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アウトバーンコップ | ||||||||||||||||
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第19シーズン 第257話 日本未公開 | |||||||||||||||||
Jump (直訳:ジャンプ) | |||||||||||||||||
ゼミルとアンドレアの関係は続く。一方、アレックスの過去の一旦が明らかになる。 全編、二輪車スタントのオンパレード。 |
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Episodebeschreibung シナリオ | |||||||||||||||||
アレックスは、覆面の銀行強盗3人を追う。そしてそのうちの1人を取り押さえ、マスクを取った。恐る恐るアレックスを見つめる顔は、馴染みだ。 アレックスは犯人を逃がし、ゼミルには黙っていた。そして自力で捜査し、曲芸サーカスに覆面捜査で潜り込む。(www.rtl.deを参考にしました)2014.11.3掲載。 |
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Darsteller 出演 | |||||||||||||||||
Sina Tkotsch(”ジャッキー”ヤクヴェリーネ・ラート)、 Manuel Cortez(フリオ)、Juri Padel(ゲルレート)、Mario Irrek(ハーゲン) | |||||||||||||||||
Eindruck 印象 | |||||||||||||||||
冒頭は、コブラ11の車中会話から始まるのが一つのパターンですが、今回はゼミルとアンドレアのラブラブから始まるとは珍しい。そこからカークションにつなげるとはこの番組らしい展開。 今回は、本筋の事件そっちのけで、二輪車のアクションが見所。 シナリオの補足 ●アレックスは、ハルトムートにジャッキーがこの一週間にいた場所を教えてもらい、二輪車で向かう。そこでは二輪車の曲芸が行われており、アレックスは、潜入捜査でプロドライバーになりすまし、「仕事が欲しい。曲芸はイギリスのヘル・ドライバーズ(注)でやっていた。」と願い出る。 注:ヘル・ドライバーズは、この番組を制作しているアクションコンセプト社の代表、ヘルマン・ヨハが駆け出しの頃に修業した実在の組織。詳しくは、舞台背景>ヘルマン・ヨハ及びインタビュー>ヘルマン・ヨハ参照。 ●現場の監視カメラの映像から逃げた強盗の一人は「ジャッキー」だと分かる。身元を洗うと継母の住所が出てきた。ゼミルが継母を訪ねると、フィリップス(第19シーズン秋テレビムービーで、アレックスの計らいで継母へ預けられる)がいた。継母の説明によれば、ジャッキーは7才でここへ。当時アレックスは12才だった。ジャッキーは私生児だったらしい。実の父は銀行家。つまりアレックスとジャッキーは血はつながっていないものの兄妹の関係。 ●Teil2の3分頃、スザンネがゼミルに「盗まれた500ユーロ札が銀行で両替された。」と情報を持ってくる。ゼミルは札を持ち込んだ店へ向かうが、当然名乗って遊ぶような店ではないので、客の特長を聞いて、署で面通しすることに。 スミマセン、番組の理解にはもう少し解説すべきですが、いろいろと雑用で忙しく時間切れでした。ご勘弁ください。 ロケ地探訪 分かりそうで分かりにくく、探求には時間がかかりそうだったので今回は諦めましたが、直ぐに分かった場所だけ紹介します。 Teil3の2分頃、ジャッキーのアジトは、オドニーンOdonien(第219話、第245話で紹介)。雑然とした雰囲気と恐竜の模型でピンときました。 Teil3の12分。螺旋状のスロープをバイクが登っていくシーン。第254話でもロケ地だったケルン中心商店街の百貨店ガレリア・カウフホーフの立体駐車場(ロケ地探訪第三弾その1>31-8 ガレリア・カウフホーフ)。 2014.11.12掲載 |
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ansehen 見る | |||||||||||||||||
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介