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6.Besuch am Drehort ロケ地探訪第六弾
Inhalt 目次
61-1 Die Ansicht bei Nacht in Köln ケルンの夜景
61-2 Parkhaus in Unter Goldschmied ウンター・ゴルトシュミードの立体駐車場
61-3 Brauhaus Reissdorf ライスドルフ・ビヤホール
61-4 Niveaufreie Kreuzung auf die Neuköllner str. und Cäcilienstr.
    ノイケルナー通りとツェツィリエン通りの立体交差
61-5 H-Bahn ハー・バーン(ドルトムント工科大学)
61-6 Autos
6.Köln ケルン
ロケ地探訪第六弾は2016年春の休暇旅行の際、主に過去一年間に放送された回やDVDで見た過去の回に登場したロケ地を訪問しました。今回は、時間をかけなかったので不作です。それで上の地図には、2016年春以降の放送分で、過去の撮りためた写真を掲載した回(但し、上の地図に入る範囲のみ)を青字で記載しました。ロケ地の詳細は各回をご覧ください。赤の位置マーカーは、今回の旅行で泊まった宿。
第284話 Messeplatz ケルンメッセ玄関前広場
第285話 Neumarkt galerie ノイマルクト・ギャラリー
第287話 Europäischer Hof am Dom ビジネスホテル
第289話-1 Flora フローラ
第289話-2 ベルクマン親子の住まい
第291話 中央駅そばの建設現場
第292話 Ehemaliges Rautenstrauch-Joest-Museum 旧ラウテンシュトラオホ・ヨースト博物館
第293話-1 Schildergasse シルダーガッセ
第293話-2 Römerturm ローマ塔
61-1 Die Ansicht bei Nacht in Köln ケルンの夜景
写真61-1-1
まずはイメージとしてのケルンの夜景。正面はケルン大聖堂、その右側には青く光るミュージカル・ドーム。手前のライン川に架かる橋はホーエンツォレルン橋。
この画像は、ケルン・トライアングルというビルの屋上にある展望台から撮影。昼間の画像はロケ地探訪第三弾その2>32-1 ケルン・トライアングル写真32-1-1参照。
253話で、この右手方向から大聖堂方向を撮影した夜景が映りました。
写真61-1-2 ケルン・メッセ・ドイツ駅 写真61-1-3 メッセタワーと騎馬像
左:これは上の写真の180度反対側。眼下にケルン・メッセ・ドイツ駅。昼間の画像はロケ地探訪第三弾その2>32-4 ケルン・メッセ・ドイツ駅写真32-4-1参照。
253話のクライマックスで、この方向の夜景が映ります。右後方にあるランクセス・アレーナは真っ暗ですが、番組ではライトアップされていました。
右:夜景を撮影した帰り道。この番組を放送するRTL放送局のメッセタワーとプロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム四世の騎馬像がライトアップされていました。
61-2 Parkhaus in Unter Goldschmied ウンター・ゴルトシュミードの立体駐車場
写真61-2-1
この駐車場は、昨年のロケ地探訪第五弾その1>51-18 ウンター・ゴルトシュミードの立体駐車場で取り上げましたが、第274話で屋上がロケ地だったため、今回は屋上へ上ってみました。
写真61-2-2 写真61-2-3
左:屋上から大聖堂方向の路地マルシュプフォルテンガッセMarspfortengasseが見えます。
右:ライン川方向に二つの塔が見えます。左はGroß St. Martin聖マルティン教会。右は旧市庁舎。
61-3 Brauhaus Reissdorf ライスドルフ・ビヤホール
写真61-3-1
Griechenmarkt 40, 50676 Köln
262話で隊員達が事件解決を祝って、打ち上げを行うビヤホール。
行ってみたところ、住宅街にありました。
店員さんに「ロケ地になりましたよね。」と尋ねたら、ビンゴ!
できればジェニーと同じように店内で飲みたいと思いつつ、あまりにすがすがしい天候だったので、店外のテラス席で飲みました。
ちなみにBrauhausを辞書でひくと「醸造所」とありますが、実態は醸造所の直営店みたいなので、「ビヤホール」としました。
写真61-3-2
61-4 Niveaufreie Kreuzung auf die Neuköllner str. und Cäcilienstr.
ノイケルナー通りとツェツィリエン通りの立体交差
写真61-4-1 「ノイケルナー通りNeuköllner str.とツェツィリエン通りCäcilienstr.の交差
271話の立体交差を「ノイケルナー通りNeuköllner str.とツェツィリエン通りCäcilienstr.の交差」と勘違いして撮影した画像。
ロケ地探訪を書くにあたり、場所を間違った事に気づき、第271話に訂正記事を追記しました。実際のロケ場所はトゥニス通りTunisstr.とコモーディエン通りKomödienstr.との立体交差。来年こそは(笑い)
61-5 H-Bahn ハー・バーン
写真61-5-1
138話、第248話で登場したドルトムント工科大学の南北キャンパスをつなぐ懸垂式モノレール。
できれば全線3.1kmを乗車してロケ地の画像を載せたかったけど、限られた旅程で時間がなくなってしまい「現地踏査」レベルの訪問でした。
61-6 Autos
写真61-6-1 メルセデス・ベンツ・CLA180ステーションワゴン
今回もエイビスでレンタカーを借りました。フランクフルト国際空港を出発し、中部ドイツを反時計回りに走り回ってケルンまで約2,570km。
メルセデス・ベンツ・CLA180ステーションワゴンは、車検証と突き合わせると、直列4気筒DOHCターボ1,595ccガソリンエンジン。90kW(122PS)/5000prm。最大トルク200Nm/1,250-4,000rpm。最高速度210km/h。
時速200kmまで力強く加速するので、高速道路でも十分な動力性能。車幅は1,777mmで、普段乗っているBMW 318i(E46後期型)と殆ど変わらないので、山道の狭いすれ違いでも違和感無し。昨年借りたアウディA6は素晴らしい車だったけど、何せ車幅が1,875mmあって、僅か10cmの違いだけなのに細い道では神経を使いました。
写真61-6-2 ホンダNSX
高速道路のパーキングエリアで撮影。ドイツでも日本車はよく見かけますが、ホンダのNSXはとても珍しい。
ナンバーにもこだわりがあります。[H]は地名を表しており、[H]はHannoverハノーファーですが、Hondaを連想します。
その右は1~2文字のアルファベットと1~4桁の数字を自由に選べるシステムなので、[NX]が選んであります。3文字のアルファベットが選べるなら当然[NSX]でしょうね。
オーナーは見かけなかったですね。日本人でなければ恐らく親日家でしょうから、声をかけると盛り上がること間違いなし。
写真61-6-3 ANAナンバー 写真61-6-4 白バイ隊
左:チェコとの国境に近いアンベルク=ブッフホルツAnnaberg-Buchholzという所を通過するとき[ANA]ナンバーの車を見ました。「ANA全日本空輸」を連想しちゃいます。しかも日本車。この地域のナンバーらしい。
右:季節外れの雪が降る同じ日、白バイ隊を見ました。仕事とはいえ、こんな日は辛いでしょうね。
写真61-6-5 写真61-6-6
ドレスデンで見かけた警察車両。ここザクセン州はまだ緑銀塗装車が多いのかな。
左:色は別にして警察車両としてよく見かけるタイプ。左はフォルクスワーゲンT5、右はメルセデス・スプリンターと思われます。ちなみに左端に写っている肌色の車は、メルセデスEクラスのタクシー、右端のシルバーの車はBMW 7シリーズのようで、さすがドイツと思わせるラインナップ。
右:こちらは小型ミニバンのフォルクスワーゲン・トゥーランと思われます。ナンバーは「DD(ドレスデン)」で初まっており、その次の「Q」が警察車両用のナンバーらしい。
写真61-6-7 MuZ R/F, 1993 写真61-6-8
左:ドレスデンの交通博物館で見かけた白バイ。説明板によれば、ドレスデンの南西70kmにあるチョッパウZschopauの二輪車メーカーMuZがドレスデン警察に納入した特注品。排気量500cc、最高速度135km/h。一般的に日本でもドイツでも白バイの機動性からすると、追われたら四輪車では逃げ切れないとあっさり降参してしまいますが、この白バイなら逃げ切れるかも(笑い)。
右:ライプツィヒで見かけた警察車両。ここもザクセン州ですが、こちらは青銀。更に黄色の蛍光色が混じっています。調べてみると、高速道路での認識性をあげる処置で、三角表示板を表しているらしい。
写真61-6-9 写真61-6-10
左:次は場所が変わって、バーデン=ヴュルテンベルク州のカールスルーエ駅前で。この車両には「Polizeibehörde(警察署)」と書いてあります。調べた限りでは、警察を一般と特殊部隊に分け、一般の警察を指すらしい。車両は2台とも三代目フォード・モンデオ(2007-2012)のようで、ナンバーは「KA-RL」
右:こちらもカールスルーエ市内で見かけた、メルセデスベンツの車両。
写真61-6-11 写真61-6-12
●車両型移動式派出所?
最後4枚はケルンです。次の行の写真61-6-13まで3枚は、ケルン中央駅前の広場で。
左:昨年は見かけなかったトラック仕様車が止まっています。18時半頃撮影。
右:翌日お昼過ぎに再度行ってみると使用中。派出所のような使われ方に見えました。
写真61-6-13 写真61-6-14
左:ケルン中央駅前で。2015年の大晦日にここで暴力事件が起きてから、警備が強化されているようですが、撮影時の警官は笑顔で歓談中でした。車両はフォルクスワーゲンT5のもよう。ナンバーは「NRW」
右:こちらもケルン中央駅近くの路地で。こちらはフォルクスワーゲンゴルフⅦヴァリアントのもよう。
Nachwort あとがき
写真61-7-1 シュパイアー技術博物館
●行き損ね
写真61-7-2 写真61-7-3
アイマックス・ドームのパンフレットより
272話でシュパイアー技術博物館がロケ地でした。そしてアイマックス・ドームで上映されるプログラムBlue Planetが映ります(写真61-7-2の赤丸)。
実はこの博物館に行きたいとかねがね願っていました。2016年春の旅行で、ドイツ到着の初日はこの博物館からライン川をはさんで直ぐの所、徒歩でも15分くらいの所にある宿に宿泊。
シュパイアー技術博物館に行くとしても、できればBlue Planetも見たい。ドイツ到着は夜。翌日曜日のBlue Planetの上映は14時から(写真61-7-3の赤四角)。これを見たら次の目的地への到着が遅れます。それで早朝の散歩も兼ねて、入場ゲートまで行って撮影したのが上の写真。
12日後にはドイツを一回りして、またこの付近へ戻ってくるので、帰国前に出直すことしました。帰国日の水曜日の上映はやはり14時から(写真61-7-3の黄色四角)。帰国便はフランクフルト国際空港18時発なので、Blue Planetは諦め、入館だけするつもりでした。
さて帰国日。シュパイアーには行ったものの、行程の詰めの甘さから、結局シュパイアー技術博物館にはたどり着けなかった。悔しい。
いずれ行きたいと思いますが、モタモタしていたらBlue Planetの上映が終るかも。これまでのロケ地探訪でも、行ってみたらTV画面で見た様子と変わっていたということもありました。2016.12.24掲載
 
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介