、ベンに携帯で「最悪だ」だと。 隊長がBMWの運転席に。ドライビング・ポジションの調整はゼミルへの嫌がらせですかね。ところでゼミルにお供する隊長の化粧がいつもにもまして気合いがはいっていて綺麗に見えるんですが、気のせいかな~。 ベンのプロフィール ベンとニコ(ニコラス)は、10年ぶりの再会。学校の寄宿舎仲間で同じバスケット・ボールチームに属していたらしい。 冒頭、ベンがニコに、「いろいろと事情があって、会社は継がず警官になった」と言っています。この話は、第182話に前フリがあります。「建設会社オーナーの父コンラートは息子ベンの職業選択を認めておらず、できれば会社の跡取りにさせたい。」と。この事情を書き出すとネタバレになってしまうので、ベンとゼミル・コンビのシーズンの日本語版を期待したいですね。 今回のドイツ語(ドイツ語学習者向け記事) Pfandhaus 質屋 表向きは質屋、裏の家業が偽造パスポート屋の男 MICHELIN ミシュラン 皆様よくご存じのタイヤメーカー。私のBMWも履いてます。番組とは関係なく番組中のCMでありました。フランスの会社なので日本では仏語の発音に従って「ミシュラン」なのでしょう。でCMでは「ミヒェリン」とアナウンスが流れたので、「ドイツ語読みだとそうだよな~」とトリビアでした。2010.4.12 |
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ファンの皆様からのコメント | |||||||||||||||||
「お便り2」のページをご覧下さい。ネタバレもありますので番組をご覧になった後でお読み下さい。 | |||||||||||||||||
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介