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Inhalt 目次
1.ロケ地探訪1 Vorort von Köln ケルン郊外
2.ロケ地探訪2 Stadtinnere von Köln ケルン市内
3.ロケ地探訪3 Zusätze おまけ(博物館と映画村)
4.ロケ地探訪4 Autos und Autobahn 車とアウトバーン
5.ロケ地探訪5 Kultur 文化
6.ロケ地探訪6 Deutsch ドイツ語
5.ロケ地探訪5 Kultur 文化
5-1 Speisen 料理
5-2 Trend トレンド
5-3 usw. その他
5-1 Speisen 料理
グルメじゃないので、食いしん坊旅行記は書けません(笑い)が、印象に残った料理と言うか、ある意味私の定番料理をご紹介します。
ちなみに観光地であれば英語のメニューもあります。それでもドイツ語の方が料理のニュアンスが分かるので、ドイツ語のメニューを見せてと言うと、たいがい目を丸くされちゃいます。日本人が多いところなら日本語のメニューも。
ドイツ人は大柄な人が多いだけに、大食漢。量は倍あると思っていて間違いなし。全体的な印象としては、量は多いが大味。逆に日本は小ぶりで手が込んでいますね。
白ソーセージとプレッツェル 鶏肉の野菜サラダミュンヘンの郷土料理
同行した弟は初めてのドイツだし、最初の到着地がミュンヘンだったので白ソーセージを選択。
付け合わせに鶏肉のサラダを注文したら、あっさりしたドレッシング、繊細な盛りつけで、予想に反して(笑い)とても美味しかった。ミュンヘン中央駅構内のレストランで。
写真5-1-1 白ソーセージとプレッツェル
野菜サラダハムの野菜サラダ 量も盛りつけも豪快、心して食べよ
「サラダは普通みたいだけど」と思ったら大間違い。左写真のように、野菜の盛り合わせが2~3人分ドド~んと大皿にくるので、心して注文しないと食べるのに苦労します。
写真5-1-2       写真5-1-3
シュニッツェルと白アスパラ 旬の白アスパラと第128話で紹介したシュニッツェル。付け合わせはふかしたジャガイモ。
実は、3時のおやつに下で紹介すケーキ(写真5-1-8)を食べたので、夕食は弟と二人でこの一食分を食べました。向かいに座っているドイツ人の知人は腹が減ったと肉料理をしっかり食べてました。体格も胃腸のサイズも違うみたい。
ロストックのレストランで。
写真5-1-4 シュニッツェルと白アスパラ
ドナー・ケバプ ドナー・ケバプ今やドイツのファーストフード
125話で紹介したドナー・ケバプ。ミュンヘン・ヴィクトリエン・マルクト近くのインビスで。気さくなママに「写真を撮らせて」と頼んだら、明るく応じてくれました。バーガーみたいに野菜と共にパンに挟んで食べました。
写真5-1-5 ドナー・ケバプ
カレーソーセージ カレーソーセージとビールさえあれば
カリーヴルスト」と言わないと雰囲気が出ないですね。ベルリンの定番料理と言われていますが、あちこちで見かけます。
「カレー」というと日本人はインスタント・カレーの味を思い出しますが、これは本物のカレー香辛料とケチャップがかけてあります。
ケルン中央駅で。
写真5-1-6 カレーソーセージ
酸っぱいヨーグルト ヨーグルトは酸っぱくなくちゃ
その昔、ドイツへ行くまでヨーグルトを食べる習慣があまりなくて、ドイツでヨーグルトの味を覚えました。当時のプレーンヨーグルトは酸っぱくて、その味に慣れちゃったものだから、甘いヨーグルトやフルーツ・ヨーグルトは苦手。
日本のヨーグルトもだんだんマイルドになってしまい、久しぶりに酸っぱいヨーグルトを食べて満足。
甘い物大好きなのに、これだけは酸っぱくなくちゃ。
写真5-1-7 プレーン・ヨーグルト
チーズケーキ生クリーム添え ケーキも巨大
写真ではイマイチ大きさがわかりませんが、店員がテーブルまで持ってくると「ウォー」と声が出そうになる大きさ。スィーツ好きな私にとっては満足。これにたっぷりの生クリームを添えて、最初からフォークを刺して持ってくるのが定番。
本体のケーキ、生クリームとも甘さ控えめなので、大きさの割にドンドンいけます。
シュトラールズンドのカフェで。
写真5-1-8 チーズケーキ生クリーム添え
苺のパフェ Frische Erdbeeren mit Eis und Sahne 4.90Euro(新鮮な苺、アイスと生クリーム添え。4.9ユーロ)隠れメニューに宝あり
メニューには書いてなくて、壁のボードにあったパフェFrische Erdbeeren mit Eis und Sahne 4.90Euro(新鮮な苺、アイスと生クリーム添え。4.9ユーロ)が美味しそうで注文。ボリュームたっぷり(甘いものは大好きなので多い方がいい[笑い])で大満足。
こんな時にドイツ語が読めるとラッキーなんだよね(笑い)。フライブルク・シャウインスラントで。
写真5-1-9 苺のパフェ
ヴァイス・ビールとグーラッシュ 日本語で「町で最高のスープ」と書かれた立て看板ヴァイス・ビール
今回の旅でお気に入りはこのフランツィスカナー・ヴァイス(白)ビール。この味を手軽に日本で味わえたらな~。
店の看板には日本語で「町で最高のスープ」とあり、このグーラッシュもおいしかった。
ミュンヘン・ヴィクトリエン・マルクトで。
写真5-1-10 ヴァイス・ビールとグーラッシュ
7時から12時までビール一杯1ユーロと書かれたパネル。ここはビール天国だ!
ぶれた写真で恐縮です。(夜じゃなくて朝)7時から12時までビール一杯(0.21リットル)1ユーロ(約120円)と書かれたパネル。ビールのモーニングサービス?
ケルン中央駅で。
       写真5-1-11
Coffee to go テイクアウト・コーヒー1杯1ユーロより
別にアメリカだと普通の風景だと思うのですが、ここはドイツ。最近ドイツのドラマでも「Coffee to go」を注文するシーンがあるので、へーと思っていたら、実物をミュンヘン中央駅で見つけた!
写真5-1-12 Coffee to go
マフィンたいした物食べてないな~、と思われても仕方ない。グルメじゃないし、貧乏旅行なので(笑い)
ご覧のように、ビール、ソーセージ、スィーツさえあれば・・・。おっと忘れてた。第72話で紹介したフランケンワインも。今回、醸造元のブルガーシュピタールに寄ってテイスティングのうえ買ってきました。
右はごく普通のマフィン。第212話でゼミルがマフィンをしきりに気にしてたので、私も一つ買ってみました。
料理などのスライドショー
料理編 37枚 飲み物・お菓子編 14枚
ワッフルコーンのアイスはたった80セント。
フライブルクで食べたコースは、フランスに近いせいかフランス料理風でした。
シュペートブルグンダービールは概ね0.5リットルで3ユーロ台。
右はたぶん初めて飲んだフライブルクのシュペートブルグンダー。
別ページに写真を掲載
第161話 ドイツのインスタント・ヌードル MAGGI 5 Minuten Terrine
5-2 Trend トレンド
H&Mの看板 H&Mの看板
写真5-2-1 H&Mの看板 写真5-2-2 H&Mの看板
H&Mは元気ですね。ドイツ国内のあらゆる都市に出店していて、店はお客さんでいっぱい。私も日本から持参したすり切れたシャツを捨てて、H&Mで3枚買いました。九州の田舎にはまだ出店していない(2011年秋福岡に出店予定)ので、同じデザインのシャツが他人とバッテイングする心配なし。
身長169cmなので日本だとMサイズが、ドイツだとSサイズなんですよね。それと西洋人と東洋人で体型が違うのか、少々着心地に違和感が。シャツに付いているタグには日本語も書いてあったので、同じ物が日本で売られているのでしょう。ポロシャツみたいにストレッチするタイプなら問題ないと思います。
で、写真のような刺激的な看板があちこちにありました。
ドイツの100均 ドイツの1000円カット
写真5-2-3 ドイツの100均 写真5-2-4 ドイツの1000円カット
その昔、住んでいたときはなかった店。グローバル化を感じます。
100均:店内を覗いただけで、結局買い物しなかったのですが、ネット検索すると評判悪いですね。安かろう悪かろうの典型みたい。弟もチョコを買おうとしたら賞味期限が切れてたと言ってました。
1000円カット:女性はカット15ユーロ(1,800円)から、男性はカットとブローで11ユーロ(1,320円)から。
いずれもミュンヘン中央駅近くで。
ホーエンツォレルン橋は愛の架け橋だった!
ケルン・ホーエンツォレルン橋の愛錠 ケルン・ホーエンツォレルン橋の愛錠
写真5-2-5 写真5-2-6
ケルン・ホーエンツォレルン橋の愛錠 ケルン・ホーエンツォレルン橋の愛錠
写真5-2-7 写真5-2-8
ロケ地探訪2で紹介したケルン・ホーエンツォレルン橋を歩いたら、フェンスに南京錠がぎっしりさがっていたのでびっくり。橋の中央ほど密度が高かった。
ネット検索すると「愛錠」(Liebesschlösser)にはつぎのような背景が。カップルの名前を刻んだ南京錠をとりつけ、鍵は「永遠の愛の証」として橋から川に投げ捨て、その数今や40,000個以上だとか。イタリア・フィレンツェからはじまった愛の伝説は今や世界規模らしく、私のようなオジサンが知らないだけらしい。
この橋ではじまったのは2008年初秋。橋の所有者であるDB(ドイツ鉄道)は、当初、錠の撤去も視野に入れていたが、その後容認に転じたらしい。
写真5-2-7は、「ライン川の流れのように強く。二人の愛も同じように強い。クリスチィーネ&ライナー」
私も遅ればせながら○婚式記念で妻と再訪問するかな~。でもその時には南京錠が一杯で、さげる所がないかも知れないし、それまで夫婦円満でありますように(笑い)
ゾウのタトゥー タトゥーはファッションだ!
タイトルは「入れ墨」でもいいんですが、ネガティブな印象が強いので「タトゥー」にしました。
124話で紹介したタトゥー。この時期にしては気温が高く、薄着で肌の露出度が高かったせいか、タトゥーをした人を多く見ました。その中でも女性の背中に描かれたゾウはピカイチ。思わず本人に断りもなくパチリ(ゴメンナサイ)。
撮影場所は、なんとケルン動物園。きっと動物好きな人なんでしょう。
写真5-2-9 ゾウのタトゥー
5-3 usw. その他
ケツが落ちそうな便器 柔らかいトイレットペーパーとシンプル・デザインのホルダー
写真5-3-1 便器 写真5-3-2 トイレットペーパー
ケツが落ちそうな便座
弟が言うには、便器に座ると足がブラブラするし、ケツが落ちそうだと。確かにこの便器は特別。写真をマウスポインターで指示すると、便座が上がります。ね、変わりないでしょう。
その昔、パリの小便器は用が足せないほど高くて驚いたけど、大便器も大柄サイズですね。
日本へ持って帰りたいペーパー・ホルダー
第二チーム第9話に30年前の硬いトイレットペーパーの話を書きました。今回の経験では全般的に日本並みか日本以上にソフト。それとこのペーパー・ホルダーのデザインは、シンプルでいいな~。持って帰りたいくらい。
Nachwort あとがき
ビール天国
同行した弟が初めてのドイツだったので料理が口に合うだろうかと心配しましたが、出発時と帰国時の写真を見比べると、帰国時の方がふっくらしているので喜んでくれたみたい。私も1.5kgくらい重くなり、兄弟してビール太りかな(正確には、高カロリーな料理がビールに合うので食べ過ぎちゃう)。改めて食べた料理の写真を見るといかにもカロリーが高そうなものが多くて、メタボなドイツ人が多いのもうなずけます。帰国後は、低カロリーな日本食と運動に励んで(笑い)、1ヵ月半ほどで元の体重に。次回ドイツでうまい物を食み食いするために体重は低めに調整しておかなくちゃ(笑い)。
カルチャーショック
日本は20年経つとだいぶ変わりましたが、ドイツも同じ。昔は自動販売機と言えばタバコか公衆便所にあるコン○ームしかなかったのが、今や駅のホームに飲食物の自動販売機が出現。新幹線に相当するICEが新線・在来線関係なく走っていたり、日本のヤ○ダ電機に相当する「サターン」や「メディア・マルクト」が各都市にあって安売りを競い、町中は携帯ショップだらけ。
駅のホームの自動販売機 ICE ドイツの高速鉄道 電器量販店 サターン 携帯ショップ O2
一番の驚きは、硬貨を入れると記念メダルにプレスして出てくる機械。
1ユーロと5セントの2枚の硬貨を入れてハンドルを回すと、1ユーロが手数料として取られ、5セント硬貨が記念メダルになって出てくる代物。現ナマを変造しちゃうなんて驚き。5セント硬貨を変造した記念メダル
5セント硬貨を記念メダルにプレスする変造機5セント硬貨を記念メダルにプレスする変造機
左はフライブルク・シャウインスラントで。
右は回し方によって刻印を4種類に変えられる。ミュンヘン・バヴァリア映画村で
弟の反応
弟の反応を聞いていると、遥か昔、私が初めてドイツへ行ったときの驚きをなぞっているようで懐かしい。
文字が読めない 文字が読めない!
私にとって1年暮らした国だと国内と変わらないし、ドイツ語も英語以上に身近なので、時として他人の苦労を忘れちゃうんですよね。
最初は独語のメニューが読めなくて、食べたいものも食べられず苦労した事を思い出しました。よくもまぁ、第二外国語でちょっとやっただけで、一人でドイツへ飛び込んだものだと、今思えば若さって恐ろしいですね。
ミュンヘン・ヴィクトリエン・マルクトのレストランのメニュー。
漫画本がある 漫画本がある!
グーグルで独語のサイト限定で「Manga」を検索すると22,500,000件もヒット! ドイツ語になった日本語の横綱級でしょう。
数年前、我が家にホームステイしたドイツ人女子大生は、漫画がきっかけで日本に興味を持ったとか。「少女漫画雑誌 花とゆめ」買って帰国しました。やはり数年前ワーキング・ホリデーで当地に来ていたドイツ人青年も漫画にとても詳しくて、舌を巻いた事を思い出します。
ミュンヘン中央駅内の書店で。
公衆の面前でキスしたり抱き合ってる 公衆の面前でキスしたり抱き合ってる!
私もこれをやりたくて新婚旅行はヨーロッパにしました(笑い)。
彼らにとって、愛情表現は自然な事であって、逆に愛情表現をしたがらない日本人こそ奇異に写るんでしょう。
旅立つ中年男性が、列車のドアの前で妻とおぼしき女性との別れを惜しんでいたらドアが閉まってしまい、乗れずに地団駄を踏んだときは、笑うしかなかったですね。
写真はミュンヘン中央駅で。
公衆トイレは有料公衆便所は有料
この時ばかりは、日本に感謝。
ドイツ人と一緒に行動すると、どこにどんなトイレがあると頭に入っているらしく、タイミングよくカフェなどの無料で綺麗なトイレへ連れて行ってくれます。
駅で、列車に乗ったらトイレへ行くぞ、と我慢して列車に乗ったら全部「使用中」。考えることはみんな同じのようで。
ドイツ人が日本へ来たら、ゴミ箱が市中や公園に無いので、捨てるのに苦労するでしょうね。日本人はコンビニの店頭のゴミ箱にちゃっかり捨てたりするんですが・・・。
写真はデュッセルドルフ中央駅の有料トイレ入場券。サイトもあります。
http://www.rail-fresh.com/index.php?section=home(※、独語)
ケルンの家具・電化製品付きアパート 部屋が暗い
暗いと言うよりは、日本が明る過ぎ。左はケルンのアパート。ウィークリーマンションの感覚で、家具・電化製品付きで1泊単位で借りられます。1泊90ユーロ(約11,000円)。写真は約12帖のリビング。左扉の先は洗濯機・乾燥機もある約6帖の台所。右の扉の先は廊下を挟んで約10帖の寝室。ロフトもあって全体では約30坪ほど。ここに弟と3泊しました。
日本では一般的に帖数×10Wの蛍光灯を設置するので約150ルクス。対してドイツは半分から1/3程度なので、日本人の感覚からすれば暗いでしょう。
ちなみに我が家のリビングは、この写真のアパートよりやや広い大きさで、全体照明は電球型蛍光灯10W×4灯の約60ルクスに抑えているせいか、明るさに対する違和感は無かったですね。
当然これだけでは明るさが足りないので、局部照明として食卓上のペンダントや、ソファにスタンドを設置しています。それでも家族から「暗い」と言われるのを恐れて、調光式の壁面ブラケットやシーリングライト(事務所仕様のHfインバーター蛍光灯32W×2灯×2基)も設置し、0ルクスから約350ルクスまで調節出来るようにしていますが、家族も暗めの照明に慣れていて不満は出ません。
ケルンの家具・電化製品付きアパート
ケルンの家具・電化製品付きアパート
唯一の欠点は、5階建ての最上階なのにエレベーターが無いこと。重いスーツケースを持って上がるのは辛い。
他には、落書きが多い(第65話で紹介)、駅のホームから見る線路はタバコの吸い殻だらけ・・・など。
毎日が冒険
最後に私からダメ押しでカルチャーショックの話題をもう一本。
日本のリップスティック ドイツのリップスティック
左は日本で売っているリップスティック。常識的な話で今更解説不要ですが、白い部分がキャップ。写真をマウスポインターで指示すると、キャップが開きます。
右はドイツで買ったもの。白いキャップを開けると・・・。キャップだと思ったらなんと青い方がキャップだった!女性は口紅で慣れていると思いますが、男にはこんな形もアリか、と驚き。これは一例。「常識」だと思っていたいろんな事が、次々に覆っていきます。日本とドイツ、同じような工業先進国同士でこれですから、たぶん世界中を旅するとカルチャーショックは強烈でしょう。私のような小心者にはドイツで十分です(笑い)
ミュンヘン・BMWワールド横の公園で。Tシャツにハーフパンツ、ノースリーブと、真夏並みの陽気。
連日好天に恵まれ、初夏の陽気の中、旧友・知人を訪ねて北から南までドイツだけを縦断し、メジャーな観光地は一切回らない超マニアックな2週間の旅でした。写真は、ミュンヘン・BMWワールド横の公園で。Tシャツにハーフパンツ、ノースリーブと、真夏並みの陽気。
大学へ進むときに実家を離れて以来、弟とはこんなに長い時間を共にしたことが無かったので、ケンカせずに無事帰国できるだろうかと心配しましたが、兄弟の絆(?)を深めることができました(単に、ビールを飲んでコミュニケーションを深めただけかも)。兄弟旅行の話を周りにすると、旅行する前から、旅行後も「奥さんを連れていかないの」とか、「家族旅行じゃないの」とか必ず質問されます。釣った魚に餌をやらない・・・としか見られないもの仕方ない。実際そのとおりだし(笑い)。今回の旅行は先遣隊。今回の見聞を活かして、早ければ来年夏にでも、家族4人のドイツ旅行を計画中ということで、お許しを。
2011.6.13掲載、2012.1.15最終更新
 
4.ロケ地探訪4 車とアウトバーン 6.ロケ地探訪6 ドイツ語



Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介