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第22シーズン 第294話 日本未公開
FKK-Alarm für Semir(直訳:ゼミルへヌーディズム警報)
コブラ11はリューゲン島へ家族旅行。
4月6日のTV放送から30日間、TVnow(※)で無料でご覧になれます。
Episodebeschreibung シナリオ
それは高速警察隊員にとって、休暇感覚だ。新シーズンの幕開け、ゼミル一家は相棒のパウルを伴い、キャンピングカーでバルト海の旅へ出掛ける。
しかしゼミルにとって休養にならない。妻アンドレアは、幼なじみでヌーディスト・クラブに所属するティモと偶然出会う。そしてダナは、パウルといい仲だ。
ゼミルは、仕事のカンが働き、仕事仲間ヴォルフガングに対する疑いが晴れない。それはに理由がないわけでもなかった。バルト海で結末を迎えた猛烈な追跡劇がきっかけとなる・・・
(www.rtl.deを参考にしました)2017.4.11掲載
Darsteller 出演
ゲスト出演のみ紹介●マルクス・クネフケン(ヴォルフガング・シュティラー)、ミヒャエル・シュペヒト(ティモ・グレーバー)、ハンス・ホールバイン(警官ホルスト・ホッペ)、リケ・エッカーマン(キャンプ場のマネージャー、ヘルガ・ホッペ)、スヴェン・ヴァーズナー(ヤニク)
Eindruck 印象
インターネットでドイツ語版を見た印象
1.聞き取りに集中できない!
ドイツの北東の端、バルト海・リューゲン島での全面ロケ。私はこの番組を語学向上のために見ていますが、画面の背後にヌードがチラチラするので、聞き取りに集中できません(笑い)。まあ恰幅のよい中高年ばかりでしたが、その一方、アンドレアがあんなに大胆に脱いでくれるとは驚き。
カー・アクションもボディ・アクションも少なめでしたが、たまにはこんな回も楽しい。
2.ロケ地探訪しながらシナリオの補足
写真294-1 リューゲン橋
リューゲン島には行ったことがありませんが、その近くのロストックに長年の知人がいるので、本土側のシュトラールズントまでは行ったことがあります。懐かしく画面を眺めました。2011年4月と2012年8月に撮影した写真を紹介しながらシナリオの補足をします。ただし趣味のドイツ語なので、聞き取りにはまだまだ自信がありません。間違っていたらゴメンなさい。
●冒頭、渋滞する高速道路と遠方に橋が写ります。橋はシュトラールズントとリューゲン島の間に架かるリューゲン橋Rügenbrücke。渋滞する高速道路は、橋との相関的位置からして、あの場所にはありません。左に曲がる道の形状から判断すると、ケルン近郊の撮影所内にある撮影専用の高速道路との合成映像のもよう。
●ケルンからおよそ700km。もう少しで目的地というところで、交通事故で渋滞中。
ゼミル「トルコに飛べばよかったかな。」
アンドレア「毎年同じじゃね。今回は私の古里よ。」
そうか、アンドレアの故郷は、旧東ドイツだったんだ。ゼミルはアンドレアの故郷の旧東ドイツへ向かうのは初めてらしい。今回はリューゲン島へ向かっていますが、そこが古里とは言っていないようです。ただ幼なじみのティモがドレスデン・ナンバーのトラバントに乗っているし(後述)、アンドレア役カリーナ・ヴィーゼは、ドレスデン出身だし、よく聞き取れないけどドレスデンがあるザクセン州も会話に出てきました。
●リリー「トイレしたい。」と言って、キャンピングカーのトイレを使おうとします。
ゼミル「清掃して返さないといけないからやめてくれ。」
と言って、娘を車外に連れ出します。
写真294-2 フォルクス造船所
●3台でのカーチェイス後、パウルから救い出されたゼミルの背後には、フォルクス造船所Volkswerft Stralsundの青い大きな建屋が写っていました。
左写真の青い建屋がそれです。手前にはリューゲン橋が写っています。ゼミルは右から左に走って、海へ落ちたもよう。
●リューゲン島のキャンプ場に到着。パウルは警官やキャンプ場のマネージャーにファーストネームで呼びかけていたので、顔馴染みらしい。
ゼミルが借りた複数家族向けの大きなキャンピングカーは、予約していた1区画には駐められないので、パウルが交渉して隣接した2区画に変えてもらう。
●ダナが大胆にビキニ姿で登場する一方、ヴォルフガングが車で現れます。「この男がステップを壊した。」と怒るゼミルをパウルが「仕事仲間だよ。」となだめます。
●変えてもらったその駐車区画へゼミルがキャンピングカーを駐めると、ヌーディスト・エリアのそばだった!
そこへ素っ裸のティモが現れます。アンドレアは「クラスメートだった」と軽く紹介しますが、後の二人の話からすると、二人は男女の関係にあったらしい。
アンドレアはその後、ティモと一緒のシーンが多かったけど、ゼミルは寛大でしたね。
●パウルは、ゼミルを連れてカイトサーフィン場へ。ロケ場所はリューゲン島の南東の端、ティースゾーThiessow地区。Dörpstrat 2, 18586 Thiessow。
パウルはワンボックスカーで寝泊まりしているらしい。
●ヴォルフガングがゼミルにカイトの操作方法を説明している最中に、賊によって地図が盗まれます。
●オツェアネウム水族館
写真294-3 オツェアネウム水族館 写真294-4 同水族館のエスカレーター
●賊の親玉ヤニクが携帯で指示を出すロケ場所は、シュトラールズントにあるオツェアネウム水族館Oyeaneum。
右写真:Kapitel3の7分過ぎに写るエスカレーター。この水族館はまずエスカレーターで一気に3階まで上がって、歩いて下りながら見学します。
●本筋の事件:地図には財宝を積んだ沈没船のヒントがあるらしい。ヴォルフガングは親玉のヤニクに、地図や金貨を返さなければ、ガス・パイプラインを爆破すると脅迫。
ゼミルが本部のスザンネに調べさせたら、ヴォルフガングは警察を辞めて放浪していて、ガス・パイプライン会社を以前から脅迫しているらしい。
ヴォルフガングは、旧東ドイツ軍の施設から爆弾を盗み出し、パイプラインに爆弾を仕掛ける・・・。
3.舞台背景
写真294-5 砂浜の標識
●夏だけど涼しいよ
写真左:これはロケ地に近いオストゼーバト・ニーンハーゲンの砂浜の入口にあった標識。水温17度、気温16度とあります。撮影日は8月14日の朝。この日は最高気温21度、最低気温12度でした。それでも水につかっている人がいたのには驚き。日本人だと震え上がりそう。ちなみに私がいつも行っているスポーツクラブの温水プールの水温は、31度前後。
番組ロケも夏で、フルヌードもいてみんな軽装でしたが、九州の春の気候です。
昔の記憶なので、場所が違うかもしれませんが、その昔、リューベックの北にあるトラヴェミュンデの砂浜を散策したら、いつの間にかFKK-Gelände(ヌーディスト地区)に入ってしまいました。そこにいた裸の人は全く平気で、私の方が気まずかった思い出があります。
ちなみにタイトルにあるFKKは、手元の独和辞典によればFreikörperkultur裸体主義、ヌーディズムの略。
写真294-6 トラバント
●東ドイツ(ドイツ民主共和国)の記憶
●Kapitel1の8分過ぎ。ゼミルは警官ホルスト・ホッペに「Genosse(同志)」と声をかけていました。このGenosseは旧東ドイツでよく使われていた言い方で、現代ドイツ語ではまず聞かないですね。
●Kapitel3の8分半頃、ゼミルはダナと共に、ティモの青いトラバント(DDドレスデン・ナンバー)を借りてパウルを助けに向かいます。途中蒸気機関車が牽引するリューゲン軽便鉄道の列車をジャンプ。トラバントは東ドイツを象徴する車ですが、今や路上で見る事は希少。左写真はドレスデンの交通博物館の展示物。
他には東ドイツの秘密警察シュタージが会話に出てきたりと、他にも東ドイツ・ネタはあり、いつもと趣向が異なる回でしたが、旧東ドイツ時代を知るものにとっては楽しかったです。
写真294-7 Deutschland 83
●旧東ドイツ時代と言えば、RTL放送のテレビドラマ「Deutschland 83」。冷戦まっただ中の1983年、東ドイツの青年が、西ドイツ軍にスパイとして侵入する話しで、私の琴線に触れるドラマでした。
左写真は、アマゾン・プライム(※、日本語)の日本語字幕版をキャプチャーしたもの。アンドレア役カリーナ・ヴィーゼが主人公の青年(写真左)の母親役で出演していました。
2017.4.16掲載
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介