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アウトバーンコップ | ||||||||||||||||
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第24シーズン 第345話 日本未公開 | |||||||||||||||||
Vermächtnis Teil1(直訳:遺言 その1) | |||||||||||||||||
クリューガー元隊長が署長に昇進し、壮絶なドラマを経て番組から降板。 | |||||||||||||||||
Episodebeschreibung シナリオ | |||||||||||||||||
それはゼミルとクリューガー元隊長との和解になるはずだった。しかし元隊長は、よりによってホテルの金庫を狙った強盗の人質になる。警察はホテルを封鎖し、元隊長の解放に向けて行動を開始。 しかし襲撃目標は金庫ではなく、加えてホテルは、これまで考えられていた以上にとても危険な場所であることが判明する。(www.rtl.deを参考にしました)2019.11.10掲載 |
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Darsteller(Rolle) 出演者(役名) | |||||||||||||||||
ゲスト出演のみ紹介●アレクサンダー・ヘルト(ホテルオーナー、アルトゥアー・ベルクマン)、マックス・ブレートシュナイダー(ホテル・オーナーの息子、ラース・ベルクマン)、ティル・ウォンカ(悪党ヴォルフ)、タティアーナ・ネクラーソフ(黒幕の女イレーナ・ゾロキン)、エデゥアルト・ブルツァ(ホテルの保安担当者フォルカー・ヴィルダー)、テイモティ・ボルト(ジャーナリスト、ペツォルト)、インディア・アントニー(ホテル従業員シャミン・ラッタイ)、ラルス・ヴェリングス(特別機動部隊指揮官) | |||||||||||||||||
Eindruck 印象 | |||||||||||||||||
インターネットでドイツ語版を見た印象 | |||||||||||||||||
次の第346話と同日新作2本放送。続き物なので2話をまとめて2時間のTVムービーでもよかったのではと思えますが、Teil1(その1)・Teil2(その2)という構成の通常番組2本でした。 何かとバタバタしていたら、無料放送の1週間が終了したので、覚えている限り。 前半は延々とホテルでのシーンが続きます。 ●隊長から昇進したクリューガー署長がインタビューを受けています。 そこへ、パウルがゼミルに「食事をおごるから。」と、ホテルへ。ゼミルは、「こんなに高級なところ・・・」で断りますが、ゼミルを元隊長に会わせたいという、パウルの意図はお見通し。 ●ホテル・オーナーの息子ラース・ベルクマンは、オーナー室の隠し金庫を開けて、母がいなくなった(亡くなった)理由を、母の日記帳などで知りたかったもよう。 金庫を開ける作業員が、クリューガー元隊長を人質として連れて来たため、話しがややこしくなります。 ●ホテルオーナー、アルトゥアー・ベルクマンが人質交換でオーナー室へ。息子は父親に迫りますが、父は回答できず。 この後、Teil2に向かって、いろいろ伏線が続きます。 ロケ地探訪 Stadthalle Wuppertal ヴッパータール・シティホール
写真は建物の西面と南面。夕方撮影したので、西面に日光が当たっています。今話では、写真の奥、木立が見える公園に面した建物北側をホテル正面に見たてて撮影しているもよう。そのため、ホテルの外壁には日光が当たっていません。 2015年に訪れた時は、建物内に入らなかったので、ロビーの位置は分かりませんが、恐らく南面の正面玄関側にありそう。 ドイツの歴史的建造物の多くは、第二次世界大戦で被災し、修復されていているため、どことなく新しさがあります。このホールは、奇跡的に戦禍を逃れたそうで、100年以上経った重厚なインテリアが印象的。次回チャンスがあれば、建物内も鑑賞してみたい。 今話のドイツ語 Fortsetzung Folgt 以下次号 ホテル・オーナーの息子ラース・ベルクマンを演じたマックス・ブレートシュナイダーのドイツ語がとても聞きやすかった。もともと舞台俳優らしく、納得。2019.11.23掲載。 |
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ansehen 見る | |||||||||||||||||
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介