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	Alarm für Cobra 11－Die Autobahnpolizei
	Besuch am Drehort　ロケ地探訪3
	Inhalt 目次
	1.ロケ地探訪1　Vorort von Köln ケルン郊外 2.ロケ地探訪2　Stadtinnere von Köln ケルン市内 3.ロケ地探訪3　Zusätze　おまけ（博物館と映画村） 4.ロケ地探訪4　Autos und Autobahn 車とアウトバーン 5.ロケ地探訪5　Kultur 文化 6.ロケ地探訪6　Deutsch ドイツ語
	3.Zusätze　おまけ（博物館と映画村）
	3-1.BMW Welt und Museum BMWワールドと博物館 3-2.Mercedes-Benz Museum メルセデス・ベンツ博物館 3-3.Bavariafilmstadt バヴァリア映画村 ロケ地であるケルンやデュッセルドルフとは関係ありませんが、車関係、ドラマ関係を強引に結びつけてミュンヘンにあるBMWワールドと博物館、バヴァリア映画村。シュトゥットガルトにあるメルセデス・ベンツ博物館の訪問記です。
	3-1.BMW Welt und Museum BMWワールドと博物館
		BMW本社敷地内にある施設。地下鉄(地図で[U]の記号)を降りると、目の前にBMWワールド(ショールーム）、そこを通り過ぎて人道橋を渡るとBMW博物館。地図中央の大きな建物BMW WERKは工場。下は入場券。入場券の写真は、地図の左下からの撮影。
	BMW Welt BMWワールド（ショールーム）
	写真3-1-1　博物館側から撮影	写真3-1-2
		巨大なショールーム。二輪・四輪の最新モデルからコンセプトカーまでずらり展示。BMWの現在から未来が分かる。アクセサリー類の売店、カフェテラスも。当然商談受付もあったし、試乗車もあるようでした。 二輪車の白バイ仕様車も展示があり、皆さんまたがって写真を撮っていました。
	写真3-1-3　ActiveHybrid 7
	BMW Museum　博物館
	BMWの過去から現在まで壮大な展示。この会社に脈々と受け継がれたモータースポーツにかける意気込みを感じます。
	写真3-1-4　博物館と高層棟	写真3-1-5　BMW R50/2 白バイ仕様車
	写真3-1-6　二輪車の展示も充実	写真3-1-7　S1000RR 156ps!
	写真3-1-8　Art Car
	BMWワールドと博物館のスライドショー
	四輪編　30枚	二輪編　30枚
	BMW WERK　工場
	写真3-1-9　地下鉄駅から見た工場全景	写真3-1-10　地下鉄駅でくつろぐ従業員
	午後3時頃の地下鉄駅、写真3-1-8は勤務明けなのかビール片手に青いBMWのつなぎを着たままくつろぐ従業員。しばらく見ていると、くつろぐ従業員が増える一方、同じつなぎを着た従業員が駅から工場の方へ多数向かいます。遅番の出勤でしょうか。つなぎ姿が格好良くて、私も1着欲しい（笑い）。
	Reiseandenken お土産
		写真3-1-11はお土産と言うか、旅の記念に売店で買ったストラップ（15ユーロ）とミニカー（1/87、3シリーズ・ツーリング警察仕様車、11.5ユーロ）。 右写真は、バヴァリア映画村で買った金属プレート（約3ユーロ）。
	写真3-1-11　旅の記念
	3-2.Mercedes-Benz Museum メルセデス・ベンツ博物館
	ダイムラー本社にある博物館。 乗用車からバス、トラック、ウニグモ（多目的車）まであってバラエティ豊か、かつ自動車の誕生から未来の車までこのメーカーの歴史が満載。車作りにかけるプライドを感じます。
	写真3-2-1 鉄道駅から徒歩約10分。少々距離あり。	写真3-2-2　770　》Großer Mercedes《 昭和天皇の御料車
	写真3-2-3　警察車両はC220 CDI T-Modell Polizei 音声ガイドによれば、緑のシートを剥ぐとシルバーの中古車に変身。
	写真3-2-4　　総合車両メーカーだけあっていろんな車種の展示。 中央は230Ｇ通称パパモビル
	写真3-2-5　モータースポーツも抜かりなく。	スライドショー　40枚
	iPhoneサイズの音声ガイド（日本語あり）を首に下げ、イヤホンを耳にして館内を回る。音声ガイドに付いている右写真のストップはお土産としてもらえます。
	3-3.Bavariafilmstadt バヴァリア映画村
	写真3-3-1　②のゲート	写真3-3-2
	①市電を降りると②のゲートが見えてくる。手元のガイド本に市電を降りてすぐとあったので、ここだ！と進むと、ゲートのそばに写真3-3-2の案内板があって映画村の入り口は③と表示。念のためゲートの管理人さんに聞いても、あっちだと。
	写真3-3-3　約10分歩いて入り口へ	写真3-3-4　町並みのセット
	90分のガイド付きツアーで園内遊覧。ガイドはドイツ語。手元のパンフによれば午後1時のみ英語のガイドあり。見た映画のセットがあると興味津々。 オプションで4Dのモーションライドもありますが参加しませんでした（兄弟でこの手のものは弱いので[笑い])。ガイド本には「スタント・ショー」があると書いてありましたが、2011年春よりBullyversum(※、独語）にリニューアル。コメディアンが登場する3Ｄフィルムらしい。パロディらしく、原作を知り、かつドイツ語が出来ないと笑えそうにないので、これも参加しませんでした。 ちなみにバイエルンは英語で「バヴァリア」。菓子のババロア（又はバヴァロワ）は「バイエルンの」という意味のフランス語の形容詞。
	写真3-3-5　U・ボートのセット	写真3-3-6　Ｕ・ボートの艦内セット。本物の質感。
	写真3-3-7　バーダー・マインホフ　理想の果てにの刑務所セット　映画については第22話で紹介	写真3-3-8
	写真3-3-9	写真3-3-10
	ネバーエンディング・ストーリーでクロマキーの説明
	Nachwort あとがき
	1.BMWワールド及び博物館 車にはそんなに興味がなくてもBMWのオーナーの端くれなので、いずれ訪れたい願望は持っていました。 今回ミュンヘン空港発着となったため、労せずして訪問。見学時間は最短2時間程度から関心度に応じて1日でも。 ミュンヘン空港では、右写真のようなBMWの大きなキドニーグリルが迎えてくれます。しかも、撮影ポイントに立つとエンジン音までとどろく凝りよう。ANAでドイツへ飛ぶと、到着地はフランクフルトかミュンヘン。フランクフルト便が満席だったため、ミュンヘン便を選んだまで。結果としてミュンヘン便は大正解でした。 2.メルセデス・ベンツ博物館 BMWがマニア向けなら、こちらは万国・万人向け。日本語の音声ガイドがあるし、消防車や二階建てバスなど特殊車がたくさんあって、しかも一部は車両内へ立ち入れるので、乗り物好きな子ども達には遊園地並みの楽しさ（実は大人も）。見学時間は最短2時間から。音声ガイドを全部聞いたら丸一日かかりそう。 3.バヴァリア映画村 ミュンヘンは見どころが多いので、ドイツ映画好きな方ならともかく、わざわざ行くほどのところでもないと思います。ポイントは見たことがある映画・ドラマに出会えるかどうか。出会えたら楽しい。弟もＵ・ボートやネバーエンディング・ストーリーを喜んでいました。見学時間は最短2時間+オプション。2011.5.27掲載、2011.5.29最終更新
	2.ロケ地探訪2　ケルン市内へ	4.ロケ地探訪4　車とアウトバーン

Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介