TOP
アウトライン
ニュース
番組ガイド
第25シーズン
最新番組へ
番組一覧
出演者
舞台背景
インタビュー
Q&A
管理人
アウトバーンコップ
Back ひとつ前のエピソードへ戻ります Alarm für Cobra 11-Die Autobahnpolizei ひとつ先のエピソードへ進みます Next
番組ガイド
Staffel 25 第25シーズン
2020年夏シーズン 通常番組14本(第347話~第360話[当サイトによる整理番号])
Darsteller(Rolle) 出演者(役名)
③クラマー隊長 ④マーク ②ヴィッキー ①ゼミル ⑥マックス ⑤ダナ
●タイトルロールの主要キャストは次の6名
エルドゥアン・アタライ(主人公、①ゼミル・ゲーカーン警部)
[新]ピア・シュトゥッツェンシュタイン(主人公、②ヴィッキー・ライジンガー警部補)九代目ゼミルの相棒 ゼミルの相棒初の女性。
[新]パトリック・カルパ(警察上級アドバイザー③[隊長]ローマン・クラマー)
[新]クリストファー・パッテン(④マーク・シャフラート巡査)
ギツェム・エムレ(ゼミルの娘、⑤ダナ・ゲーカーン巡査)
[新]ニコラス・ヴォルフ(⑥マックス・タオバー巡査)
[新]:新レギュラーメンバー
Eindruck 印象
●ゼミルとダナが残留して新メンバーが加わったと言うより、二人が別の高速警察隊へ移ったみたい。
Happy Birthday "Alarm für Cobra11"
  ●放送開始25周年
この番組は1996年3月12日ドイツ本国で放送されたパイロット版「Bomben bei Kilometer 92(直訳:92キロメートル地点の爆弾、邦題:スピードウェイ)で産声を上げました。
番組はその後急速に質を高め、ドイツを代表するアクション刑事番組として25周年。
放送総数381本(通常番組351本、TVムービー19本、スピンオフ11本)。
 
   写真25-1 歴代のゼミルの相棒 (C)RTL 写真25-2 ピア・シュトゥッツェンシュタインのインタビュー (C)RTL 
  左:vox.deの25周年記念特設ページ(※、独語)では、動画「Die Kommissare verraten ihre Lieblingsszenen(警部らが語るお気に入りのシーン)」で歴代のゼミルの相棒がビデオ・メッセージを寄せています。この写真の面々の着衣はモノトーンでまとめてますね。
左から二人目二代目ゼミルの相棒アンドレ・フックス役マーク・ケラーは、第30話Schlag zu!(直訳:打撃)が一番のお気に入りとのこと。
九代目ゼミルの相棒ヴィッキー・ライジンガー役ピア・シュトゥッツェンシュタインは、第348話Die ganze Wahrheit(直訳:完全な真相)を上げました。撮影は10月で水は冷たかったけど、楽しい撮影だったとのこと。
右:続く動画「Pia Stutzensteins Kampf mit Klischees - Hübsch, aber nichts drauf?(ただ可愛いだけ? 常套句に対するピア・シュトゥッツェンシュタインの戦い)」
4~5才の頃、この番組のファンで、兄弟と一緒に見ていた。でも警察に対し憧れどころか不安を抱いていた。一方で、女優になる夢をずっと持っていた。
高校卒業後、イベント・マネジメントを学びに進学したものの、夢をあきらめきれず3か月で女優になるべく転向。そして演劇学校卒業後しばらくは、なかなか役に恵まれなかったらしい。
そしてコリーニ事件(2019独)をきっかけに、現在のヴィキー役へと開花することに。
その後の動画は、直近の通常番組。第352話Ein Ein langer Weg(直訳:長い道のり)、第351話Abgründe(直訳:深淵)、第350話Kollision(直訳:衝突)。
各動画は3分から8分程度の細切れで、不思議なことに、クライマックスから冒頭へと時間軸が戻ります。最後の動画から戻るように見るといいようです。
25 JAHRE COBRA 11 – 25 JAHRE VOLLER HIGHLIGHTS
アウトバーンコップ・オリジナル版 VHSビデオ
写真25-3 (C)TVnow.de 写真25-4 オリジナル版ビデオテープ
TVnow.de(※、独語)でも、「コブラ11 25周年-25年分のハイライト(左写真)」と題して、ゼミルの各相棒が初登場する回が特集されています。
●二代目アンドレ・フックス 第9話 Ausgesetzt(直訳:捨て子)
●三代目トム・クラニッヒ 第4シーズンテレビムービー Höllenfahrt auf der A4(直訳:高速4号線、地獄行き) 通称:オリジナル版。本国では1999年12月16日に放送され、日本では2001年7月27日に日活(株)からビデオテープ(右写真)でリリース。日本で初めて紹介されたアウトバーンコップです。来る7月で日本版リリース20周年ですね。20周年特集ページを作りたいな。
●四代目ヤン・リヒター 第7シーズンテレビムービー Feuertaufe(直訳:試練) 邦題:ワイルド・ランナー 謎の偽造紙幣
●五代目クリス・リッター 第153話 In bester Absicht(直訳:最良の意思) 邦題:新コンビ・最初の事件
クリスの初登場は、もう1話前ですが、トムが殉職する回なので避けたかな。
●六代目ベン・イェーガー 第13シーズンテレビムービー Auf eigene Faust(直訳:自力で ) 邦題:ヒート 無法捜査線
この回の冒頭で前任のクリスが銃撃されるシーンがあります。生死は分からないのでセーフだったかな。
●七代目アレックス・ブラント 第19シーズンテレビムービー Revolution(直訳:革命)
●八代目パウル・レナー 第21シーズンテレビムービー Cobra, übernehmen Sie!(直訳:コブラ、指令だ!)
●九代目ヴィッキー・ライジンガー 第347話 Der Neue(直訳:新人)
これだけ見せてくれるなら、ゼミルが初登場する第2話Der neue Partner(直訳:あたらしい相棒)を公開してもよかったのでは、と思って手持ちのDVDを見直したら、ゼミルの前任インゴが殉職するシーンのフラシュバックがあり、やはり避けたかな。
注:邦題がない回は日本未公開。2021.3.28掲載
ansehen 見る
TVnowで見る ドイツ版DVD 日本版DVD
347 Der Neue  
348 Die ganze Wahrheit
349 Schöne neue Welt
350 Kollision
351 Abgründe
352 Ein langer Weg
353 Stiller Schmerz
354 Erbarmungslos
355 Abflug
356 Identität
357 Völlig schmerzfrei
358 Innerer Feind
359 Das Team: Part 1
360 Das Team: Part 2
第24シーズン 第26シーズン
 
番組ガイドへ もどる 次へ



Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介