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アウトバーンコップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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番組ガイド | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Staffel 21 第21シーズン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2016年春秋シーズン TVムービー1本+通常番組18本(第276話~293話[当サイトによる整理番号]) |
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Darsteller 出演者 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ダニエル・ローズナー(主人公、パウル・レナー)第21シーズンTVムービー~ エルドゥアン・アタライ(主人公、ゼミル・ゲーカーン) カティヤ・ヴォイヴォート(隊長キム・クリューガー) ダニエラ・ヴッテ(秘書スザンネ・ケーニッヒ) カトリン・ヘス(私服警官ジェニー・ドルン) ニールス・クルフィン(科学捜査官ハルトムート・フロイント) リオン・ヴァスチク(新人制服警官フィン・バーテルス)第283話~ |
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Eindruck 印象 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●ゼミルの八代目相棒パウル ゼミルの相棒は八代目。新相棒パウル役ダニエル・ローズナーは、この番組の2010年9月放送の第204話と、2011年10月放送の第215話にゲスト出演。当時は新任警官Tacho役で、コメディのノリでした。その後2013年に「Turbo & Tacho」のタイトルでTVムービーが作られています。キャラ設定は当時と近い感じがしますが、リセットされています。 |
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●帰って来たコブラ11 前第19~20シーズンのアレックスとゼミルのコンビが、シリアスに振れて固かったため、その前のベンとゼミルのコンビを彷彿とさせるようなコンビが帰ってきました。このコンビは暫く続くような予感がします。 内務省に転出した二代目隊長アンナ・エンゲルハートがゲスト出演する回があったり、新顔の制服警官フィン・バーテルスが加わり、更にはゼミルの娘ダナが職業訓練(インターンシップ)で、父を超えるような活躍をしたりと新味に溢れたシーズンでした。 タイトルロールが変わり、コブラ11の二人の他に、 ・隊長役カティヤ・ヴォイヴォートと警官ジェニー役カトリン・ヘス、科学捜査官役ニールス・クルフィンと秘書役ダニエラ・ヴッテも表示されます。 ちなみに前シーズンは「制服警官ジェニー・ドルン」と表現していましたが、第271話でコブラ7の覆面パトに乗るようになってから私服。肩書きに困り、今のところ「私服警官」の表現に変えました。 |
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●帰って来たゼミルの相棒
第8話で降板した理由は、これまで全く謎でした。それが今回、高速警察隊から連邦刑事局へ異動したと説明されています。 右側、リンクを張った記事「Damals waren wir Milchgesichter(当時、俺達は青二才だった)※、独語」に、フランク・シュトルテ役ヨハン・ブランドラップのインタビューがあります。それによれば、「当時、RTL放送局から更に22話以上のオファーがあったけれども、第一子が生まれたばかりで、家族との時間を大切にしたかった。」「カムバックはジェームスボンドの"Never say never"を是とする。」と、非常に含みを持たせる答え。 ●他の相棒など フランク・シュトルテの再登板は無いと踏んでいただけに、こうなると他の相棒や脇役の再登場にも期待がかかります。 ●二代目アンドレ・フックス(1997-1999) 第46話(1999)で海のもくずとなったはずなのに、第18シーズンTVムービー(2013)で帰ってきたときは驚きました。再登板は無いだろうけど、谷間に落ちたその後を誰も見ていないので・・・。 ●三代目トム・クラニッヒ(1999-2003、2005-2007) 第94話(2003)で最愛の人を失い降板した後、第121話(2005)で再登板。第11シーズンTVムービー(2007)で埋葬されました。まさかゾンビとして蘇ることはないよね。 ●四代目クリスチャン・オリバー(2003-2004) 第120話(2004)で降板しましたが、いまいち降板理由が明確じゃない。生きているはずなので再登場してもらいたいな。 ●五代目クリス・リッター(2007-2008) 第172話(2008)で、隊長やゼミルが見守る中、壮絶な死を遂げたので再登板は無いでしょう。ただこのドラマは何でもありえるので、「ゴースト」とか「クリスにうり二つの双子がいた。」といった設定がありかも。 実は第212話でクリューガー隊長役カティヤ・ヴォイヴォートの夫マルコ・ギルントが双子の兄弟の二役で熱演。殉職した兄トムのピンチヒッターとして弟マーク役で活躍するという回があったので、あながちあり得ない話しではなさそう。要は俳優さんがその気になればなんでもありそう。 ●六代目ベン・イェーガー(2008-2013)、七代目アレックス・ブラント(2014-2015) この二人は「一身上の都合」により、二輪車に乗って高速警察隊を離れたので、いつまた二輪車で現れたとしても想定の範囲内。 ●スピンオフ版 スザンナ・フォン・ランディツとフランク・トラバー(2003-2005) 第二チームの二人は、その後全く出演しません。例えばゼミルとフランク、パウルとスザンナの相棒交換の組み合わせでTVムービーとか楽しそう。 ただフランク・トラバー役ヘンドリック・ディランは、その後第245話(2013)で全く異なった役でゲスト出演したので、フランク役はもう無いかな。 ●脇役 ペトラ・シューベルト(2006-2007) 出演者のページを見てもらと分かりますが、番組スタイルが固まった第2シーズン以降の脇役は、殆ど変わりません。殉職したヘルツベルガーとボンラートの名脇役コンビを除くと、二代目隊長アンナ・エンゲルハートや二代目秘書アンドレア・ゲーカーン(旧姓シェーファー)もコンスタントに出演しているので、全く縁が切れたのは三代目秘書のペトラ・シューベルトくらい。愛するトム・クラニッヒを亡くしたショックで降板しましたが、たまには手土産でも持って高速警察隊を訪問してもよさそう。美しい女優さんだったので再登場を期待したいな。この項2016.12.18追記 |
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介