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アウトバーンコップ 第二チーム | |||||||||||||||||||||||||||||||
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番組ガイド | ||||||||||||||||||||||||||||||||
Team 2 第二チーム(アラーム・フォー・コブラ スピン・オフ)(2003年春、2005年秋) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
第二チームは男女のコンビなので、イントロダクションが若干異なります。TVムービー日本語版(邦題マキシマム・スピード)では、音声が流れませんので、画面に流れる文字を追って確認するしかありません。日本語版製作会社にメールで問い合わせたところ、単発作品の扱いなので、音声は消したとのことでした。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
Vorspann | イントロダクション | |||||||||||||||||||||||||||||||
Ihr Revier ist die Autobahn. Ihr Tempo ist mörderisch. Ihre Gegner: Autoschieber, Mörder und Erpresser. Einsatz rund um die Uhr für das Team von Cobra 11. Unsere Sicherheit ist ihr Job. |
管轄は高速道路 殺人的なスピードで 自動車窃盗犯、殺人犯、恐喝者と戦う コブラ11のチームは絶え間なく出動し 我らが安全を守る |
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コブラ11へ緊急指令-第二チーム出動 アウトバーンコップの今や顔となったトム・クラニッヒとゼミル・ゲーカーンに頼りになる援助が現れた。 外交官の父を持つスザンナ・フォン・ランディツ(ユリア・スティンスホッフ)と無鉄砲なフランク・トラバー(ヘンドリック・ディラン)が高速警察隊の新入り捜査チームだ。 個性が全く異なる2人組が高速道路で、エキサイティングそしてアクション満載の刑事事件を解決すること。それが彼等の24時間体制勤務だ。 とは言え、事件への対応はバラバラだ。しかし、二人はいつも目標には達する。たどる道は違っても。 彼等の勤務にリスクはつきものだ。任務は危険だらけ。そして再び「私たちの安全は彼らの仕事にかかっている!」 二つのチーム-二倍のアクション! スピード感あふれる追跡劇、激しいクラッシュ、そして息をのむようなアクションは、2番目のチームでも当然欠けているはずがない。さあ、シートベルトをしっかり締めて、最高のエンターテーメントを! 2001年、TVムービー(邦題:マキシマムスピード)と4本の連ドラ「コブラ11へ緊急指令-第二チーム出動」が大好評のうちに終了し、高速警察隊のスザンナとフランクは休職中だ。 (原文は独のサイトです。) 2005年秋、「第ニチーム」の第2シーズン6本の新作が放送。 |
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役柄としてのフランク | ||||||||||||||||||||||||||||||||
33才の主任警部は、スザンナと全く逆だ。 フランクは古風な警官だ。彼は足で稼ぐ、そして被害者、被疑者、実行犯と直接接触することで知られている。更に、人脈づくりに繊細なセンスを持っている。また、抜群の記憶力を実務で身につけた。 フランクはいわゆる出世するタイプではない。彼は高速警察隊に配属される以前、機動隊や保安警察にいた。そして今、この警察署で活躍が始まる(原文は独アクション・コンセプト社のサイト)。 |
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Darsteller 出演者 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
ユリア・スティンスホッフ(主人公、スザンナ・フォン・ランディツ) ヘンドリック・ディラン(主人公、フランク・トラバー) シャルロット・シュヴァーブ(隊長、アンナ・エンゲルハート) カリーナ・ヴィーゼ(秘書、アンドレア・シェーファー) ゴットフリート・フォルマー(制服警官、ディーター・ボンラート) ディートマー・フーン(制服警官、ホルスト・ヘルツベルガー) |
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解説 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
日本でビデオになっている「マキシマムスピード(原題:Countdown auf der Todesbruecke[直訳:橋上、死へのカウントダウン]」は、アウトバーンコップのスタッフと出演者が作った番組で、主演が「トムとゼミル」から「スザンナとフランク」になっている他は、全くアウトバーンコップそのものです。 2001年に本国ドイツで「Alarm für Cobra 12(直訳:コブラ12へ緊急指令)」のタイトルでテレビ放送されました。トムとゼミルのコンビが「コブラ11」なので、スザンナとフランクのコンビが「コブラ12」なのでしょう。 2003年春に放送された際のタイトルは「Alarm für Cobra 11 - Einsatz für Team 2(直訳:コブラ11へ緊急指令-第二チーム出動)」となっていました。 番組をご覧になると分かるように、トムとゼミルが怪我をして、代わりにスザンナとフランクがゼミルらが乗っていたBMWで捜査を始めますので、スザンナとフランクのコンビにコブラ11のままで「第二チーム」と命名したのでしょう。2003.9.15 |
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第二チームの日本語版を出してくださったプライムウェーブ社に感謝申し上げたい。アウトバーンコップの顔であるゼミルが出ないだけに、商業的に成功するかギャンブルですよね。ドイツ本国ですら再放送されず、DVDもまだリリースされていない番組を出してくださった英断に感謝します。 このところ、ドイツ版DVDやオンデマンドのRTLnowでドイツ語で見ていました。趣味のドイツ語では理解に限界があるので、日本語で内容を確認出来るのはありがたい。 2008.11.17 |
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コブラ12 第二チーム(スピンオフ版)は10本の通常番組からなっています。番組ガイドを見てもらうと分かるように、第1話~第4話は2003年春の放送、第5話以降は2005年秋に放送されています。この間に本編の第7・8シーズン(ヤンとゼミルのコンビ、2003年秋~2004年秋)、第9シーズン(トム復活、2005年春~秋)が挟まっています。だから第二チームも第1シーズンと第2シーズンがあり、若干性格付けが異なるようです。第二チーム第1シーズン(第1話~第4話)は、TVムービー(マキシマム・スピード)でも分かるように、負傷したトムとゼミルに代わって、スザンナとフランクがゼミルの覆面パトに乗って出動。だからコードネームはコブラ11のまま。第二チーム第4話冒頭でも、無線で「コブラ11」と言っています。 第二チーム第2シーズン(第5話~第10話)は、ゼミルらが海外出張らしく、第二チームのコードネームはコブラ12。引き当てたくじ引きの数字も「12」とは御愛嬌。なお日本語版では、全10話を通して「コブラ11-2」で統一されているもよう。2009.2.8 |
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介